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有名構築 - (2023/12/10 (日) 16:01:10) の1つ前との変更点

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#contents *有名構築とは? 有名構築とは文字通り、その強さでコロシアム環境を席巻した構築の中でも特に完成度が高くて知名度も高いものを指します。 テンプレ構築などと呼ばれることもあります。 コロシアム初心者はひとまず、このページに乗せられている構築をなんとなくでも良いので知っておくだけで一方的に負けてしまう、という悲劇は大きく避けられるでしょう。 **ラッシュリーダー ***パイモンラッシュ パイモンラッシュとは、Rウァサゴ奥義からRゼパルの覚醒スキル、バニフォラまで使ってRデカラビアで凍結をばら撒く、といったことで1ターン目からガンガンに攻め立てて勝ち切ることを目指した、超速攻型のパーティ編成である。PvPの最初期の最強パーティで、PvPといえばパイモンラッシュというぐらい代表的な編成であるが、現在はバフォメットパに上から潰される、確率かばう持ちパーティのメインアタッカーを落としきれない、低耐久メギドが多くハイドンオロバスパの爆発に耐えられないなど、弱点が多く下火となっている。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rパイモン(リーダー) 構築名の由来。リーダーMEのラッシュに覚醒+1の補助があるおかげで、ラッシュらしい猛烈な攻めを実現できた。 Rゼパルとは違い、奥義倍率が3倍かつ一回攻撃なので相手の盾役の突破にも使える。 オーブは割と自由だが、アームストロング系かツインサーペントが当時からの最有力候補か。 Rウァサゴ 必須枠。いるのといないのとでは火力の差がはっきりと出る。奥義を使うだけでRウァサゴ以外の覚醒を+1できる。 火力が欲しければカタストロフィ、素早さを上げつつエース保護もこなせるシェルドレイクあるいはエンキドゥが候補。 Rゼパル Rパイモンの特性とゼパルの特性が非常に噛み合うので採用されやすい。余ったスキルの振りやすさという意味でも扱いやすい。 基本的にはRウァサゴ奥義と合わせて、相手のアタッカーを速攻で落とすのが役割。 ベインチェイサーCガープにかばわれると定倍率な覚醒スキルのダメージが350程度に抑えられたので、盾役をどうするかが課題。 オーブは黒躰インキュバスが最有力で、次点はアームストロング系のような盾を落としやすいもの。 Rデカラビア 下記のBフォラスと合わせて、ラッシュになかなかいなかった連発できる列攻撃が使えた。 Cサブナックやサタニックリブラで妨害されても、凍結で相手の行動を許さずに勝つことも狙える。 オーブは割と自由で、カラミティエッグが多かった印象。ハイドンを持たせればヘイトの高さを逆手にとって相手の計算を狂わせられる。 Bフォラス パイモンラッシュでBフォラスが採用される理由の大半は、ボーパルバニーと合わせて覚醒ゲージを一気に溜めつつ強力な技に1ターン目からアクセスすること。 ダレた試合になってもBフォラスのゲージを進めておけば、全体化奥義でゲームを終わらせられる。 オーブは基本的にはボーパルバニー。まれにカミハカリやスムドゥス、バロンニャーが採用されていることもある。 Rアモン Rパイモンの特性とはマッチしていないものの、覚醒0特効奥義で相手の盾役を一気に倒し切ることができる。 覚醒スキルで一応相手の妨害もこなせはする。 オーブは盾を落としやすいアームストロング系が多い。 Rヴリフォー コロッセオ始動役兼素早さアップバッファー。協奏、ネクロといったトランスが蔓延る環境下で、それらを上書きするために使用。パイモンラッシュパは単体攻撃が基本なので、コロッセオとの相性も良い。オーブはソレントが基本。 サンプルパーティ #image(スタンダードパイモンラッシュ.jpeg,width=260,height=470,left) おそらく最初期からこのような構築であったであろう、パイモンラッシュの代表的な形。 ウァサゴ奥義からの猛攻が非常に強力で、列攻撃もデカラビアでカバーできているのでスキがない。 最初期ならゼパルはアムスト、デカラビアはカラミティエッグあたりを持っていたと思われる。 ***オリアガ オリアガとは、Rオリエンスリーダーで奥義を起動し強力なバレット生成と猛烈な素早さバフを獲得し、BアミーかCハックのスキルで列を揃え、Cアガレスの貫通列攻撃スキルで一気に殲滅するのを目的としたパーティ編成を指す。 また、RオリエンスのリーダーMEであるカウンタースナイパーの覚醒上限-1とBアミーが自然にパーティに入れられることに注目し、スキルが出てこなかった試合でも勝ちやすさを追求してCアクィエルを採用した、通称「オリアガアミーアクィエル」も存在する。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rオリエンス(リーダー) パーティコンセプトたるメギド。リーダー時に戦闘開始時覚醒最大でスタートするので奥義のアクセスはスムーズ。 MEも強いものが多いので、バレットを無理に使わなくても勝てる場合すらあったりする。 オーブ候補は実装当時はエンキドゥ、ソレント系、ヘルズブレインが多かった。 今はツイサペナベリウスをフィニッシャーに据えてトリックマスターを持つこともある。 Cアガレス バレットがあれば、0.6倍×2回の列貫通スキルを振り回すようになる。 Rオリエンスのバレット効果とMEのおかげで、前列でこのスキルを2回使うだけで一気に有利になれた。 オリアガミラーであれば、お互いのRオリエンスが奥義を起動するならBアミー、Cハックへのスキルを捨てて後列にターゲットしてでも、Rオリエンス奥義バレットによる強化解除を狙う必要があったほど。 オーブ候補は様々で、相手のバフォパからRオリエンスを守るためにリブラを持たせる人が現れるほど。 基本は感電耐性のある槍ブニや、列攻撃で落とせる範囲が広がるアザゼル幻獣体あたりか。 Bアミー 引き寄せをすることでCアガレスのスキルで効率的に攻撃できるようになる。 プロデューサー系を持たせれば素早さ補正なしBクロケルのスキルを妨害できたりもした。 後述のCアクィエルとの相性の良さは語るまでもない。 オーブ候補はマスクドマッドが最有力、Cアクィエルとの相性をより高めるならスムドゥスも候補。 Cアクィエル Rオリエンスがどういう訳かカウンタースナイパーの覚醒上限を-1するので、スキルが取れない場合でもワンチャンを掴みとれる可能性がある。 このゲームでは引き寄せは立派な状態異常なのも相まって、スキルが一つでも取れれば相手より不利なフォトンしか取れなくてもチャンスがあったのも凶悪さに拍車をかけた。 オーブはサタニックリブラだったり耐性オーブだったり、何を持たせても相手にプレッシャーをかけられる。 高い素早さを生かし、グラディエーターなどが採用されることが多い。 Bマルコシアス バレットアーツ実装に伴って、スキルがバレット技になったことで採用されるようになった。 Cアガレスにスキルを2個振るより、1個ずつ渡した方が巡目の関係で勝ちやすかったのが大きかった。 オーブはダメージ重視のコロナフォース、同型ミラー対策でメイジマーマンのような素早さ補正を持たせることが多かった。 サンプルパーティ #image(オリアガアミーアクィエル.jpeg,width=260,height=470,left) 同型を強く意識しつつ、バフォリーダー相手にもリブラで対策するとこういった構築になる。 CアガレスとBマルコシアスで勝ちきるならフォトン要求が厳しいが、アクィエルを差し込むことでサブプランになってくれる。 ***ハイドンオロバス 死亡時全体ダメージというMEを利用して攻めてきた相手を逆に返り討ちにするというコンセプトのパーティー。範囲攻撃メインの相手を強く牽制できるのが強み。 メギドの戦闘は基本的にフォトン上限の5個しか行動ができないが、オロバスパを含む爆弾パは自分の死をダメージという行動に変換できるため非常に強力。特にPVPでは「全員生存を目指す必要がない」「敵の体力がPVEと比べて低い」「相手の行動をつぶすため速攻編成が多い」と爆弾パにとって理想的な環境であるため、発見当初から現在まで環境トップにあり続けている。 ・採用されやすいメギド、オープ Rオロバス(リーダー) パーティーの根幹。基本的に本人が行動することはないが、まれにスキルの束縛や奥義の覚醒減少を使うこともある。オーブはほぼハイドン一択。ネクロなどで攻撃力が上がっている場合。オロバスだけの爆発で敵を壊滅させることも少なくない。 Cタナトス ネクロ起動役兼列攻撃枠。味方が一人でも死ぬと特攻も相まって一人で全てを破壊していく。単体性能が凶悪なためブリフォー実装後もその立ち位置は揺らいでいない。オーブはスキルレベル1でも相手を削れるよう防御無視特性のものがよいだろう。 Rダンタリオン 列攻撃アタッカー。Cタナトスと同時に編成することが多い。基本的にCタナトスをフリーにするとスキル連打で消し炭にされるため最優先で撃破することになるが、そうなるとターゲティングの都合上ファイターでダンタリオンを落とすのは難しくなる。結果ほぼ必ずどちらかの列攻撃を受けることとなる。 Rブリフォー トランス対策兼素早さバッファー兼アタッカー。以前はRジズ等であれば初手でCタナトスさえ落とせば比較的解体処理のしやすかったオロバスパだが、Rブリフォー実装によりそれも厳しくなった。 なお、素早さバフの乗った優勢状態での通常スキルは前列で2000強ダメージ。覚醒スキルは後列でも4000ダメージを容易に越える。コロッセオでネクロは上書きされるが、Cタナトスと同時編成するハイブリッド型もある。 Rジズ L運用時と違って覚醒をためる必要こそあるが、一度暴奏が起動すると爆発ダメージはあがるわスキル複数積みで壊滅するわで手が付けられなくなる。 ・対策 まず大前提として編成を前列と後列に分けること。