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片手剣 - (2013/05/30 (木) 21:47:32) のソース

-[[片手剣:派生データ>大剣#hasei]]
--[[ハンターナイフ派生系 >片手剣#hasei1]]
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--[[フライペッコ派生系 >片手剣#hasei3]]
--[[オデッセイブレイド派生系 >片手剣#hasei4]]
--[[セクトセロ派生系 >片手剣#hasei5]]
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-[[片手剣:解説>片手剣#kaisetsu1]]
-[[操作方法>片手剣#kaisetsu2]]
--[[連携一覧>片手剣#kaisetsu3]]
--[[特徴>片手剣#kaisetsu4]]
--[[基本戦術>片手剣#kaisetsu5]]
--[[注目スキル>片手剣#kaisetsu6]]
-[[コメント>片手剣#comment]]

&aname(hasei)
*片手剣:派生データ
※武器名はレア度によって下記の色で表記されています。
|レア1|&font(#c4f){レア2}|&font(#ff5){レア3}|&font(#f9f){レア4}|&font(#4f4){レア5}|&font(#78F){レア6}|&font(#f00){レア7}|&font(#2af){レア8}|&font(#f90){レア9}|&font(#f4c){レア10}|
※武器名の前にある■はその武器がそれ以上強化できないことを表しています。
※斬れ味ゲージの下段は&font(#4cf){斬れ味レベル+1}スキルが発動した状態での斬れ味です。
//【重要】斬れ味の編集をする場合は目測では無く実測値を入れて下さい。
※特殊効果欄の(覚醒:○○)と表記されている効果は覚醒スキルが発動した状態で武器に付与される特殊効果です。
※武器係数は1.4 (実際の攻撃力の1.4倍の数値が表示されている)

#gaugeset(limit=45,char=l,col1=#F00,col2=#F80,col3=#FF0,col4=#0F0,col5=#48F,col6=#FFF,col7=#c4f,col8=#222,back=on)

#include_cache(片手剣/1)
#right(){&link_edit(page=片手剣/1,text=ハンターナイフ系を編集)}

#include_cache(片手剣/2)
#right(){&link_edit(page=片手剣/2,text=ボーンククリ系~雷剣コロドライト系を編集)}

&aname(kaisetsu1)
*片手剣:解説
左手に小振りの剣、右手に小さめの盾を構えた機動力に富む武器。
一撃の攻撃力は低く、手数で攻めるタイプ。
一つ一つのモーションが短く、非常に軽快で取り回しが良い。
特徴として全武器中唯一、抜刀状態でアイテムを使用できる。
これにより、たいまつを持ったまま戦闘できるのも片手剣だけである。

基本的に抜刀斬りから連続攻撃に繋げるのがセオリー。欲張って攻撃しつづけず、敵の行動に対応してすぐさま回避や防御に移行できるよう心がけよう。
リーチが短いため、尻尾など位置の高い箇所への攻撃は不得意な武器と言える。
抜刀中にアイテムが使えるため罠や爆弾などをほかの武器に比べ早く設置できるので罠師スキルとの相性も良い。
また、ガード性能は十分とは言い難いので、回避を重点に立ち回りたい。
回避できない攻撃はしっかりガードと判断できるようになれば、長所を余すことなく発揮できる。


Xボタンの連携の途中で唯一、一度の入力で二度攻撃する剣と盾のコンボ(通称:盾コンボ)がある。
盾コンボを出してしまうと思ったタイミングで回避することができない上、前進するために軸がずれることがある。
『わずかな隙に攻撃を叩きこみ、すぐさま回避』が戦法の片手剣では邪魔になることが多いので、盾コンボを飛ばしてAボタンの攻撃に繋げよう。
盾コンボを使わないことによって全ての攻撃が単発となり、したいときに回避できるようになるため立ち回りも大きく変わる。
ジャンプ斬り(抜刀攻撃)からだと5段目・抜刀状態からの攻撃だと3段目・前転からの攻撃だと4段目に盾コンボが来るので、最低でも一つ手前でAボタン攻撃に繋げるようにしよう。

