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マディー:この廊下には、他にもたくさん扉があるみたい...
どんな秘密が眠っているのかしら? 鍵が閉まってなければいいな! とにかく、まずは一通り探索してみましょうか... ---------------------- ジャッキー:マディーさん! 勝手に入ってごめんなさい。どうしても中の様子が気になって... ついに家の中に入れたのね! マディー:長い道のりだったわ! でも、やることは山積みよ。 相当散らかってるもの。 それにホコリっぽいし、なんだか薄暗い... この廊下、何か見覚えがあるのよね... そうだ! 夢の中に時々出てくるのかも! ジャッキー:ひょっとして、小さい頃の思い出なんじゃない? マディー:よく考えると、そうかもしれないわ。私がこの家か ら引っ越したのは4歳の時だったから、かすかな記憶があるのかも。 他にも何か思い出せないかな...? ---------------------- マディー:ジャッキーさん... 私の家族の"経済的な"問題について何か知ってたりする? ジャッキー:そりゃ、もちろん。新聞記者なら、まず間違いなく知ってるでしょうね。 マディー:本当だったのね...! ヴィクトリアが嘘を付いてるだけって思いたかったんだけど... ジャッキー:ヴィクトリアって、最近町議会の議長になったあの ヴィクトリア!? マディー:ええ。私の祖父母がこの邸宅を破滅に導いたも同然だって言ってたわ。 ジャッキー:彼女に賛同するようで悪いけど、それは嘘じゃないと思う。 話によると、あなたの叔父にあたるレオナルドさんが一族のお金を浪費して... ウィンストン:失礼な! 荒唐無稽も甚だしい! ---------------------- ジャッキー:どなたか存じ上げませんが、レオナルドさんがお金を使い込んだというのは有名な話で... ウィンストン:絶対にありえません! レオナルド様がいなければ、この邸宅だってとっくに滅びていたことでしょう。 ジャッキー:デタラメはよして。 マディー:2人ともやめて! でもウィンストンさん、レオナルドおじさんがこの場所を守っていたのなら、なんでこんなにボロボロなんでしょう? ウィンストン:その話は、ウルスラ様から聞いていただくしかありませんね... ---------------------- ジャッキー:今の人、一体誰なの? マディー:執事のウィンストンさんよ。 ジャッキー:レオナルド・ボールトンをかばってるようだったけど... マディー:そうね。でも、どうしてその理由をおばあちゃんに聞かなきゃいけないのかしら? ジャッキー:この話にも何か裏がありそうね... ---------------------- ウルスラ:おやおや、この場所がどんどん昔の姿を取り戻しつつあるわねぇ! マディー:私も改装していくうちに、邸宅の記憶が少しずつ蘇ってきたわ! でもおばあちゃん... ウルスラ:何だい、マディー? マディー:ウィンストンさんの話では、邸宅はレオナルドおじさんが守っていたはずなのに、こんなにボロボロになってしまったのはなぜ? おばあちゃんに聞くように言われたんだけど... ウルスラ:ウィンストンがねぇ... どうしてそんなことを言ったんだろうね? マディー:だから、その理由をおばあちゃんに一一 ウルスラ:おや、もうこんな時間... ダイビングの無料クラスに行かなきゃ。マディー、ひとつ頼めるかい? ---------------------- マディー:おばあちゃんったら! いいけど、何なの? ウルスラ:実は、廊下の奥にある書斎が散らかり放題なのさ... 片付けが大変だろうから、とても掃除しろなんて言えないけどねぇ... マディー:でも... 掃除ならここに来てから毎日してるわよ! ウルスラ:なら、少し休んだらどうだい? じゃあね! ---------------------- ジャッキー:まだペンキが塗りたてみたい! マディー:誰かがレオナルドさんの像を塗ろうとしたようね。 ジャッキー:でも一体何の目的で?! ---------------------- マディー:この刀の持ち主はあの侍に違いないわね... ウルスラ:いいや。 実は持ち主は別の人物なのさ... マディー:誰なの? ウルスラ:この私だよ! ---------------------- マディー:これは大分年季が入ってるわね! ジャッキー:きっと壮大なミステリーが詰まってるんだわ。 マディー:ま、何といってもボールトン家だからね。驚きはしないわ。 ---------------------- ジャッキー:素敵な船ね! きっとボールトン家と船は切っても切れない関係なんだわ。 マディー:バルクという船種なのよ。 ジャッキー:これは失礼しました、船長! マディー:ハハハ、気にしないで。別に私も詳しいわけじゃないの。船の修理をしてる間に知識が付いちゃっただけ。 ---------------------- マディー:ここにも石像がある... ジャッキー:一体ここにはいくつの像があるのかしら? マディー:やっぱり、一族の財を築いたのは彼ってことで間違いなさそうね。 ジャッキー:でも、その財を守り抜くことはできなかった... ---------------------- マディー:いけない! 赤いボタンを押しちゃったみたい! ジャッキー:何のボタンか知ってるの!? マディー:いいえ、全然! ジャッキー:今の見た? ライオンの彫像の口が開いたわ! ---------------------- マディー:ボタンを押したら、ライオンの像の口が開いたわ! ちょっと待って... 中に何かあるわ! ジャッキー:書斎の鍵よ! |
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