でなければRダンタリオンとCタナトスにスキルを積まれた場合パーティーの壊滅はほぼ避けられない。 解体方法としては、最初にRオロバスを倒すか周りをすべて倒してRオロバスだけにするかの二択が考えられる。 最初にRオロバスを倒すならRオロバスに完殺を入れて速攻で落とし、後に周りを解体していくのが王道。特にハイドンオロバスパのミラー対決の場合は、相手のRオロバスをいかに先に落とすか合戦になることが多い。 周りをすべて倒してからRオロバスを倒すなら相手の危険なアタッカーを一人ずつ倒していき、最後に残ったRオロバスの爆発を回復やバリアでしのぐ、といった具合で戦うのが王道であろう。相手パーティを時間をかけて半壊させ、エンジェリルで形勢逆転を狙う解体パターンもよく見られる。 ***協奏Rジズ ・パーティ構築の基本 Rジズの暴奏→大協奏→Rジズの全体スキル攻撃の流れが必勝パターンとなり、この形にどうやって持って行くかを考えるのが構築の基本となる。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rジズ(リーダー) 暴奏起動役兼メインアタッカー。相手の妨害を掻い潜りどうやって暴奏を起動させるかがこのパーティの一番の肝となる。オーブはCフルーレティ対策のソレントやスキル攻撃を相手アタッカーより先手で打つためのエンキドゥが多い。RデカラビアやCインキュバスの覚醒減少が気になるならヨハネスを装備することもある。 Rクロケル &s(){確定枠}選択枠。音符蓄積役兼サブアタッカー。アタックフォトンで音符を作れるため、場のフォトンに左右されず、素早く大協奏まで持っていける。Rジズが落とされても暴奏→大協奏まで入っていれば、そのまま勝負を決められる火力をもつ。 Rアスラフィル &s(){ほぼ}確定枠。Cタナトス実装により前列アタッカーの重要度が跳ね上がった。1ターン目から奥義が打てるので、Rジズ暴奏→Rクロケルアタックorスキル→アスラフィル奥義で1ターン目の一巡目から暴奏+大協奏に持っていける。 Cグシオン 妨害役。大抵の妨害役より早く催眠を打てるので、Rジズを妨害してくる相手を妨害する役として採用される。確率50%の運ゲーではあるものの、Rジズ暴奏起動成功がそのまま勝ちに直結することが多いので、どんな相手に対しても一定の勝ち筋が残ると言う点が優秀。オーブは相手の妨害役に先行するためのエージェントやネクロスが多い。 Rナベリウス アタックフォトン不足解消やアリトンのフォトン破壊に対する疑似耐性をつけるために、いたちブラスターを持たせて採用することが多い。フォトン破壊への疑似耐性をつける際はRジズにフォトンを積めないため、スキルフォトンによる全体攻撃は2ターン目以降になるので注意が必要。 Rアンドラス Rジズに掛かった状態異常を回復する役。その役割上相手の妨害役より遅く、Rジズより早く素早さ調整する必要がある。Rジズにヨハネスを持たせ、Rアンドラスを編成することでほとんどの妨害に耐性を持たせることができる。 Cアムドゥスキアス バフォメットパなど火力と速攻でRジズを落としにくるパーティへの対策。連撃で回数バリアが剥がされるので、場合によっては1ターンに2回バリアを付与することもある。 Cアリトン 妨害役兼かばう役。Rジズを妨害してくる相手を妨害する相手を妨害したり、Rジズを速攻で落としにくる相手からRジズをかばったりなど一枚かませておくだけで多彩な動きができる。 ***非協奏Rジズ ・パーティ構築の基本 協奏Rジズパーティがコロッセオの登場により下火になってきたことから生まれたパーティ。コロッセオで協奏が上書きされても特殊状態である暴奏やRジズの奥義の効果(攻防速50%アップ、ダメージ15%軽減、毎ターンHP10%回復)が残ること、RジズのMEである暴奏中攻撃力30%アップが使えることを利用する。基本構築はジズRをリーダーに据え、Rジズの攻撃力アップのMEにラッシュアタッカーを2枠採用、残り2枠で相手の妨害を掻い潜って暴奏を起動させるためのサポートタイプのメギドが採用される。暴奏状態はスキルフォトンがアタックになり、奥義も打てないため、このパーティでは攻撃オーブを積極的に採用する。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rジズ(リーダー) 暴奏起動役兼アタッカー。相手の妨害を掻い潜りどうやって暴奏を起動させるかがこのパーティの一番の肝となる。オーブは素早さアップもしくは妨害耐性系。実戦ではヘイトが高すぎて暴奏起動→スキル攻撃まで繋げられないことも多いので、アタッカーとしては過度に期待しない。 Rナベリウス 確定枠。アームストロングを持たせて暴奏状態の効果とRジズMEが乗った3倍ダメージを毎ターン打つメインアタッカー。 Rアモン アタッカー。ナベリウスRと同様の役割。攻撃性能はナベリウスRの方が上だが、フォトンの処理役としてはRアモンの方が上。 Rダンダリオン 列アタッカー兼妨害役。素早さアップオーブを持たせて、暴奏発動前に列攻撃を入れる→暴奏発動→Rナベリウスのアームストロングで一体を確実に落とす、という動きで使われる。列に覚醒減少も入るのも良い。 Bハック Rジズの暴奏起動補助役。チェインでRジズの素早さの低さを補う。 Rアンドラス Rジズの状態異常対策役。相手の妨害役より遅く、Rジズより早く素早さ調整する必要あり。 Cアムドゥスキアス 2回バリアで速攻系パーティからRジズを守る役。 Cアリトン Rジズを妨害してくる相手に対して先手でフォトン破壊を入れる役兼かばう役。 ***ウァサゴ即死 ・パーティ構築の基本 パイモンラッシュパやバフォメット速攻パが分の悪いパーティと当たり、正攻法で行くより即死運ゲーに持ち込んだ方が勝算があると踏んだ際、リーダーをウァサゴに切り替えて使われるパーティ。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rウァサゴ(リーダー) 確定枠。初手で覚醒スキルによりME込みの45%の確率で即死を狙う役割。覚醒スキルを打つ際は誰を落とすと相手に一番嫌がられるかの見極めが重要。 元のパーティのラッシュファイター ウァサゴMEの1・5枠を踏ませる。アタックフォトン処理兼即死運ゲー役。こちらは即死確率10%。 Bフォラス 元パーティがフォラスにポーバルバニー、ウァサゴに素早さアップオーブを持たせていれば、ウァサゴ覚醒スキル→フォラスオーブ→ウァサゴ覚醒スキルという動きができる。 ***バフォリーダー速攻 **カウンターリーダー ***グシオンハック ・パーティ構築の基本 Cグシオンの2・4枠ME(カウンターファイターに15%の確率で催眠を付与)と1・5枠ME(カウンタートルーパーに10%の確率で催眠を付与)を活かした構築をする。催眠付与がこの構築のメインギミックとなるので、Bユフィール等の状態異常耐性を付与できるメギドに対する解が勝率を安定させるための肝となる。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cグシオン(リーダー) ME発動役兼催眠妨害役。妨害役としては素早さがかなり高いので狙った相手に先制して催眠を入れられるのが強み。ただし、後列にターゲットを当ててしまうと後述のCハックのノックバックが前列に入らなくなってしまうので注意が必要。オーブは場持ちを良くするための防御型のオーブもしくは状態異常耐性付与持ちに先制するためのネクロス、エージェントあたり。 Cハック 確定枠。CグシオンMEの2・4枠を踏み、列攻撃で催眠を撒きながらノックバックで相手の列を揃え、追撃の列攻撃による催眠が入りやすくなるよう場を整える。オーブは先手でノックバックを入れるためのネクロスやエージェントが基本。 Cカスピエル メインアタッカー兼催眠役。グシオンMEの1・5枠を踏みスキルの列攻撃で催眠を撒いたり、Cハックのノックバック+トルーパー後列補正付きの奥義で相手を殲滅するなど状況に応じて器用に立ち回る。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。 Cタナトス アタッカー兼催眠役兼ネクロ起動役。グシオンMEの1・5枠を踏みスキルの高火力列攻撃で催眠を撒きながら相手のHPを削る。速攻で相手を倒すことが求められる時に積極的に採用される。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。また、Cアクィエルを入れる構成ならノックバックで覚醒補助できるCハックの方が優先的に採用される。 Cアンドラス 妨害役。CグシオンMEの1・5枠を踏みスキルの列攻撃で催眠と暗闇を撒いたり、奥義で病気と毒を撒く。ただし火力は無いので、あくまでも妨害役としての採用となる。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。 Cフルーレティ 妨害役兼奥義アタッカー。グシオンMEは踏めないものの、Cハックのノックバックや催眠撒きにより、攻撃力が上がりやすい。妨害だけではなく、奥義が列攻撃なのでハックのノックバックで列が揃っていれば全体にダメージを入れることができ、サブアタッカー的な動きもできる。 Cアクィエル サブアタッカー兼妨害役。グシオンMEは踏めないものの、Cハックのノックバックや味方の列攻撃で催眠が入ることで覚醒が溜まりやすい。また、ハックで列が揃えていると奥義の状態異常が相手パーティ全体に入る。 Bフォラス ポーバルバニーによる覚醒補助役。催眠はあくまで足止めであり決定打にはならない上、常に確率との勝負になり、常態的に相手を拘束できるような安定性はない。相手の足が止まっている内にCカスピエルなどのメインアタッカーの奥義に素早くアクセスし、勝負を決めるためのサポート役として採用される。 ***アムドゥアクィエル アムドゥアクィエルとは、CアムドゥスキアスをリーダーにすることでCアクィエル奥義を1ターン目1巡目に起動できるようにしつつ、最終的にCフルーレティ奥義やCアクィエル奥義を連打して勝負を決めることを目的としたパーティ編成を指す。 