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星6コロシアムについて - (2021/05/19 (水) 06:53:44) のソース
*星6コロシアムとは? 星6コロシアムとは、2020/12/6(日)メンテナンス終了後~2020/12/22(火)14:59の期間限定で実装された特殊なレギュレーションのフリーバトルのこと。 通常のフリーバトルと違う点は以下の通り。 ・通常コロシアム 〇メギド 進化度:★3 レベル:★30 奥義レベル:1 〇オーブ 進化度:★1 レベル:1 ・星6コロシアム 〇メギド 進化度:★6 レベル:70 奥義レベル:1 〇オーブ 進化度:★3 レベル:MAX 奥義レベルに変更はないが、星6のレベル70になったことでメギドのHPが大きく増えたので耐久戦がかなりやりやすくなった。 また、オーブレベルやスキルをはじめとした技の性能が向上したことで、通常フリーバトルと比べても以下のような相違点がある。 ・インプやフルーレティのスキル妨害が耐性がない限り命中が確定する [[アクィエル]]やグシオンといった妨害の命中率も上昇しているので、立ち回りが楽になる。 ・HP上昇と点穴のダメージの関係上、バフォメットリーダーで落とせるラインがかなり減った この影響もあって、通常では環境を常に睨んでいたバフォパがすっかり見られなくなった。 ・オーブのレベルが最大なので、引き寄せ、ノックバック、完殺のような元から100%命中する状態異常に対して耐性オーブが8%か10%分だけ得をするので、対策としての価値が上がった 例えば、サルガタナスの覚醒スキルによる完殺の命中率は100%だが、完殺耐性を持つオーブのヴァルの耐性率が80%から90%に上昇しているのでメタとしてのワンチャンスが掴みにくくなっている。 ・&bold(){オーブのレベルが最大なので、エンキドゥが完全な性能で使えるようになった} ラッシュでは驚異の素早さ34%補正、味方一人に2回バリアかつ攻撃力上昇20%上昇付与と、シャレにならない性能をしている。 ・&bold(){一部メギドの第3マスエフェクトが解放された} [[ベルフェゴール]]リーダーはとにかくしぶといし、サルガタナスリーダーは素早さ補正MEが使えるのでインプを組み込みやすい。 ・&bold(){一部メギドは秘奥義が使えた} 耐久した後のフィニッシャーとして[[リヴァイアサン]]が採用されることもあった。 挙げればキリがないのでここで割愛するが、飛び抜けているのは耐久面の上昇と秘奥義の存在。 耐久の実数値が上がったことにより、星3ならCゼパルの貫通スキルで致命傷を負うメギドにもスポットライトが当たることになる。 秘奥義は[[ベルフェゴール]]ならアスモデウスのサポート、フォトン劣化で相手を縛る、[[ベルフェゴール]]奥義をチラつかせるなど、用途は多彩。 [[リヴァイアサン]]は専用オーブのファロオースが最大レベルなのも相まって、相手がRジズリーダーでもない限りは余裕で耐久しながら詰めは秘奥義一回だけ、という極端なパーティが生まれる要因にもなった。 **編成サンプル ***アスモデウスリーダー #image( 星6コロシアムアスモリーダー編成.jpeg,width=260,height=470,title=星6コロシアムアスモデウスリーダー編成例,left) アスモデウスリーダーだとここまで極端な編成でも組めるといえば組める。 妨害が一切ないので環境上位には食い込めないが、[[ベルフェゴール]]の秘奥義を3ターン目に使えばアスモデウスの覚醒スキルを振り回すだけで圧倒できる。 長期戦は[[タナトス]]のスキルでネクロが起動すれば[[リヴァイアサン]]とエンジェリルだけでこなせるなど、パーティ全体のスペックとしては強いどころの次元に収まりきらない。 ***リヴァイアサンリーダー #image(星6リヴァイアサンリーダー.jpg,width=260,height=470,left) オリアスをバールゼフォンチェインで引き寄せたり、万雷ミノソン相手でもこれならバールゼフォン奥義で勝ちやすくなる。 もちろん、バールゼフォンにチャージ、スキルと積んでチェインして妨害を差し込むのも良い。 海魔の加護で耐久を高めながらアスモデウスを牽制しつつ、後列が集中して攻撃されるようなら[[ベルフェゴール]]の覚醒スキルで回復しても奥義をちらつかせても良いのが末恐ろしい。 7ターン目に[[リヴァイアサン]]秘奥義でゲームエンドを狙うのも、このパーティなら実現できる範囲内。 **コメント欄 #pcomment(コメント/星6コロシアムについて,reply)