なお、盾コンボ・回転斬り・バックナックル以外は回避するよりその場で硬直が解けるのを待つ方が早い。
水平斬り→斬り返しの硬直が切れたらR+Xで斬り上げからコンボを続けるのが転倒時の定点攻撃のセオリー。

水中では動作が鈍くなるだけでなくコンボの長さも減ってしまうため近接武器の中でも特に操作性が変化している。
パッド↓を入力した回転斬りで下降、盾攻撃2段目の回転斬り上げで上昇しながら攻撃する。
上下回避からも斬り上げに繋がるのでうまく使えば上下に移動しながら連続で斬りつけることができる。
リーチの短さは突進斬り(地上でのジャンプ斬りに相当)でカバーしていこう。
おすすめのコンボはX+A(突進斬り)→A(水平斬り)→↓+A(下降回転斬り)。
急接近から軸をずらしつつ離脱もできるので隙を見つけて繰り返していけばダメージを稼ぎやすい。
また緊急回避のできない水中で、あくまで保険とはいえガードができるのは大きなメリットである。

地味と思われがちであるが、プレイヤー次第で化ける武器である。
モンスターをストーカーのごとく追い回しひたすら攻撃し続けることができれば火力も他に引けを取らない。
広域、早食い、罠師をつけてサポートに徹するのなら片手剣が一番向いている。
覚醒で大幅に強化される武器も豊富なので、発動させ一風変わった武器を使ってみるのも一考。
罠師をつけて、爆弾を置きつつ立ち回るのも面白い。ただし、パーティープレイ時はほどほどに。
とにかく色々できる武器なので、やりこめば無数の戦法が生まれる。「初心者用」で終わらせるにはもったいない可能性を秘めている。

小ネタも豊富。
ジャンプ斬りからそのままアイテムを使用でき、さらにSAも持続される。これを利用して、リオレイアが尻尾を振り回してる足元で風圧無視で罠を設置したり、ジャギィが群がってきても全く動じず回復できる。
斬れ味に僅かながら常時上方補正が掛るので他の武器より肉質がやや硬い位置にも弾かれずに切れることもある。
(上位までなら斬れ味青でモンスターの肉質が21までなら弾かれずに切れるところを、片手剣は20まで弾かれない。)
盾攻撃は弾かれ無効。隙は少ないのでこまめに使えば疲労を誘発させることもできる。ただし属性は乗らない。
水中では気絶値がかなり高めの攻撃に変化するので、気絶狙いで頭を攻撃するのも十分実用圏内。

毒属性の下位片手剣があると虫系の素材集めに役立つ。(毒の数値が低すぎると効果が無いが。)
各種状態異常や属性で攻めるタイプの武器であるため、本格的に運用するためには全ての属性武器を揃える覚悟でいこう。
ただし、今回は爆破や毒が強力かつ汎用性に優れるため、従来に比べると各種属性を取り揃えるメリットは薄くなった。