1巡目にCアクィエル奥義を狙うとスキルを3個も要求するが、Cアクィエル奥義による状態異常の引き次第では2巡目の奥義でも実質的な制圧が出来うるし、CアムドゥスキアスのMEでカウンタースナイパーの覚醒上限が-1されているので、連発することでより勝ちに直結する状態異常を狙える。 パーティとしての欠点を挙げるなら、状態異常耐性があるだけで勝ち筋が薄くなることと、オーブを含めたパーティのメンツが実質固定されること。 余談だが、このパーティが登場したことによりファイターとトルーパーだけで統一した前列パの意義が強くなった。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cアムドゥスキアス(リーダー) パーティコンセプトたるメギド。 Cアクィエルが登場したことにより、カウンタースナイパーに非常に強力なME効果を持つことで注目されるようになった。 Cアムドゥスキアス自身も、スキルで味方を守ったり、覚醒スキルで暗闇を付与したり、奥義で回復しながらそれなりの火力で攻撃できたりするので、いるだけで相当厄介。 オーブは同型対策にシルバートームを持たせることがかなり多かった。人によってはグラディエーターやケイブキーパーを持たせることもあった。 Cフルーレティ 実質的に固定枠。 90%のかばわれないめまいを高速で使うことでアクィエルをサポートしつつ、自身の奥義レベルを成長させながら立ち回る。 Cフルーレティの特性がアクィエル奥義と非常にマッチしており、オーブ技でゲームを終わらせることも多々あった。 Cアクィエルの方が素早さが高いので、Cフルーレティに持たせるオーブは素早さ補正を得ながら効果的な列攻撃技を持つエージェントが最適。 Bアミー 実質的に固定枠。 引き寄せと合わせてCアクィエルの覚醒を稼ぎつつ、相手のBクロケルスキルを妨害できる。 引き寄せる以外の仕事はないが、それだけにノンタゲで攻めにくくなるのが厄介。 オーブは味方のCアクィエルより速く行動したいのでプロデューサーが一番良い。(ハックだとここでどうしても噛み合わない) プロデューサーを持たせれば、相手のプロデューサーブエルや素早さ無補正クロケルに先攻できるので上げすぎて困ることはない。 Bクロケル 実質的に固定枠。 スキルを使うことで後列の覚醒補助をしながらCアクィエル奥義やCフルーレティ奥義を狙っていける。 Bクロケルもスキルとオーブ以外の仕事はあまりないが、マラカスを荒ぶらせるだけで役割をこなせている。 特性の関係上、Bアミーが素早さ補正オーブを持っていなければ先に動けるのでオーブの選択肢がブエルより広い。 オーブはBユフィールによる対策を嫌うならイービルアイ、プロデューサーBアミーが気になるならメイジマーマンのような素早さ補正、蘇生MEを対策しつつアクィエルの覚醒を補助できるスムドゥス、引き寄せられた後でも覚醒補助の役割を全うできるバニーなど、ここは構築者の個性や判断による。 Bブエル オーブはマーマンかプロデューサーに固定されるが、一応こちらでもパーティコンセプトの役割はこなせる。 プロデューサーアミーにはどうあがいても先制されるので、よほどでなければBクロケルの方が良い。 Cアクィエル アムドゥアクィエルが誕生したきっかけ。 3ゲージでトンデモスペックの奥義を連打するだけで相手の戦意を喪失させられる。 状態異常の引きにどうしても左右されるが、耐久はかなり高めなので試行回数は稼ぎやすい。 オーブはCアクィエルリーダーのCグシオンを対策したグラディエーター、同型の計算を狂わせるアイニャ、単純なダメージ軽減が強いマクベスなど、候補はいろいろ。 素早さを上げるとCアクィエルが他のメギドより速く動いてしまうので、素早さ補正以外なら割となんでもあり。 サンプルパーティ #image(アムドゥアクィエル.jpeg,width=260,height=470,left) ゴウギの登場はまだだったが、編成自体はこういうものと認識してもらって問題ない。 見ただけでうんざりさせられるという点では特に完成された構築である。 ***アクィエルリーダー アクィエルリーダーは、リーダー時の凶悪なMEで1ターン目からグシオンで睡眠をお見舞いしたりCフルーレティでめまいを入れつつ、最終的にはCアクィエル奥義で制圧と殲滅を同時に達成することを目標にしたパーティの総称。 アムドゥアクィエルとは似ているが、こちらはCアクィエル奥義とCフルーレティオーブだけで決着を狙うことが多い。 Cグシオンを採用すれば相手の安直なかばうを咎めたり、Cオリアスを採用すれば1ターン目から実質的な制圧を行えるなど、パーティとしての拡張性の高さがウリの一つ。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cアクィエル(リーダー) リーダーMEで1ターン目限定でカウンタースナイパーに状態異常命中率80%上昇を付与しつつ、自身を含めて回復できる効果も持つので少しダメージを受けたぐらいなら余裕で巻き返せる。 オーブはヘイトの高さを危惧するならマクベスなどが候補。 オーブ候補は好みで採用しやすいのが特徴。 Cグシオン ほぼ確定枠で、Cグシオンがいるからこその動き方もある。 特にリブラを採用している相手に、1ターン目にグシオンにスキルを2個振ることで相手メギド2体に睡眠が入ることもある。 相手の盾役がかばうを振るのを確認してからスキルを渡すだけでも非常にいやらしく動ける。 オーブはユBフィールなどに先行されないようにエージェントかネクロスを持たせることが多い。 Bアミー 引き寄せでもCアクィエルの特性が発動し、 Cアクィエルより素早いので安定してCアクィエルの覚醒補助ができる。 バーストなのでイービルアイやスムドゥスを持たせれば、状態異常耐性付与で予防してくる相手にも強く出られる。 Cハックとどっちが良いかは割と悩む部類ではある。 オーブは先述のとおりイービルアイとスムドゥスが候補になりやすく、覚醒補助の役割を高めたいならバニー、Cアクィエルへの状態異常を対策するならワンダークラウンも良い。 もちろんマスクドマッドも強い候補の一つ。 Cハック Bアミーとは違いアクィエルのMEの恩恵を受けられるのが特徴。 カウンターなのでリブラを持たせれば奥義火力も上がったり、根性でチャンスが生まれたりするのはBアミーとの明確な差別化点。 Cアクィエルより遅いので列を揃えた直後にCアクィエル奥義、という流れは素早さ補正オーブを持たせないと実現しないのもネック。 Bアミーと比べてどちらが良さそうかは構築者の判断による。 オーブはリブラが鉄板だが、Cカスピエルを見るならホーリーフェイク、実質的なアクィエルサポートのグラディエーターも採用できる。 ***Cインキュバスリーダー Cインキュバスをリーダーとし、アタッカーに男性カウンターメギドを採用することで、女性メギドに覚醒減少の圧をかけながら制圧していく構成。対象が女性メギドであり、相手に依存する点がデメリットであるが、①起点となるメギドに女性が多い。(暴奏ジズパのRジズ、パイモンラッシュパのRヴァサコ等)②めまいやフォトン破壊、状態異常を対策しているパーティは多いが、覚醒減少(弱体)を対策しているパーティは少なく通りやすい。ことから意外にも実戦レベルで使えるパーティ。特に暴奏Rジズパには滅法強い。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cインキュバス(リーダー) 必須枠。リーダーMEでカウンター男性という緩い条件で女性メギドに対し、覚醒減少を入れられる点が優秀。しかも1・2・3・4・5の全ての枠が対象。速度がないので本人を覚醒減少役に据える運用は厳しい。 Cハック 必須枠。列を揃えてから列攻撃で覚醒減少を狙っていく体制を整えていく役。オーブは素早さアップ+列攻撃のエージェントが基本か。 Cカスピエル アタックフォトンが余りがちになるので、アタックフォトンの処理+メインアタッカーとしての運用となる。素の素早さでエンキドゥ装備のジズRを上回っている点も優秀。トルーパー補正があることや、スキルで列攻撃を打てる点も良い。 Cアクィエル アタックフォトンが余りがちになるので、アタックフォトンの処理+奥義による列妨害役としての運用となる。素の素早さでエンキドゥ装備のジズRを上回っている点も優秀。覚醒減少は状態異常ではなく弱体であり、Cアクィエルの覚醒は増加しない点に注意。 Cタナトス Cハックでノックバックしておけば、トルーパー補正も乗るのでかなりの火力が出る。ネクロを起動できる点も良い。オーブは防御無視系が良い。 Cアンドラス 暗闇付与により苦手なハイドンオロバスパに対し、分の悪い運ゲーぐらいまでには持っていける。もっと良い対策があれば情報求む。 ***ネルゼパベルおじ ・パーティ構築の基本 CネルガルのME(リーダー枠の自動かばう、2・4枠の防御無視)とネルガル自体の特性(戦闘不能時一度だけ最大HPの50%で蘇生)を活かした構築をする。防御無視枠を生かすというと一見防御無視のところにフォトンを多量に積んで殴り倒す構築を考えやすいが、防御無視だけではそこまでの高火力は見込めない。むしろ防御無視の良さはどんな相手に対しても一定数のダメージを計算できる確実な削りにあり、自動かばうによるダメージ分散、ネクロによる攻防力上昇等を合わせ、場をコントロールしていくことを勝ち筋とした構築となる。また、防御無視MEである2・4枠以外ならどんなメギドを入れても回せる汎用性の高さもこのパーティが長らく一戦級で戦えている理由となっている。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cネルガル(リーダー) 確定枠。ME発動役兼自動かばう役。素の耐久力はそこまで高くないので、他のメギドにリブラを持たせたり、ネクロで耐久を上げたり等、ネルガル自体が落とされないよう工夫する必要がある。オーブは速攻対策に力を入れるならリブラ、中〜長期戦を想定するならエンジェリルを装備することが多い。 Cゼパル 確定枠のメインアタッカー。スキルで防御無視連撃ができるので、バリアに対し強く出れる。