装備品_【蜃気楼】 - metamol_game @ ウィキ

Mirage。

※本項では蜃気楼という現象について説明を行います

大気中の光の屈折によって実際には存在しない景色が見える現象。特に砂漠や海上、アスファルトの道路などでよく見られ、遠くに水面のようなものが浮かんでいるように見えたり、実在する景色が上下逆さまになって映し出されたりする。これは地表付近の空気の温度差によって光が屈折し、本来とは異なる経路で目に届くために起こる。

蜃気楼には大きく分けて下位蜃気楼と上位蜃気楼の二種類があり、下位蜃気楼は地面の近くに水たまりのように見えるもので、夏の道路や砂漠でよく発生する。一方、上位蜃気楼は実際には地平線の下にあるはずの物体が浮かび上がって見える現象で、特に寒冷地や海上で発生しやすい。

古代中国では蜃という伝説の生物が吐く気によって幻の楼閣が現れると考えられたことから、この現象が蜃気楼と呼ばれるようになった。

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東方変化録Ｗ

小傘の固有装備で第一階層以降にて錬金制作可能な傘。

大気の光を屈折させ、幻を見せる不思議な傘
攻+3 魔+3　回避率向上

雨の唐傘とホワイトゲル・妖精の鱗粉を錬金して作成出来る。

同時期に制作可能な仕込み傘と比較して攻撃力は低いものの、小傘の攻撃主体は気象操作・回復術であるため、魔法力を高めるこちらの武器を優先的に作ることになるだろう。
また回避率上昇の効果も秀逸で、敵の攻撃が形状変化に直結する本作では、回避率を高めることは全滅の確率を下げることに繋がる。

項番	錬金武器	錬金素材１	錬金素材２	武器特性
１	仕込み傘	エビの甲羅×5	ロングストロー×5	攻+6
２	蜃気楼	ホワイトゲル×5	妖精の鱗粉×5	攻+3,魔+3,回避率+15%