&aname(kaisetsu2)
**操作法
[[公式オンラインマニュアル>http://www.capcom.co.jp/manual/MH3G/page/52.php]]
|>|CENTER:モーション|CENTER:属性|CENTER:操作方法|CENTER:補足|h
|BGCOLOR(#39F):地上時|ジャンプ斬り|斬撃|A+Xボタン&br()[納刀時]アナログパッド+Xボタン|スーパーアーマー付き&br()直後にR+Yでスーパーアーマーを維持しながらアイテム使用|
|~|└斬り上げ|斬撃|R+Xボタン&br()またはジャンプ斬り・回避後Xボタン|Xボタン→斬り下ろしに派生&br()Aボタン→斬り下ろし→水平斬り|
|~|斬り下ろし|斬撃|Xボタン||
|~|└横斬り|斬撃|~||
|~| └剣盾コンボ|打撃&br()斬撃|~|弾かれ無効、吹き飛ばし&br()通称盾コンボ|
|~|水平斬り|斬撃|Aボタン||
|~|└斬り返し|斬撃|~|追加入力で回転斬り|
|~|盾攻撃|打撃|アナログパッド+Aボタン|弾かれ無効|
|~|└バックナックル|打撃|~|追加入力で回転斬りに派生&br()弾かれ無効・吹き飛ばし|
|~|回転斬り|斬撃|特殊攻撃パネル&br()または連携中にX+Aボタン|連携中はアナログパッド↓+Aボタン&br()またはアナログパッド↓+Xでも可|
|~|ガード斬り|斬撃|R+Aボタン|ガード状態へ戻る|
|~|ガード||Rボタン&br()[納刀時]R+A+Xボタン|Xボタンで斬り上げ、Aでガード攻撃&br()Yボタンでアイテム使用、Bボタンで回避|
|~|前方回避||Bボタン|スタミナを25消費&br()直後にXボタン→斬り上げ|
|~|横回避||攻撃後アナログパッド←or→+Bボタン|~|
|~|抜刀時アイテム使用||R+Yボタン|ジャンプ斬り後に連携可能|
|BGCOLOR(#C4F):水中時|突進斬り|斬撃|A+Xボタン&br()[納刀時]アナログパッド+Xボタン|スーパーアーマー付き&br()直後にR+Yでスーパーアーマーを維持しながらアイテム使用|
|~|斬り下ろし|斬撃|Xボタン|Xボタン→斬り上げ1に派生&br()アナログパッド↓+Xボタン→回転斬り|
|~|└斬り上げ1|斬撃|R+Xボタン&br()または突進斬り・回避後Xボタン|アナログパッド↓+Xボタン→回転斬り|
|~| └斬り上げ2|斬撃|Xボタン|回転斬りに派生|
|~|水平斬り|斬撃|Aボタン||
|~|盾攻撃|打撃|アナログパッド+Aボタン|弾かれ無効|
|~|└回転斬り上げ(上昇)|~|Aボタン|追加入力で回転斬りに派生|
|~|回転斬り|斬撃|特殊攻撃パネル&br()または連携中にX+Aボタン|連携中はアナログパッド↓+A(or X)&br()アナログパッドが入力された場合切りつけながら下降する|
|~|ガード斬り|斬撃|R+Aボタン|ガード状態へ戻る|
|~|ガード||Rボタン&br()[納刀時]R+A+Xボタン|Xボタンで斬り上げ、Aでガード攻撃&br()Yボタンでアイテム使用、Bボタンで回避|
|~|前方回避||Bボタン|スタミナを25消費&br()直後にXボタン→斬り上げ|
|~|横回避||攻撃後アナログパッド←or→+Bボタン|~|
|~|縦回避||攻撃後アナログパッド↑or↓+Bボタン|水中時のみ&br()スタミナを25消費&br()直後にXボタン→斬り上げ|
|~|抜刀時アイテム使用||R+Yボタン||
※盾での攻撃でも斬れ味は減少する。また、武器の属性は適用されない。
※特殊攻撃パネルは、STARTボタンとの入れ替えが可能。

&aname(kaisetsu3)
**連携一覧
-陸上
> [アイテム使用]←─【ガード】←→[ガード攻撃]
>    ↑         ├─────┐
>    │         ↓       ↓
>【ジャンプ斬り】─→[斬り上げ]←─【回避】  
>    ┌──────┘                  
>    ↓                 
>【斬り下ろし】─→[横斬り]─→[剣盾コンボ]
>    ├←─────┴←────┘
>    ↓
>    ├─→【水平斬り】─→[斬り返し]
>    │        └────→┴────┐
>    ↓                            │
>    ├─→【盾攻撃】→[バックナックル]  ↓
>    │        └────→┴───→┤
>    ↓                            ↓
>    └────────────→【回転斬り】
-水中
> [アイテム使用]←【ガード】←→[ガード攻撃]
>    ↑       ↓  │ 
>【突進斬り】    【回避】 │     
>     └→┐    ↓  ↓
>【斬り下ろし】┴→[斬り上げ1]─→[斬り上げ2]
>    ├←─────┴←────┘
>    ↓
>    ├─→【水平斬り】
>    │        └──────────┐
>    ↓                            │
>    ├─→【盾攻撃】→[回転切り上げ]  ↓
>    │        └────→┴───→┤
>    ↓                            ↓
>    └────────────→【回転斬り】
回避はアイテム使用、ガード攻撃以外から派生できる
※【】は抜刀状態で直接使える行動。