特定の相手を少ない手数で落としたい時に採用される火力枠なので、オーブは火力を底上げするロゼッタや、素早さアップ+列攻撃オーブのエージェントが候補。 Cベルフェゴール 確定枠のメインアタッカー。防御無視全体攻撃奥義が打てるCベルフェゴールはいるだけで相手を強く牽制できる。アタックフォトン処理役としても優秀。オーブは攻撃系の技を持ったものやリブラが候補。 Cベリト サブアタッカー兼妨害役。防御無視で確実に削りつつ、めまいで戦況をコントロールしていく役。防御無視MEを踏めるおかげでスキルだけでもそこそこのダメージが入る。紙耐久なのが玉にきず。 Cタナトス 列アタッカー兼ネクロ起動役。コントロール構築であるネルガルパが中〜長期戦を戦う際にネクロによる防御力上昇が役に立つ。Cタナトス自体は防御無視MEを踏めないが、単純にスキルの火力が高く、ネルガルパには数少ない列アタッカーであることから代用の効かない役割が持てている。オーブは防御無視系が基本。 Rブリフォー 相手のトランスを上書きする役。Cネルガルパーティは単体攻撃が中心なのでコロッセオとの相性も悪くない。 Cアリトン 自動かばう役兼妨害役。ネルガルMEの1・5枠を踏める。妨害役としての性能を重視するなら素早さアップオーブを、自動かばう役としての性能を重視するならリブラを装備することが多い。 Cフルーレティ 妨害役。ネルガルMEの1・5枠を踏める。スキルのめまい率が高く、自動かばうに阻まれないため、Rジズなど確実に止めたいメギドがいる時に採用されやすい。 その他 MEの1・5枠は無理して踏む必要がないため、インプなどの他の妨害役を入れてみたり、ユフィールやリヴァイアサンで状態異常対策してみたりとパーティ構築の幅は広い。Rジズパやオリアガパ、パイモンラッシュパのように自分の勝ち筋をどうやって通すかを考えるパーティではなく、相手の出方を見てどう妨害し削って行くかを考えるパーティなので運用は結構難しい方だと思われる。 ***Cアンドロマリウスリーダー ・パーティ構築の基本 王道のネクロパ。Cアンドロマリウスの2・4枠のMEであるカウンタートルーパーに戦闘不能時HP50%で蘇生にCタナトス、Cビフロンス、Cラウムあたりを乗せる。Cアンドロマリウスの特性と高い素早さにより、ネクロ起動が安定することや、魂衣によりソウルが貯まるのが早いことから、通常のネクロパより立ち上がりが速いのも特徴。ただし、立ち上がりは早めだが基本的にネクロパなので、中〜長期戦を想定したフォトンドリブンを意識する必要がある。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cアンドロマリウス(リーダー) 確定枠。ネクロ起動役兼魂衣によるソウル貯め役。Cアンドロマリウスが先に落とされるとMEである2・4枠のカウンタートルーパーに戦闘不能時HP50%で蘇生が使えなくなるので、速攻で落とされないよう工夫が必要。 Cタナトス 確定枠のメインアタッカー。戦闘不能時HP50%で蘇生のMEはもちろんのこと、カウンターに攻撃力5%アップのMEも乗るので火力も出る。オーブは防御無視系が基本。 Cビフロンス サブアタッカー兼アタックフォトン処理役。魂衣でソウル+2ができれば早い段階で、列4.5倍攻撃が可能。ただし、魂衣が発動するかは相手次第なので、多少運は絡む。 Cラウム 盾役。特性によるダメージ軽減と根性でただでさえなかなか落ちないが、ネクロや自動蘇生MEのサポートを受けてさらに要塞化する。範囲攻撃メインのパーティ相手だと置き物となりやすいので注意。オーブはエンジェリル一択。 Cアリトン 妨害兼かばう役。Cアンドロマリウスが速攻で狙われ、Cラウムのかばうが間に合わないような状況下での自動かばうできるのが特に優秀。フォトン破壊により暴奏、コロッセオ起動阻止もできる。 Cフルーレティ 妨害役。Cアリトンと似た役割となる。Cアリトンのように自動かばうが使えないのが難点だが、状態異常付与率がCアリトンより20%高く暴奏やコロッセオを止めやすいことや、攻撃力が案外高く終盤のもつれた展開なら削り役ができる点が優位点となる。 Cベルフェゴール ネクロの弱点であるコロッセオでのトランス上書き対策。ネクロがないとCビフロンスが置き物になるので、Cビフロンスの代わりにアタッカーとして採用する。HPが高いので、1・5枠のMEであるカウンターHP10%アップを踏ませると良い。 Bフォラス マスクドマッドを持って2ターン目にオーブ→チェインでRジズパーティのアタッカーを落とす役割を持たせたり、スドゥムスを持たせてハイドンオロバスパを対策したり等、苦手なパーティへのピン刺し要員として使われる。もちろん通常通りポーバルバニーを持たせてCビフロンスの奥義へのアクセスを早めたり、隙を見てCタナトスの奥義を狙っていく使い方もあり。 Rヴリフォー コロッセオ始動役兼速度アップバッファー。ミラー対策で組み込まれる。コロッセオを起動し、ネクロを捨ててお互いフラットな状態にする。こちらには速度バフがあるので、上から殴り勝てる分有利になる。 **バーストリーダー ***フルカスバブネ ・パーティ構築の基本 フルカスの防御貫通MEを利用し、Bブネのスキルで列ごと攻撃する。 その他、ハルファス、Bマルコシアスなどの強力なアタッカーを用意し、アタックやスキルフォトンを積むことでタゲを分散させる。 ・採用されやすいメギド、オーブ フルカス(リーダー) ブネ アタッカー。感電防止オーブを持たせることが多い。 フォラス オーブや覚醒スキルでサポートする。採用オーブはカミハカリやボーパルバニーが多い。 ***万雷ミノソン ・パーティ構築の基本 万雷の加護による毎ターンHPを20%回復、雷ダメージ70%上昇、雷ダメージ50%追撃とBミノソンME(リーダー枠)による万雷の加護時状態異常無効を活かしてパーティ構築するのが基本となる。現状ではバースト雷アタッカーが少ないため、リーダー枠以外のMEは無理して踏もうとしない方が柔軟なパーティ構築ができる。スペックは高いが未だに方向性が確定していない構築であり、現状一線級のパーティではないが、今後追加されるメギド次第では化ける可能性もある、伸びしろに期待できる構築。 ・採用されやすいメギド、オーブ Bミノソン(リーダー) 万雷の加護始動役兼メインアタッカー。構築の方向性は定まっておらず、BミノソンMEによる万雷の加護時状態異常無効を活かし、Bミノソンにスキルフォトンを多量に積んで帯電地形からの感電撒きで相手の動きを封じていく構築やBミノソン奥義からのスキルフォトンばら撒きで殲滅を狙う構築、Bハック+Cシトリーで一体ずつ確実に処理していく動きをメインとした構築等がある。オーブは万雷の加護の継続時間を伸ばすアーティが基本となる。 Cシトリー スキルアタッカー。万雷の加護があればスキルフォトンひとつで後列の耐久の低いメギドを一撃で落とせる。後述のBハックと組ませれば、前列の低耐久メギドも一撃で落とせる範疇に入る。オーブは防御無視系が基本。 Bハック Cシトリーをサポートする役。Bハックのスキル→チェイン+スキル強化が入ったCシトリーのスキルで狙った相手を確実に1体落とすという動きが鉄板。ただし、実戦ではBハックとCシトリーにスキルフォトンを確実に渡せるわけではなく、意外と安定しないのが難点。オーブはマスクドマッドのような素早さアップオーブが多い。 Cグシャラボラス スキルアタッカー。Cシトリーより素早さが遅く、火力も低いがスキルフォトンによる攻撃が列雷ダメージであるところに優位性がある。 Rナベリウス Bミノソンにスキルフォトンを積むタイプの構築で採用されることが多い。その場合のオーブはミミックとなる。 Cバエル Bミノソンによる感電撒きを誘雷でサポートする役。 Rネビロス 余りがちになるアタックフォトンを処理するための雷奥義アタッカー。バレットアーツがあまり生きないのがもったいないところ。 Bクロケル ミノソン奥義からのスキルフォトンばら撒きで殲滅を狙うタイプの構築で採用されることが多い。Bクロケル自体の弱点として引き寄せに弱いという部分があるが、Bミノソン自体が万雷の加護時状態異常無効を持っているため、引き寄せてもBミノソンには覚醒増加が入るので追い風となっている。 その他 万雷の加護の継続時間内の3ターンまでに決着をつけなければならないため、ある程度速攻を意識したパーティ構築が必要となる。 ***Bフォルネウス1ターン奥義パ Bチェルノボグをリーダー、覚醒補助役、Cビフロンス、Bフォルネウスで構成されるパーティ。1ターン目の一巡でいきなりBフォルネウスの全体凍結奥義を打つことを勝ち筋とする。流れはネクロ起動→Cビフロンスの覚醒補助→Cビフロンス覚醒スキル→味方即死によりCビフロンスの特性が発動しソウル+4→味方即死によりBフォルネウス特性が発動し覚醒最大→Bフォルネウス奥義とつなぐ。速攻性が極めて高く、知らないと何が起こったかわからぬままパーティを半壊させられるが、知っていれば対策も立てやすいため、初見殺しのネタ寄りのパーティ。 ・採用されやすいメギド、オーブ Bチェルノボグ(リーダー) 必須枠。リーダーMEでCビフロンスに覚醒+2を入れる役。ネクロ起動役も兼ねさせるなら、素早さアップオーブは必須。 Cビフロンス 必須枠。味方を即死させてネクロ+4を作る役。素の素早さがBフォルネウスより遅いため、素早さアップオーブは必須。 Bフォルネウス 必須枠。奥義を打たさないよう、めまいやフォトン破壊を入れられることが多いので、上記の対策オーブを持たせることが多い。 Bフォラス Cビフロンスの覚醒補助役。Cビフロンスより速い覚醒補助役であれば誰でも良いが、Bフォラスの場合、オーブで覚醒補助が可能なため、フォトンを選ばない点が優秀。オーブはポーバルバニー一択。 Cアンドロマリウス Bチェルノボグより速いネクロ起動役。スキルフォトンが確定で降ってくるところも良い。ネクロ起動前にBチェルノボグが落とされたり妨害されるようであれば採用の価値あり。 Rオロバス Cビフロンスの覚醒スキルによる味方即死の前にターゲティングしておけば、相手に全体ダメージを入れられる。相手の妨害等によりBフォルネウス奥義までアクセスできなくても勝ち筋が生まれることがあるのが利点。オーブはハイドン一択。 **コメント欄 #pcomment(コメント/有名構築,reply)
