形状変化_【アクリルスタンド化】 - metamol_game @ ウィキ

Acrylic stand。
キャラクターやイラストを平面化させたあと、アクリル板で立てられる状態に加工する技術のこと。
日常生活でもアクリルスタンドを使う(飾る)人はおり、好きなキャラが卓上に立ってくれるようになるわけだが、実は見た目以上に奥深い仕組みがある。

平面化の過程で元の立体感が失われるという特徴を持っており、これにより一部のデザインでは背景との一体感が増す効果も。だが立体感重視のファンにとっては、思ったよりのっぺりしてるな……と感じることもあるかもしれない。

さらにアクリルスタンド化されたキャラクターは自立するという特性を得るものの、物理的に衝撃に弱いという弱点もある。
特に小さめのスタンドは簡単に倒れたりするので、風や振動には注意が必要。対策としてはスタンド補強パーツを活用するのが有効とのこと。
まぁ"人"で出来たアクリルスタンドならば、通常のアクリルスタンドと比較して、重量感も段違いなため杞憂だろう(逆に倒れやすくなってるかも？)。

形状変化ゲームでこの状態異常にかかってしまい、「たたかう」で一度倒れてしまうとリカバリーが難しい。
例え上級戦闘者だとしても……まるで"序盤の冒険者"のような存在になってしまうだろう。
でもチーム内に飾って…いや居るだけで満足感が得られるのも確か。多分。

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東方変化録Ｗ

ゲーム内では第六階層のイベントとして登場する。戦闘中の状態異常としては起こり得ない。

第六階層_北部の東側にある小屋に足を踏み入れると発生するこのイベント。
中にあるベッドで休もうとした小傘が、突如現れた【バルンハーピー】たちに囲まれ、膨らまされ、巨大なボールに変えられてしまう。さらに、巻き起こった強風により、転がった小傘がぬえを巻き込み、ぺちゃんこにするというトラブルが発生する。

二回目に小屋に入ると、再び【バルンハーピー】たちが現れ、今度はぺちゃんこになったぬえをそのまま「アクリルスタンド化」してしまう展開が待っている。アクリルスタンドにされたぬえは、独特の透明感を放つが、実際には元の立体的なフォルムを失い、完全に装飾アイテムのような状態に。小傘も含め、二人は元に戻るまで放置されることになる。