&aname(kaisetsu4)
**特徴
-&font(#4f4){長所}
--実用レベルで斬撃と打撃を併せ持ち、部位破壊から疲労蓄積、めまいまで一通りの戦術が取れる。
--抜刀状態での高い機動力と回避能力を有し、更にはガードまでできる。(ただしガード性能は低め、あくまで保険)
--リーチが短いので低い位置なら小さな部位にも集中攻撃しやすく、高い機動力に支えられた定点攻撃性を持つ。
--一撃一撃は軽いものの、攻撃間隔が短く連続攻撃に長け、大抵のアクションから即回避やガードに繋げられる安心設計。
--抜刀状態で即アイテムを使用できる唯一の武器。閃光玉や罠、回復アイテムが使いやすい。&br()ジャンプ斬り→ガードからのアイテム使用ならスーパーアーマーもつく。
--武器に必要な素材が少ない傾向にある。素材収集難度も基本的に低め。
-&font(#f44){短所}
--一撃の重さではなく手数で勝負する性質上、斬れ味の消費が非常に激しい。
--リーチが全武器中最短。高い所に刃が届かないため、通常時は尻尾切断や翼の破壊などが非常に困難であり&br()倒れた状態や睡眠時に攻撃する必要がある。
--攻撃間隔の短さはそのまま操作受付時間の短さとなるため、素早い操作が求められる。
--何でもできるが、中途半端で器用貧乏になりがち。戦局を見極め、ある程度目的を絞って立ち回る必要がある。
//--&color(#f6f){属性(蓄積値)補正が存在し、詳細表示上の0.7倍が実際に与えられる属性(蓄積)値となる。}&br()しかし、モーション値は低いため、与ダメージにおける属性の割合は高い傾向にある。

&aname(kaisetsu5)
**基本戦術
遊撃に掛けては随一の性能を誇る一方、めまいや罠などのチャンスへの爆発力に欠けるため、
相手の隙を伺いつつ、小さな隙にもダメージを積み重ねるのが片手剣の基本的な立ち回りである。

モーション値が低めだが攻撃速度が速く、必然的に属性ダメージの比率が高くなるため
各弱点属性を揃えるか、状態異常武器で搦め手を用いるかの二通りとなるが、
下位~上位前半など、属性武器の振るわない時期には斬れ味や攻撃力を重視してよい。

手数が多く状態異常にしやすいため、睡眠属性で敵を眠らせて爆弾で大ダメージ与える「睡眠爆破」(後述)や
毒属性武器で体力を削ったりするのも、特に敵の体力が低い村では有効な攻撃手段となる。
また、武器を出した(抜刀状態)ままアイテムを使用可能な点を利用して閃光玉や罠アイテム、生命の粉塵などの支援も得意。

「ジャンプ斬りで一気に近づくことができる距離」「敵の攻撃を回避できる距離」を常にキープし、
相手の攻撃の合間合間、短い隙にも飛び込んでコンボを叩き込み、次の攻撃が来る前に回避で危険域から離脱するのが理想。
特長である機動力と手数を伸ばすためには、相手の行動毎に跳びこみやすい位置を頭に入れておくといい。

「盾コンボ(後述)」や「回転斬り」、「バックナックル」に小さな硬直が発生する以外は、
どの攻撃も即座にガードまたは回避に繋げられるので、危険を感じたらコンボの途中でも離脱の判断が下せるようにしよう。