#contents *有名構築とは? 有名構築とは文字通り、その強さでコロシアム環境を席巻した構築の中でも特に完成度が高くて知名度も高いものを指します。 テンプレ構築などと呼ばれることもあります。 コロシアム初心者はひとまず、このページに乗せられている構築をなんとなくでも良いので知っておくだけで一方的に負けてしまう、という悲劇は大きく避けられるでしょう。 **ラッシュリーダー ***パイモンラッシュ [[パイモン]]ラッシュとは、R[[ウァサゴ]]奥義からRゼパルの覚醒スキル、バニフォラまで使ってRデカラビアで凍結をばら撒く、といったことで1ターン目からガンガンに攻め立てて勝ち切ることを目指した、超速攻型のパーティ編成である。PvPの最初期の最強パーティで、PvPといえばパイモンラッシュというぐらい代表的な編成であるが、現在はバフォメットパに上から潰される、確率かばう持ちパーティのメインアタッカーを落としきれない、低耐久メギドが多くハイドンオロバスパの爆発に耐えられないなど、弱点が多く下火となっている。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rパイモン(リーダー) 構築名の由来。リーダーMEのラッシュに覚醒+1の補助があるおかげで、ラッシュらしい猛烈な攻めを実現できた。 Rゼパルとは違い、奥義倍率が3倍かつ一回攻撃なので相手の盾役の突破にも使える。 オーブは割と自由だが、アームストロング系かツインサーペントが当時からの最有力候補か。 Rウァサゴ 必須枠。いるのといないのとでは火力の差がはっきりと出る。奥義を使うだけでRウァサゴ以外の覚醒を+1できる。 火力が欲しければカタストロフィ、素早さを上げつつエース保護もこなせるシェルドレイクあるいはエンキドゥが候補。 Rゼパル Rパイモンの特性とゼパルの特性が非常に噛み合うので採用されやすい。余ったスキルの振りやすさという意味でも扱いやすい。 基本的にはRウァサゴ奥義と合わせて、相手のアタッカーを速攻で落とすのが役割。 ベインチェイサーCガープにかばわれると定倍率な覚醒スキルのダメージが350程度に抑えられたので、盾役をどうするかが課題。 オーブは黒躰インキュバスが最有力で、次点はアームストロング系のような盾を落としやすいもの。 Rデカラビア 下記のB[[フォラス]]と合わせて、ラッシュになかなかいなかった連発できる列攻撃が使えた。 C[[サブナック]]やサタニックリブラで妨害されても、凍結で相手の行動を許さずに勝つことも狙える。 オーブは割と自由で、カラミティエッグが多かった印象。ハイドンを持たせればヘイトの高さを逆手にとって相手の計算を狂わせられる。 Bフォラス パイモンラッシュでBフォラスが採用される理由の大半は、ボーパルバニーと合わせて覚醒ゲージを一気に溜めつつ強力な技に1ターン目からアクセスすること。 ダレた試合になってもBフォラスのゲージを進めておけば、全体化奥義でゲームを終わらせられる。 オーブは基本的にはボーパルバニー。まれにカミハカリやスムドゥス、バロンニャーが採用されていることもある。 [[Rアモン]] Rパイモンの特性とはマッチしていないものの、覚醒0特効奥義で相手の盾役を一気に倒し切ることができる。 覚醒スキルで一応相手の妨害もこなせはする。 オーブは盾を落としやすいアームストロング系が多い。 Rヴリフォー コロッセオ始動役兼素早さアップバッファー。協奏、ネクロといったトランスが蔓延る環境下で、それらを上書きするために使用。パイモンラッシュパは単体攻撃が基本なので、コロッセオとの相性も良い。オーブはソレントが基本。 サンプルパーティ #image(スタンダードパイモンラッシュ.jpeg,width=260,height=470,left) おそらく最初期からこのような構築であったであろう、パイモンラッシュの代表的な形。 ウァサゴ奥義からの猛攻が非常に強力で、列攻撃もデカラビアでカバーできているのでスキがない。 最初期ならゼパルはアムスト、デカラビアはカラミティエッグあたりを持っていたと思われる。 ***オリアガ オリアガとは、R[[オリエンス]]リーダーで奥義を起動し強力なバレット生成と猛烈な素早さバフを獲得し、BアミーかCハックのスキルで列を揃え、[[Cアガレス]]の貫通列攻撃スキルで一気に殲滅するのを目的としたパーティ編成を指す。 また、RオリエンスのリーダーMEであるカウンタースナイパーの覚醒上限-1とBアミーが自然にパーティに入れられることに注目し、スキルが出てこなかった試合でも勝ちやすさを追求してC[[アクィエル]]を採用した、通称「オリアガアミーアクィエル」も存在する。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rオリエンス(リーダー) パーティコンセプトたるメギド。リーダー時に戦闘開始時覚醒最大でスタートするので奥義のアクセスはスムーズ。 MEも強いものが多いので、バレットを無理に使わなくても勝てる場合すらあったりする。 オーブ候補は実装当時はエンキドゥ、ソレント系、ヘルズブレインが多かった。 今はツイサペナベリウスをフィニッシャーに据えてトリックマスターを持つこともある。 Cアガレス バレットがあれば、0.6倍×2回の列貫通スキルを振り回すようになる。 Rオリエンスのバレット効果とMEのおかげで、前列でこのスキルを2回使うだけで一気に有利になれた。 オリアガミラーであれば、お互いのRオリエンスが奥義を起動するならBアミー、Cハックへのスキルを捨てて後列にターゲットしてでも、Rオリエンス奥義バレットによる強化解除を狙う必要があったほど。 オーブ候補は様々で、相手のバフォパからRオリエンスを守るためにリブラを持たせる人が現れるほど。 基本は感電耐性のある槍ブニや、列攻撃で落とせる範囲が広がるアザゼル幻獣体あたりか。 Bアミー 引き寄せをすることでCアガレスのスキルで効率的に攻撃できるようになる。 プロデューサー系を持たせれば素早さ補正なしBクロケルのスキルを妨害できたりもした。 後述のCアクィエルとの相性の良さは語るまでもない。 オーブ候補はマスクドマッドが最有力、Cアクィエルとの相性をより高めるならスムドゥスも候補。 Cアクィエル Rオリエンスがどういう訳かカウンタースナイパーの覚醒上限を-1するので、スキルが取れない場合でもワンチャンを掴みとれる可能性がある。 このゲームでは引き寄せは立派な状態異常なのも相まって、スキルが一つでも取れれば相手より不利なフォトンしか取れなくてもチャンスがあったのも凶悪さに拍車をかけた。 オーブはサタニックリブラだったり耐性オーブだったり、何を持たせても相手にプレッシャーをかけられる。 高い素早さを生かし、グラディエーターなどが採用されることが多い。 Bマルコシアス バレットアーツ実装に伴って、スキルがバレット技になったことで採用されるようになった。 Cアガレスにスキルを2個振るより、1個ずつ渡した方が巡目の関係で勝ちやすかったのが大きかった。 オーブはダメージ重視のコロナフォース、同型ミラー対策でメイジマーマンのような素早さ補正を持たせることが多かった。 サンプルパーティ #image(オリアガアミーアクィエル.jpeg,width=260,height=470,left) 同型を強く意識しつつ、バフォリーダー相手にもリブラで対策するとこういった構築になる。 CアガレスとBマルコシアスで勝ちきるならフォトン要求が厳しいが、アクィエルを差し込むことでサブプランになってくれる。 ***ハイドンオロバス 死亡時全体ダメージというMEを利用して攻めてきた相手を逆に返り討ちにするというコンセプトのパーティー。範囲攻撃メインの相手を強く牽制できるのが強み。 メギドの戦闘は基本的にフォトン上限の5個しか行動ができないが、オロバスパを含む爆弾パは自分の死をダメージという行動に変換できるため非常に強力。特にPVPでは「全員生存を目指す必要がない」「敵の体力がPVEと比べて低い」「相手の行動をつぶすため速攻編成が多い」と爆弾パにとって理想的な環境であるため、発見当初から現在まで環境トップにあり続けている。 ・採用されやすいメギド、オープ Rオロバス(リーダー) パーティーの根幹。基本的に本人が行動することはないが、まれにスキルの束縛や奥義の覚醒減少を使うこともある。オーブはほぼハイドン一択。ネクロなどで攻撃力が上がっている場合。オロバスだけの爆発で敵を壊滅させることも少なくない。 C[[タナトス]] ネクロ起動役兼列攻撃枠。味方が一人でも死ぬと特攻も相まって一人で全てを破壊していく。単体性能が凶悪なためブリフォー実装後もその立ち位置は揺らいでいない。オーブはスキルレベル1でも相手を削れるよう防御無視特性のものがよいだろう。 Rダンタリオン 列攻撃アタッカー。Cタナトスと同時に編成することが多い。基本的にCタナトスをフリーにするとスキル連打で消し炭にされるため最優先で撃破することになるが、そうなるとターゲティングの都合上ファイターでダンタリオンを落とすのは難しくなる。結果ほぼ必ずどちらかの列攻撃を受けることとなる。 Rブリフォー トランス対策兼素早さバッファー兼アタッカー。以前はRジズ等であれば初手でCタナトスさえ落とせば比較的解体処理のしやすかったオロバスパだが、Rブリフォー実装によりそれも厳しくなった。 なお、素早さバフの乗った優勢状態での通常スキルは前列で2000強ダメージ。覚醒スキルは後列でも4000ダメージを容易に越える。コロッセオでネクロは上書きされるが、Cタナトスと同時編成するハイブリッド型もある。 Rジズ L運用時と違って覚醒をためる必要こそあるが、一度暴奏が起動すると爆発ダメージはあがるわスキル複数積みで壊滅するわで手が付けられなくなる。 ・対策 まず大前提として編成を前列と後列に分けること。でなければRダンタリオンとCタナトスにスキルを積まれた場合パーティーの壊滅はほぼ避けられない。 