まかるノート(MARVEL SNAP編)
墓地
最終更新:
makarusnap
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墓地 ( graveyard )
カードやロケーションの効果によって
「場外」送りにされたカードは、
場外の特殊な領域へ、自動的に移動します。
「場外」送りにされたカードは、
場外の特殊な領域へ、自動的に移動します。
「墓地」とは?
カードやロケーションの効果の中には、対象となったカードを「場外」送りにするものがあります。
この「場外」領域のことを、本作では「墓地」と呼びます。
【注意】
本作のルールでは、下記の4種類を厳しく区別します。
「墓地」に送られる対象カードは、①・②・③です。
①:破壊されたカード
②:廃棄されたカード
③:追放されたカード
④:上記①〜③以外の方法で除外されたカード
この「場外」領域のことを、本作では「墓地」と呼びます。
【注意】
本作のルールでは、下記の4種類を厳しく区別します。
「墓地」に送られる対象カードは、①・②・③です。
①:破壊されたカード
②:廃棄されたカード
③:追放されたカード
④:上記①〜③以外の方法で除外されたカード
「墓地」に関するルール
「プレイヤー情報」から確認できる
- 「墓地」の状態は公開情報です。
- 対戦中に、画面の左上または右上のプレイヤーアイコンをタップすると、そのプレイヤーの墓地を確認できます。
- 2025年3月のアップデートで、墓地に格納されたカードの効果テキストを確認できるようになりました。
墓地にあるカードのコストとパワー
- すべてのカードは、墓地にある間、永続効果による「コストの数値の変更」「パワーの数値の変動」が計算されません。
- 永続効果ではない効果によるパワーの変動は、墓地にある間も引き継がれます。
破壊されたカードは「破壊」にカウントされる
- ロケーションの自分側で破壊されたカードは、自分の「破壊」カウントに加算され、自分の墓地へ送られます。
- ただし、再生能力を持ったカードは例外です。
- ロケーションの相手側で破壊されたカードは、相手の「破壊」カウントに加算され、相手の墓地へ送られます。
- こちらも、再生能力を持つカードは例外です。
- 山札(デッキ)の中で破壊されたカードは、そのカードの持ち主の「破壊」カウントに加算され、持ち主の墓地へ送られます。
- 山札(デッキ)の中で破壊されたカードは再生できません。
捨てた手札は「廃棄」にカウントされる
- 自分の手札から廃棄されたカードは、自分の「廃棄」カウントに加算され、自分の墓地へ送られます。
- ただし、再生能力を持ったカードは例外です。
- 相手の手札から廃棄されたカードは、相手の「廃棄」カウントに加算され、相手の墓地へ送られます。
- こちらも、再生能力を持つカードは例外です。
追放されたカードは「追放」にカウントされる
- ゲーム中に追放されたカードは、その時点でのカードの持ち主の墓地へ送られ、「追放」カウントに加算されます。
- 追放されたカードは再生できません。
墓地にあるカードの「復活」について
- 「破壊」カウントや「廃棄」カウントへ格納されたカードについては、特定のカードやロケーションの持つ効果によって、追加エネルギーを支払わずにロケーションへ復活させることができます。
- 再びロケーションへ出たカードが、何らかの効果を持っていた場合、その効果を、最優先かつ強制で解決します。
- 「追放」カウントへ格納されたカードや、墓地へ送られていないカードは、復活できません。
アップデート履歴
2024/03/12 | ・「墓地」という用語が正式に採用されました。 |
2025/02/11 | ・第3の領域となる「追放」カウントが実装されました。 |
2025/03/04 | ・墓地のカードの効果テキストを確認できるようになりました。 |
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