:基本コンボ|&font(#ff4){【1】 ジャンプ斬り→斬り上げ→斬り下ろし→横斬り→(※)→水平斬り→斬り返し→(回避行動)}
&font(#ff4){【2】 ジャンプ斬り→斬り上げ→斬り下ろし→横斬り→(※)→盾攻撃→バックナックル→(回避行動)}
&br()
【1】は各攻撃の隙も少なく使い勝手がよい。余裕があれば回転斬りまで繋げてダメージUPを狙ってもいい。
【2】はダメージ自体は低いものの、減気値や気絶値の蓄積が狙える。頭部へ飛び込むならこちらで。
//盾攻撃を当て続けることで減気を起し相手のスタミナを削ったり、頭部に当てればめまいを狙ったりすることもできる。
さほど蓄積量は高くないので、一度気絶させられれば御の字。以降は【1】のコンボに切り替えよう。
&br()
剣盾コンボ:Xボタンを連打していると(※)の時点で出る、一歩踏み込みつつ盾殴り+斬撃を行う2段攻撃のこと。通称盾コンボ
ジャンプ斬り→Xボタン連打のフルコンボだと、水平斬りの前後でスーパーアーマー(SA)が途切れてしまうため使い勝手が悪い。
動作の途中で回避やガードに派生させられないうえ、操作に慣れていても暴発しやすいので注意が必要。
また、&color(#f6f){味方にあたると吹き飛ばしてしまう}。この攻撃を出さずに連携出来るよう練習しよう。
//片手剣には盾を使う攻撃が2種類あり、ややこしいので便宜上「盾攻撃→バックナックル」とは別扱い。
//説明書の表記にのっとり名称変更
//盾コンボそのものよりもSAの方が重要なので記述を追加

:水中コンボ|&font(#ff4){【1】 突進斬り→横斬り→下降回転斬り(↓+A)}
&font(#ff4){【2】 突進斬り→盾攻撃→回転斬り上げ→(下降回転斬り) }
Xボタンのコンボ回数はジャンプ斬りの代替である突進斬りから始めても増えず、手数を稼ぎにくい。
攻撃後の硬直の短さや武器出し時の機動性と言った持ち味も水中では大幅に制限されてしまうので、よりヒット&アウェイを意識し
突進斬りで間合いを詰めて盾攻撃→回転切り上げやアナログパッド+Xの下降回転斬りで
攻撃モーション中にも立ち位置をずらして少しでも離脱しやすくすると良い。
上下回避からも斬り上げでつながるので元の水深に戻って攻撃も出来る。
また回避モーション含めて全体的に動作が緩慢になるので、保険とは言えガードが役立つことも多い。

:定点攻撃|&font(#ff4){【1】 [(ガードor回避)→斬り上げ→斬り下ろし→横斬り→水平斬り→斬り返し]→[(ガードor回避)→以下ループ…}
&font(#ff4){【2】 (ガードor回避)→斬り上げ1→斬り上げ2→水平斬り→回転斬り(下降)→上昇回避→斬り上げ1→以下ループ…}
&br()
【1】は相手の威嚇時・罠時・麻痺時など、その場に留まったまま攻撃したい時に使用するコンボ。
斬り上げは回避行動からの連携だけでなく、ガードモーションをキャンセルしてその場で使えるので定点攻撃に向く。
回転斬りは回避でキャンセルしないと硬直が長いのでガードを経由してその場で攻撃するには使い辛い。
【2】は水中における定点攻撃性の高いコンボ。モーション値が比較的高めの攻撃を組み合わせループできる。
どちらもSAはつかないのでPTでの使用には注意が必要。

:抜刀SA罠設置|&font(#ff4){[(抜刀)ジャンプ斬り→R+Yボタン]}
&br()
ジャンプ斬り後のスーパーアーマー(SA)を利用し、相手の足元に飛び込みつつ抜刀アイテム使用で罠orタル爆弾を設置する。 
風圧や振り向きの足踏み動作で罠の設置を邪魔されなくなる、地味だが便利なテクニック。
乱戦時でもある程度は味方に邪魔されず罠設置ができるのも魅力。
スキル「罠師」があると更に効果的な運用ができる。