解体方法としては、最初にRオロバスを倒すか周りをすべて倒してRオロバスだけにするかの二択が考えられる。 最初にRオロバスを倒すならRオロバスに完殺を入れて速攻で落とし、後に周りを解体していくのが王道。特にハイドンオロバスパのミラー対決の場合は、相手のRオロバスをいかに先に落とすか合戦になることが多い。 周りをすべて倒してからRオロバスを倒すなら相手の危険なアタッカーを一人ずつ倒していき、最後に残ったRオロバスの爆発を回復やバリアでしのぐ、といった具合で戦うのが王道であろう。相手パーティを時間をかけて半壊させ、エンジェリルで形勢逆転を狙う解体パターンもよく見られる。 ***協奏Rジズ ・パーティ構築の基本 Rジズの暴奏→大協奏→Rジズの全体スキル攻撃の流れが必勝パターンとなり、この形にどうやって持って行くかを考えるのが構築の基本となる。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rジズ(リーダー) 暴奏起動役兼メインアタッカー。相手の妨害を掻い潜りどうやって暴奏を起動させるかがこのパーティの一番の肝となる。オーブはCフルーレティ対策のソレントやスキル攻撃を相手アタッカーより先手で打つためのエンキドゥが多い。RデカラビアやCインキュバスの覚醒減少が気になるならヨハネスを装備することもある。 Rクロケル &s(){確定枠}選択枠。音符蓄積役兼サブアタッカー。アタックフォトンで音符を作れるため、場のフォトンに左右されず、素早く大協奏まで持っていける。Rジズが落とされても暴奏→大協奏まで入っていれば、そのまま勝負を決められる火力をもつ。 Rアスラフィル &s(){ほぼ}確定枠。Cタナトス実装により前列アタッカーの重要度が跳ね上がった。1ターン目から奥義が打てるので、Rジズ暴奏→Rクロケルアタックorスキル→アスラフィル奥義で1ターン目の一巡目から暴奏+大協奏に持っていける。 Cグシオン 妨害役。大抵の妨害役より早く催眠を打てるので、Rジズを妨害してくる相手を妨害する役として採用される。確率50%の運ゲーではあるものの、Rジズ暴奏起動成功がそのまま勝ちに直結することが多いので、どんな相手に対しても一定の勝ち筋が残ると言う点が優秀。オーブは相手の妨害役に先行するためのエージェントやネクロスが多い。 R[[ナベリウス]] アタックフォトン不足解消やアリトンのフォトン破壊に対する疑似耐性をつけるために、いたちブラスターを持たせて採用することが多い。フォトン破壊への疑似耐性をつける際はRジズにフォトンを積めないため、スキルフォトンによる全体攻撃は2ターン目以降になるので注意が必要。 Rアンドラス Rジズに掛かった状態異常を回復する役。その役割上相手の妨害役より遅く、Rジズより早く素早さ調整する必要がある。Rジズにヨハネスを持たせ、Rアンドラスを編成することでほとんどの妨害に耐性を持たせることができる。 Cアムドゥスキアス バフォメットパなど火力と速攻でRジズを落としにくるパーティへの対策。連撃で回数バリアが剥がされるので、場合によっては1ターンに2回バリアを付与することもある。 Cアリトン 妨害役兼かばう役。Rジズを妨害してくる相手を妨害する相手を妨害したり、Rジズを速攻で落としにくる相手からRジズをかばったりなど一枚かませておくだけで多彩な動きができる。 ***非協奏Rジズ ・パーティ構築の基本 協奏Rジズパーティがコロッセオの登場により下火になってきたことから生まれたパーティ。コロッセオで協奏が上書きされても特殊状態である暴奏やRジズの奥義の効果(攻防速50%アップ、ダメージ15%軽減、毎ターンHP10%回復)が残ること、RジズのMEである暴奏中攻撃力30%アップが使えることを利用する。基本構築はジズRをリーダーに据え、Rジズの攻撃力アップのMEにラッシュアタッカーを2枠採用、残り2枠で相手の妨害を掻い潜って暴奏を起動させるためのサポートタイプのメギドが採用される。暴奏状態はスキルフォトンがアタックになり、奥義も打てないため、このパーティでは攻撃オーブを積極的に採用する。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rジズ(リーダー) 暴奏起動役兼アタッカー。相手の妨害を掻い潜りどうやって暴奏を起動させるかがこのパーティの一番の肝となる。オーブは素早さアップもしくは妨害耐性系。実戦ではヘイトが高すぎて暴奏起動→スキル攻撃まで繋げられないことも多いので、アタッカーとしては過度に期待しない。 Rナベリウス 確定枠。アームストロングを持たせて暴奏状態の効果とRジズMEが乗った3倍ダメージを毎ターン打つメインアタッカー。 Rアモン アタッカー。ナベリウスRと同様の役割。攻撃性能はナベリウスRの方が上だが、フォトンの処理役としてはRアモンの方が上。 Rダンダリオン 列アタッカー兼妨害役。素早さアップオーブを持たせて、暴奏発動前に列攻撃を入れる→暴奏発動→Rナベリウスのアームストロングで一体を確実に落とす、という動きで使われる。列に覚醒減少も入るのも良い。 Bハック Rジズの暴奏起動補助役。チェインでRジズの素早さの低さを補う。 Rアンドラス Rジズの状態異常対策役。相手の妨害役より遅く、Rジズより早く素早さ調整する必要あり。 Cアムドゥスキアス 2回バリアで速攻系パーティからRジズを守る役。 Cアリトン Rジズを妨害してくる相手に対して先手でフォトン破壊を入れる役兼かばう役。 ***ウァサゴ即死 ・パーティ構築の基本 パイモンラッシュパやバフォメット速攻パが分の悪いパーティと当たり、正攻法で行くより即死運ゲーに持ち込んだ方が勝算があると踏んだ際、リーダーをウァサゴに切り替えて使われるパーティ。 ・採用されやすいメギド、オーブ Rウァサゴ(リーダー) 確定枠。初手で覚醒スキルによりME込みの45%の確率で即死を狙う役割。覚醒スキルを打つ際は誰を落とすと相手に一番嫌がられるかの見極めが重要。 元のパーティのラッシュファイター ウァサゴMEの1・5枠を踏ませる。アタックフォトン処理兼即死運ゲー役。こちらは即死確率10%。 Bフォラス 元パーティがフォラスにポーバルバニー、ウァサゴに素早さアップオーブを持たせていれば、ウァサゴ覚醒スキル→フォラスオーブ→ウァサゴ覚醒スキルという動きができる。 ***バフォリーダー速攻 **カウンターリーダー ***グシオンハック ・パーティ構築の基本 Cグシオンの2・4枠ME(カウンターファイターに15%の確率で催眠を付与)と1・5枠ME(カウンタートルーパーに10%の確率で催眠を付与)を活かした構築をする。催眠付与がこの構築のメインギミックとなるので、Bユフィール等の状態異常耐性を付与できるメギドに対する解が勝率を安定させるための肝となる。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cグシオン(リーダー) ME発動役兼催眠妨害役。妨害役としては素早さがかなり高いので狙った相手に先制して催眠を入れられるのが強み。ただし、後列にターゲットを当ててしまうと後述のCハックのノックバックが前列に入らなくなってしまうので注意が必要。オーブは場持ちを良くするための防御型のオーブもしくは状態異常耐性付与持ちに先制するためのネクロス、エージェントあたり。 Cハック 確定枠。CグシオンMEの2・4枠を踏み、列攻撃で催眠を撒きながらノックバックで相手の列を揃え、追撃の列攻撃による催眠が入りやすくなるよう場を整える。オーブは先手でノックバックを入れるためのネクロスやエージェントが基本。 Cカスピエル メインアタッカー兼催眠役。グシオンMEの1・5枠を踏みスキルの列攻撃で催眠を撒いたり、Cハックのノックバック+トルーパー後列補正付きの奥義で相手を殲滅するなど状況に応じて器用に立ち回る。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。 Cタナトス アタッカー兼催眠役兼ネクロ起動役。グシオンMEの1・5枠を踏みスキルの高火力列攻撃で催眠を撒きながら相手のHPを削る。速攻で相手を倒すことが求められる時に積極的に採用される。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。また、Cアクィエルを入れる構成ならノックバックで覚醒補助できるCハックの方が優先的に採用される。 Cアンドラス 妨害役。CグシオンMEの1・5枠を踏みスキルの列攻撃で催眠と暗闇を撒いたり、奥義で病気と毒を撒く。ただし火力は無いので、あくまでも妨害役としての採用となる。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。 Cフルーレティ 妨害役兼奥義アタッカー。グシオンMEは踏めないものの、Cハックのノックバックや催眠撒きにより、攻撃力が上がりやすい。妨害だけではなく、奥義が列攻撃なのでハックのノックバックで列が揃っていれば全体にダメージを入れることができ、サブアタッカー的な動きもできる。 Cアクィエル サブアタッカー兼妨害役。グシオンMEは踏めないものの、Cハックのノックバックや味方の列攻撃で催眠が入ることで覚醒が溜まりやすい。また、ハックで列が揃えていると奥義の状態異常が相手パーティ全体に入る。 Bフォラス ポーバルバニーによる覚醒補助役。催眠はあくまで足止めであり決定打にはならない上、常に確率との勝負になり、常態的に相手を拘束できるような安定性はない。相手の足が止まっている内にCカスピエルなどのメインアタッカーの奥義に素早くアクセスし、勝負を決めるためのサポート役として採用される。 ***アムドゥアクィエル アムドゥアクィエルとは、CアムドゥスキアスをリーダーにすることでCアクィエル奥義を1ターン目1巡目に起動できるようにしつつ、最終的にCフルーレティ奥義やCアクィエル奥義を連打して勝負を決めることを目的としたパーティ編成を指す。 1巡目にCアクィエル奥義を狙うとスキルを3個も要求するが、Cアクィエル奥義による状態異常の引き次第では2巡目の奥義でも実質的な制圧が出来うるし、CアムドゥスキアスのMEでカウンタースナイパーの覚醒上限が-1されているので、連発することでより勝ちに直結する状態異常を狙える。 