まかるノート(MARVEL SNAP編)
再生
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makarusnap
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再生
(Regenerate)
特定のカードは、
破壊された時や廃棄されたとき、
「墓地へ送られない」特性を持っています。
破壊された時や廃棄されたとき、
「墓地へ送られない」特性を持っています。
「再生」に関するルール
特定のカードが持っている「再生」能力には下記の2種類があり、発動条件も異なります。
①:破壊された時に再生する
- 「表向きでロケーションへ出ている」時に破壊されると、墓地へ送られるかわりに、別の領域へ戻ります。
- 裏向きで破壊された場合や、山札(デッキ)の中で破壊された場合には、再生そのものが起こりません。
- 「別の領域」はカードによって異なります。
- ランダムなロケーションへ戻ってくる:
《ウルヴァリン》、《X-23》など - 手札へ戻ってくる:
《デッドプール》、《セイバートゥース》など
- ランダムなロケーションへ戻ってくる:
- 「カードの破壊」は発生しているので、《デス》のコスト軽減や、《ヌル》のパワー増加も起こります。
- 戻り先である「別の領域」がカードで埋まっている場合、再生に失敗し、そのまま墓地へ送られます。
- 例えば、自分が手札を「7枚」持っている時に、ロケーションの自分側で表向きの《デッドプール》が破壊された場合、この《デッドプール》は手札へ戻れません。そのまま「破壊」カウントへ格納されます。
②:廃棄された時に再生する
- 「手札として持っている」時に廃棄されると、墓地へ送られるかわりに、別の領域へ戻ります。
- 「別の領域」はカードによって異なります。
- 「カードの廃棄」は発生しているので、《モービウス》などのパワー増加も起こります。
- 戻り先である「別の領域」がカードで埋まっている場合、再生に失敗し、そのまま墓地へ送られます。
- 例えば、ロケーションの自分側がすべてカードで埋まっている時に、自分の《ドラキュラ》が《ウルヴァリン》を廃棄した場合、この《ウルヴァリン》はロケーションへ戻れません。「廃棄」カウントへ格納されます。
「再生」に関するルール上の注意点
再生に失敗したカードは「復活」できる
まぎらわしいカードの効果について
アップデート履歴
2022/10/18 | ・正式に実装されました。 |
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