:大タル爆弾起爆回避|&font(#ff4){[R+Yで爆弾設置→斬り下ろし→横斬り→回避]}
&br()
いつでもアイテムを使える片手剣の利点を最大限に活かした、大タル爆弾を効果的に運用するソロプレイ向けの戦法。
高いコストと引き換えに、凄まじいまでの瞬間火力を叩きだせる。
爆弾に攻撃を当てた際、少し遅れて爆発することを利用して爆風を回避できる。
上記コンボとは直接関係ないが、少し離れてガード攻撃で起爆すれば爆風をガード可能(スタミナと体力は減る)。
&br()
パーティプレイでは打ち合わせなく爆弾を設置しないこと。&font(#f6f){味方を吹き飛ばすだけでなく、ダメージも入るため非常に危険}。
爆弾の設置で流れを止めるよりも、手を休めず直接攻撃を与える方が有効な場合が多い。


:睡眠爆破|
睡眠中のモンスターに対して初弾のタル爆弾の威力が3倍になることを利用した戦法。
起爆の為の攻撃を敵に当ててしまうとそれで眼が覚め、爆弾のダメージは増加しないので注意。
また、モンスターが自然に目が覚ますまでに多少の猶予があるため、&font(#4f4){起爆は投擲物や小タル爆弾を利用するのが理想}。
パーティプレイならガンナーが起爆してくれたり大剣使いが起爆を兼ねて溜め斬りをすることもある。


&aname(kaisetsu6)
**注目スキル
:斬れ味レベル+1(匠)、攻撃力UP、(各)属性攻撃強化、挑戦者、火事場力+2、不屈|機動性と即応性の高さと引き換えに、火力の不足しがちな片手剣を補うスキル。
搦め手を使わず直接攻撃で戦うのであればどれかを発動しておくとよい。

:状態異常攻撃(特殊攻撃)|片手剣で状態異常武器を使用する際は与ダメージや部位破壊より
「敵を状態異常にさせる」ことそのものを期待して使用する場合が多いため、
このスキルでフォローすることでより高い効果を期待できるようになる。

:砥石使用高速化(研ぎ師)、業物(斬れ味)|手数が多く、砥石使用回数が多くなりがちな片手剣と相性がよい。
常にどちらかを発動させておくと、減りやすい斬れ味に悩まされずに済む。

:回避性能、回避距離UP|他の武器でも有用な普遍的なスキル。攻撃から回避に転じやすい特徴を伸ばすことができる。
「回避性能」は攻撃機会の増加、張り付きやすさの向上にも繋がる。
「回避距離UP」は広範囲攻撃からの離脱が容易になり、気軽に腹下へ潜れるようになる。
モンスターによっては張り付きにくくなるデメリットの方が大きくなるため、相手を選ぶ。

:罠師(高速設置)、ボマー(爆弾強化)|いつでもアイテムを使用できる片手剣の利点を活かせるスキル。
振り向きに爆弾、ジャンプ斬りのSAから爆弾といったように、併用するとより効果的に爆弾を置けるようになる。
これらは「砥石使用高速化」と同じく装飾品が1スロットで+2ptなので発動させやすい。

:広域化(広域)、早食い(食事)|広域化自体はパーティプレイ向けのサポートスキルだが、早食いは回復行動の隙を減らすが故に両立させるとより効果的。
もちろん、早食いはソロでも有用。武器出しのままで可能、攻撃と支援を両立できるのが片手剣の強みだが、味方の回復に気を取られて攻撃の手が疎かにならないよう注意したい。
なお、回復薬Gは広域スキルの対象外で生命の粉塵を調合した方が効果的。解毒やうちけしの実、種系の使用が主体となるだろう。

&aname(comment)
*コメント
#comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=片手剣/コメント)
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