パーティとしての欠点を挙げるなら、状態異常耐性があるだけで勝ち筋が薄くなることと、オーブを含めたパーティのメンツが実質固定されること。 余談だが、このパーティが登場したことによりファイターとトルーパーだけで統一した前列パの意義が強くなった。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cアムドゥスキアス(リーダー) パーティコンセプトたるメギド。 Cアクィエルが登場したことにより、カウンタースナイパーに非常に強力なME効果を持つことで注目されるようになった。 Cアムドゥスキアス自身も、スキルで味方を守ったり、覚醒スキルで暗闇を付与したり、奥義で回復しながらそれなりの火力で攻撃できたりするので、いるだけで相当厄介。 オーブは同型対策にシルバートームを持たせることがかなり多かった。人によってはグラディエーターやケイブキーパーを持たせることもあった。 Cフルーレティ 実質的に固定枠。 90%のかばわれないめまいを高速で使うことでアクィエルをサポートしつつ、自身の奥義レベルを成長させながら立ち回る。 Cフルーレティの特性がアクィエル奥義と非常にマッチしており、オーブ技でゲームを終わらせることも多々あった。 Cアクィエルの方が素早さが高いので、Cフルーレティに持たせるオーブは素早さ補正を得ながら効果的な列攻撃技を持つエージェントが最適。 Bアミー 実質的に固定枠。 引き寄せと合わせてCアクィエルの覚醒を稼ぎつつ、相手のBクロケルスキルを妨害できる。 引き寄せる以外の仕事はないが、それだけにノンタゲで攻めにくくなるのが厄介。 オーブは味方のCアクィエルより速く行動したいのでプロデューサーが一番良い。(ハックだとここでどうしても噛み合わない) プロデューサーを持たせれば、相手のプロデューサーブエルや素早さ無補正クロケルに先攻できるので上げすぎて困ることはない。 Bクロケル 実質的に固定枠。 スキルを使うことで後列の覚醒補助をしながらCアクィエル奥義やCフルーレティ奥義を狙っていける。 Bクロケルもスキルとオーブ以外の仕事はあまりないが、マラカスを荒ぶらせるだけで役割をこなせている。 特性の関係上、Bアミーが素早さ補正オーブを持っていなければ先に動けるのでオーブの選択肢がブエルより広い。 オーブはBユフィールによる対策を嫌うならイービルアイ、プロデューサーBアミーが気になるならメイジマーマンのような素早さ補正、蘇生MEを対策しつつアクィエルの覚醒を補助できるスムドゥス、引き寄せられた後でも覚醒補助の役割を全うできるバニーなど、ここは構築者の個性や判断による。 Bブエル オーブはマーマンかプロデューサーに固定されるが、一応こちらでもパーティコンセプトの役割はこなせる。 プロデューサーアミーにはどうあがいても先制されるので、よほどでなければBクロケルの方が良い。 Cアクィエル アムドゥアクィエルが誕生したきっかけ。 3ゲージでトンデモスペックの奥義を連打するだけで相手の戦意を喪失させられる。 状態異常の引きにどうしても左右されるが、耐久はかなり高めなので試行回数は稼ぎやすい。 オーブはCアクィエルリーダーのCグシオンを対策したグラディエーター、同型の計算を狂わせるアイニャ、単純なダメージ軽減が強いマクベスなど、候補はいろいろ。 素早さを上げるとCアクィエルが他のメギドより速く動いてしまうので、素早さ補正以外なら割となんでもあり。 サンプルパーティ #image(アムドゥアクィエル.jpeg,width=260,height=470,left) ゴウギの登場はまだだったが、編成自体はこういうものと認識してもらって問題ない。 見ただけでうんざりさせられるという点では特に完成された構築である。 ***アクィエルリーダー アクィエルリーダーは、リーダー時の凶悪なMEで1ターン目からグシオンで睡眠をお見舞いしたりCフルーレティでめまいを入れつつ、最終的にはCアクィエル奥義で制圧と殲滅を同時に達成することを目標にしたパーティの総称。 アムドゥアクィエルとは似ているが、こちらはCアクィエル奥義とCフルーレティオーブだけで決着を狙うことが多い。 Cグシオンを採用すれば相手の安直なかばうを咎めたり、Cオリアスを採用すれば1ターン目から実質的な制圧を行えるなど、パーティとしての拡張性の高さがウリの一つ。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cアクィエル(リーダー) リーダーMEで1ターン目限定でカウンタースナイパーに状態異常命中率80%上昇を付与しつつ、自身を含めて回復できる効果も持つので少しダメージを受けたぐらいなら余裕で巻き返せる。 オーブはヘイトの高さを危惧するならマクベスなどが候補。 オーブ候補は好みで採用しやすいのが特徴。 Cグシオン ほぼ確定枠で、Cグシオンがいるからこその動き方もある。 特にリブラを採用している相手に、1ターン目にグシオンにスキルを2個振ることで相手メギド2体に睡眠が入ることもある。 相手の盾役がかばうを振るのを確認してからスキルを渡すだけでも非常にいやらしく動ける。 オーブはユBフィールなどに先行されないようにエージェントかネクロスを持たせることが多い。 Bアミー 引き寄せでもCアクィエルの特性が発動し、 Cアクィエルより素早いので安定してCアクィエルの覚醒補助ができる。 バーストなのでイービルアイやスムドゥスを持たせれば、状態異常耐性付与で予防してくる相手にも強く出られる。 Cハックとどっちが良いかは割と悩む部類ではある。 オーブは先述のとおりイービルアイとスムドゥスが候補になりやすく、覚醒補助の役割を高めたいならバニー、Cアクィエルへの状態異常を対策するならワンダークラウンも良い。 もちろんマスクドマッドも強い候補の一つ。 Cハック Bアミーとは違いアクィエルのMEの恩恵を受けられるのが特徴。 カウンターなのでリブラを持たせれば奥義火力も上がったり、根性でチャンスが生まれたりするのはBアミーとの明確な差別化点。 Cアクィエルより遅いので列を揃えた直後にCアクィエル奥義、という流れは素早さ補正オーブを持たせないと実現しないのもネック。 Bアミーと比べてどちらが良さそうかは構築者の判断による。 オーブはリブラが鉄板だが、Cカスピエルを見るならホーリーフェイク、実質的なアクィエルサポートのグラディエーターも採用できる。 ***Cインキュバスリーダー Cインキュバスをリーダーとし、アタッカーに男性カウンターメギドを採用することで、女性メギドに覚醒減少の圧をかけながら制圧していく構成。対象が女性メギドであり、相手に依存する点がデメリットであるが、①起点となるメギドに女性が多い。(暴奏ジズパのRジズ、パイモンラッシュパのRヴァサコ等)②めまいやフォトン破壊、状態異常を対策しているパーティは多いが、覚醒減少(弱体)を対策しているパーティは少なく通りやすい。ことから意外にも実戦レベルで使えるパーティ。特に暴奏Rジズパには滅法強い。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cインキュバス(リーダー) 必須枠。リーダーMEでカウンター男性という緩い条件で女性メギドに対し、覚醒減少を入れられる点が優秀。しかも1・2・3・4・5の全ての枠が対象。速度がないので本人を覚醒減少役に据える運用は厳しい。 Cハック 必須枠。列を揃えてから列攻撃で覚醒減少を狙っていく体制を整えていく役。オーブは素早さアップ+列攻撃のエージェントが基本か。 Cカスピエル アタックフォトンが余りがちになるので、アタックフォトンの処理+メインアタッカーとしての運用となる。素の素早さでエンキドゥ装備のジズRを上回っている点も優秀。トルーパー補正があることや、スキルで列攻撃を打てる点も良い。 Cアクィエル アタックフォトンが余りがちになるので、アタックフォトンの処理+奥義による列妨害役としての運用となる。素の素早さでエンキドゥ装備のジズRを上回っている点も優秀。覚醒減少は状態異常ではなく弱体であり、Cアクィエルの覚醒は増加しない点に注意。 Cタナトス Cハックでノックバックしておけば、トルーパー補正も乗るのでかなりの火力が出る。ネクロを起動できる点も良い。オーブは防御無視系が良い。 Cアンドラス 暗闇付与により苦手なハイドンオロバスパに対し、分の悪い運ゲーぐらいまでには持っていける。もっと良い対策があれば情報求む。 ***ネルゼパベルおじ ・パーティ構築の基本 C[[ネルガル]]のME(リーダー枠の自動かばう、2・4枠の防御無視)とネルガル自体の特性(戦闘不能時一度だけ最大HPの50%で蘇生)を活かした構築をする。防御無視枠を生かすというと一見防御無視のところにフォトンを多量に積んで殴り倒す構築を考えやすいが、防御無視だけではそこまでの高火力は見込めない。むしろ防御無視の良さはどんな相手に対しても一定数のダメージを計算できる確実な削りにあり、自動かばうによるダメージ分散、ネクロによる攻防力上昇等を合わせ、場をコントロールしていくことを勝ち筋とした構築となる。また、防御無視MEである2・4枠以外ならどんなメギドを入れても回せる汎用性の高さもこのパーティが長らく一戦級で戦えている理由となっている。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cネルガル(リーダー) 確定枠。ME発動役兼自動かばう役。素の耐久力はそこまで高くないので、他のメギドにリブラを持たせたり、ネクロで耐久を上げたり等、ネルガル自体が落とされないよう工夫する必要がある。オーブは速攻対策に力を入れるならリブラ、中〜長期戦を想定するならエンジェリルを装備することが多い。 Cゼパル 確定枠のメインアタッカー。スキルで防御無視連撃ができるので、バリアに対し強く出れる。特定の相手を少ない手数で落としたい時に採用される火力枠なので、オーブは火力を底上げするロゼッタや、素早さアップ+列攻撃オーブのエージェントが候補。 C[[ベルフェゴール]] 確定枠のメインアタッカー。防御無視全体攻撃奥義が打てるCベルフェゴールはいるだけで相手を強く牽制できる。アタックフォトン処理役としても優秀。オーブは攻撃系の技を持ったものやリブラが候補。 Cベリト サブアタッカー兼妨害役。防御無視で確実に削りつつ、めまいで戦況をコントロールしていく役。防御無視MEを踏めるおかげでスキルだけでもそこそこのダメージが入る。紙耐久なのが玉にきず。 Cタナトス 列アタッカー兼ネクロ起動役。コントロール構築であるネルガルパが中〜長期戦を戦う際にネクロによる防御力上昇が役に立つ。Cタナトス自体は防御無視MEを踏めないが、単純にスキルの火力が高く、ネルガルパには数少ない列アタッカーであることから代用の効かない役割が持てている。オーブは防御無視系が基本。 Rブリフォー 相手のトランスを上書きする役。Cネルガルパーティは単体攻撃が中心なのでコロッセオとの相性も悪くない。 Cアリトン 自動かばう役兼妨害役。ネルガルMEの1・5枠を踏める。妨害役としての性能を重視するなら素早さアップオーブを、自動かばう役としての性能を重視するならリブラを装備することが多い。 Cフルーレティ 妨害役。ネルガルMEの1・5枠を踏める。スキルのめまい率が高く、自動かばうに阻まれないため、Rジズなど確実に止めたいメギドがいる時に採用されやすい。 その他 MEの1・5枠は無理して踏む必要がないため、インプなどの他の妨害役を入れてみたり、ユフィールや[[リヴァイアサン]]で状態異常対策してみたりとパーティ構築の幅は広い。Rジズパやオリアガパ、パイモンラッシュパのように自分の勝ち筋をどうやって通すかを考えるパーティではなく、相手の出方を見てどう妨害し削って行くかを考えるパーティなので運用は結構難しい方だと思われる。 ***Cアンドロマリウスリーダー ・パーティ構築の基本 王道のネクロパ。Cアンドロマリウスの2・4枠のMEであるカウンタートルーパーに戦闘不能時HP50%で蘇生にCタナトス、Cビフロンス、Cラウムあたりを乗せる。Cアンドロマリウスの特性と高い素早さにより、ネクロ起動が安定することや、魂衣によりソウルが貯まるのが早いことから、通常のネクロパより立ち上がりが速いのも特徴。ただし、立ち上がりは早めだが基本的にネクロパなので、中〜長期戦を想定したフォトンドリブンを意識する必要がある。 ・採用されやすいメギド、オーブ Cアンドロマリウス(リーダー) 確定枠。ネクロ起動役兼魂衣によるソウル貯め役。Cアンドロマリウスが先に落とされるとMEである2・4枠のカウンタートルーパーに戦闘不能時HP50%で蘇生が使えなくなるので、速攻で落とされないよう工夫が必要。 Cタナトス 確定枠のメインアタッカー。戦闘不能時HP50%で蘇生のMEはもちろんのこと、カウンターに攻撃力5%アップのMEも乗るので火力も出る。オーブは防御無視系が基本。 Cビフロンス サブアタッカー兼アタックフォトン処理役。魂衣でソウル+2ができれば早い段階で、列4.5倍攻撃が可能。ただし、魂衣が発動するかは相手次第なので、多少運は絡む。 Cラウム 盾役。特性によるダメージ軽減と根性でただでさえなかなか落ちないが、ネクロや自動蘇生MEのサポートを受けてさらに要塞化する。範囲攻撃メインのパーティ相手だと置き物となりやすいので注意。オーブはエンジェリル一択。 Cアリトン 妨害兼かばう役。Cアンドロマリウスが速攻で狙われ、Cラウムのかばうが間に合わないような状況下での自動かばうできるのが特に優秀。フォトン破壊により暴奏、コロッセオ起動阻止もできる。 Cフルーレティ 妨害役。Cアリトンと似た役割となる。Cアリトンのように自動かばうが使えないのが難点だが、状態異常付与率がCアリトンより20%高く暴奏やコロッセオを止めやすいことや、攻撃力が案外高く終盤のもつれた展開なら削り役ができる点が優位点となる。 Cベルフェゴール ネクロの弱点であるコロッセオでのトランス上書き対策。ネクロがないとCビフロンスが置き物になるので、Cビフロンスの代わりにアタッカーとして採用する。HPが高いので、1・5枠のMEであるカウンターHP10%アップを踏ませると良い。 Bフォラス マスクドマッドを持って2ターン目にオーブ→チェインでRジズパーティのアタッカーを落とす役割を持たせたり、スドゥムスを持たせてハイドンオロバスパを対策したり等、苦手なパーティへのピン刺し要員として使われる。もちろん通常通りポーバルバニーを持たせてCビフロンスの奥義へのアクセスを早めたり、隙を見てCタナトスの奥義を狙っていく使い方もあり。 Rヴリフォー コロッセオ始動役兼速度アップバッファー。ミラー対策で組み込まれる。コロッセオを起動し、ネクロを捨ててお互いフラットな状態にする。こちらには速度バフがあるので、上から殴り勝てる分有利になる。 **バーストリーダー ***フルカスバブネ ・パーティ構築の基本 フルカスの防御貫通MEを利用し、Bブネのスキルで列ごと攻撃する。 その他、ハルファス、Bマルコシアスなどの強力なアタッカーを用意し、アタックやスキルフォトンを積むことでタゲを分散させる。 ・採用されやすいメギド、オーブ フルカス(リーダー) ブネ アタッカー。感電防止オーブを持たせることが多い。 フォラス オーブや覚醒スキルでサポートする。採用オーブはカミハカリやボーパルバニーが多い。 ***万雷ミノソン ・パーティ構築の基本 万雷の加護による毎ターンHPを20%回復、雷ダメージ70%上昇、雷ダメージ50%追撃とBミノソンME(リーダー枠)による万雷の加護時状態異常無効を活かしてパーティ構築するのが基本となる。現状ではバースト雷アタッカーが少ないため、リーダー枠以外のMEは無理して踏もうとしない方が柔軟なパーティ構築ができる。スペックは高いが未だに方向性が確定していない構築であり、現状一線級のパーティではないが、今後追加されるメギド次第では化ける可能性もある、伸びしろに期待できる構築。 ・採用されやすいメギド、オーブ Bミノソン(リーダー) 万雷の加護始動役兼メインアタッカー。構築の方向性は定まっておらず、BミノソンMEによる万雷の加護時状態異常無効を活かし、Bミノソンにスキルフォトンを多量に積んで帯電地形からの感電撒きで相手の動きを封じていく構築やBミノソン奥義からのスキルフォトンばら撒きで殲滅を狙う構築、Bハック+Cシトリーで一体ずつ確実に処理していく動きをメインとした構築等がある。オーブは万雷の加護の継続時間を伸ばすアーティが基本となる。 Cシトリー スキルアタッカー。万雷の加護があればスキルフォトンひとつで後列の耐久の低いメギドを一撃で落とせる。後述のBハックと組ませれば、前列の低耐久メギドも一撃で落とせる範疇に入る。オーブは防御無視系が基本。 Bハック Cシトリーをサポートする役。Bハックのスキル→チェイン+スキル強化が入ったCシトリーのスキルで狙った相手を確実に1体落とすという動きが鉄板。ただし、実戦ではBハックとCシトリーにスキルフォトンを確実に渡せるわけではなく、意外と安定しないのが難点。オーブはマスクドマッドのような素早さアップオーブが多い。 Cグシャラボラス スキルアタッカー。Cシトリーより素早さが遅く、火力も低いがスキルフォトンによる攻撃が列雷ダメージであるところに優位性がある。 Rナベリウス Bミノソンにスキルフォトンを積むタイプの構築で採用されることが多い。その場合のオーブはミミックとなる。 Cバエル Bミノソンによる感電撒きを誘雷でサポートする役。 Rネビロス 余りがちになるアタックフォトンを処理するための雷奥義アタッカー。バレットアーツがあまり生きないのがもったいないところ。 Bクロケル ミノソン奥義からのスキルフォトンばら撒きで殲滅を狙うタイプの構築で採用されることが多い。Bクロケル自体の弱点として引き寄せに弱いという部分があるが、Bミノソン自体が万雷の加護時状態異常無効を持っているため、引き寄せてもBミノソンには覚醒増加が入るので追い風となっている。 その他 万雷の加護の継続時間内の3ターンまでに決着をつけなければならないため、ある程度速攻を意識したパーティ構築が必要となる。 ***Bフォルネウス1ターン奥義パ Bチェルノボグをリーダー、覚醒補助役、Cビフロンス、Bフォルネウスで構成されるパーティ。1ターン目の一巡でいきなりBフォルネウスの全体凍結奥義を打つことを勝ち筋とする。流れはネクロ起動→Cビフロンスの覚醒補助→Cビフロンス覚醒スキル→味方即死によりCビフロンスの特性が発動しソウル+4→味方即死によりBフォルネウス特性が発動し覚醒最大→Bフォルネウス奥義とつなぐ。速攻性が極めて高く、知らないと何が起こったかわからぬままパーティを半壊させられるが、知っていれば対策も立てやすいため、初見殺しのネタ寄りのパーティ。 ・採用されやすいメギド、オーブ Bチェルノボグ(リーダー) 必須枠。リーダーMEでCビフロンスに覚醒+2を入れる役。ネクロ起動役も兼ねさせるなら、素早さアップオーブは必須。 Cビフロンス 必須枠。味方を即死させてネクロ+4を作る役。素の素早さがBフォルネウスより遅いため、素早さアップオーブは必須。 Bフォルネウス 必須枠。奥義を打たさないよう、めまいやフォトン破壊を入れられることが多いので、上記の対策オーブを持たせることが多い。 Bフォラス Cビフロンスの覚醒補助役。Cビフロンスより速い覚醒補助役であれば誰でも良いが、Bフォラスの場合、オーブで覚醒補助が可能なため、フォトンを選ばない点が優秀。オーブはポーバルバニー一択。 Cアンドロマリウス Bチェルノボグより速いネクロ起動役。スキルフォトンが確定で降ってくるところも良い。ネクロ起動前にBチェルノボグが落とされたり妨害されるようであれば採用の価値あり。 Rオロバス Cビフロンスの覚醒スキルによる味方即死の前にターゲティングしておけば、相手に全体ダメージを入れられる。相手の妨害等によりBフォルネウス奥義までアクセスできなくても勝ち筋が生まれることがあるのが利点。オーブはハイドン一択。 **コメント欄 #pcomment(コメント/有名構築,reply)

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