別名
閃斬竜(せんざんりゅう)
異名
斬り烈く一閃
英語表記
Flash-Slash Glavenus
危険度
★5
種族
獣竜種(竜盤目 獣脚亜目 尾剣竜上科 ディノバルド科)
棲息地、出現場所
彷徨いの闇湿地、極楽郷
破壊可能部位
頭、後ろ右脚、後ろ左脚、尻尾(3段階目で切断)
弱点部位
頭、尻尾(帯電時)
弱点属性
水>氷(通常時、帯電時)水>火>氷(ツタの葉纏い時)
BGM
『炸烈の刃』
生態・特徴
最近発見された、斬竜ディノバルドの駕種。
暗緑色の甲殻をもち、これは暗鬱とした湿地で保護色の役割を果たす。
さらに、尻尾で斬ったツタの葉を体に絡めて纏う習性があり、
これによる迷彩効果が巨体の隠密行動を可能にしている。
暗緑色の甲殻をもち、これは暗鬱とした湿地で保護色の役割を果たす。
さらに、尻尾で斬ったツタの葉を体に絡めて纏う習性があり、
これによる迷彩効果が巨体の隠密行動を可能にしている。
光が眼に反射して目立つことを防ぐためか、ツタの葉は眼をも覆う。
当然視界はほとんど確保されないようだが、
ディノバルド駕種の甲殻には電気が流れており、
その働きによって周囲の状況を把握している可能性がある。
発見されて間もないため、詳細な仕組みはまだ分かっていない。
当然視界はほとんど確保されないようだが、
ディノバルド駕種の甲殻には電気が流れており、
その働きによって周囲の状況を把握している可能性がある。
発見されて間もないため、詳細な仕組みはまだ分かっていない。
ディノバルド種に特徴的な、武器としての機能を果たす尻尾であるが、
駕種の場合は尻尾を縁取るように鋭い棘が大量に並んでおり、鋸状になっている。
これは彷徨いの闇湿地の太く硬い樹を切断するのに適しており、
歪な断面を残して折れた樹があれば本種の痕跡と認定できる。
また、他の生物の肉体に食い込んで深い裂傷を発生させることも容易。
本種と戦闘したモンスターは、ほぼ間違いなく表皮をずたずたにされる。
駕種の場合は尻尾を縁取るように鋭い棘が大量に並んでおり、鋸状になっている。
これは彷徨いの闇湿地の太く硬い樹を切断するのに適しており、
歪な断面を残して折れた樹があれば本種の痕跡と認定できる。
また、他の生物の肉体に食い込んで深い裂傷を発生させることも容易。
本種と戦闘したモンスターは、ほぼ間違いなく表皮をずたずたにされる。
しかし本種の尻尾の特異性は特殊な形状に留まらない。
尻尾の棘は摩擦に反応して静電気を発生させる性質があり、
並び立った棘が一斉に発電することで膨大な電量が蓄積され、
前述したように甲殻を通って全身に通電する。
尻尾の棘は摩擦に反応して静電気を発生させる性質があり、
並び立った棘が一斉に発電することで膨大な電量が蓄積され、
前述したように甲殻を通って全身に通電する。
結果として甲殻や尻尾が眩い黄金色に光り、暗緑色の体を縁取る。
全身を巡る電気が、身に纏った葉を焼け焦がし散らしてしまうのもあって、
保護色はもはや機能せず、むしろ外敵を威嚇する警戒色へと転換する。
この「帯電状態」こそが本種の最も危険な状態である。
全身を巡る電気が、身に纏った葉を焼け焦がし散らしてしまうのもあって、
保護色はもはや機能せず、むしろ外敵を威嚇する警戒色へと転換する。
この「帯電状態」こそが本種の最も危険な状態である。
帯電状態では特に尻尾に大量の電力が蓄えられ、
唸るような音と共に、棘から棘へと金の光が連なって巡っていく。
この尻尾による斬撃は電気を帯びてさらに殺傷力を増しており、
しかも岩や外敵の鱗、果てはハンターの装備など、
硬い物に触れるたび摩擦によって電量が増えていく。
唸るような音と共に、棘から棘へと金の光が連なって巡っていく。
この尻尾による斬撃は電気を帯びてさらに殺傷力を増しており、
しかも岩や外敵の鱗、果てはハンターの装備など、
硬い物に触れるたび摩擦によって電量が増えていく。
言わば「斬るたびに威力を増す刃」も同然であり、
尻尾を輝かせる電光と相まって「閃斬竜」「斬り烈く一閃」などと呼ばれる。
尻尾を輝かせる電光と相まって「閃斬竜」「斬り烈く一閃」などと呼ばれる。
ただし増していくのはあくまで電量であって、
何度も斬っていれば斬れ味が落ちていくのは避けられない。
しかも斬れ味の低下は、電気の流れにも影響するらしく、
尻尾の威力がピークを迎えてしばらくすると、帯電状態が解除される。
何度も斬っていれば斬れ味が落ちていくのは避けられない。
しかも斬れ味の低下は、電気の流れにも影響するらしく、
尻尾の威力がピークを迎えてしばらくすると、帯電状態が解除される。
帯電状態解除直後は尻尾の斬れ味も落ちているが、
本種もその状況では無理に戦わず、一時撤退する傾向にある。
撤退時には、縄張りの各所に溜めてあるツタの葉の山をくぐるようにして
再び保護色を取り戻し、自分を見失った外敵に反撃する機会を窺う。
強力な個体では斬り倒した樹木を咥え、死角から投擲することもあるという。
本種もその状況では無理に戦わず、一時撤退する傾向にある。
撤退時には、縄張りの各所に溜めてあるツタの葉の山をくぐるようにして
再び保護色を取り戻し、自分を見失った外敵に反撃する機会を窺う。
強力な個体では斬り倒した樹木を咥え、死角から投擲することもあるという。
尻尾の斬れ味を回復する唯一の手段が、牙で研ぐことであり、
通常種と異なり撤退・潜伏中に行うことで隙を見せないようにしている。
しかし研ぐ際にはけたたましい音が鳴ってしまい、
大抵の外敵にはこれが威嚇として作用するものの、
ハンターにとっては隠れたディノバルド駕種の居場所を突き止める標となる。
通常種と異なり撤退・潜伏中に行うことで隙を見せないようにしている。
しかし研ぐ際にはけたたましい音が鳴ってしまい、
大抵の外敵にはこれが威嚇として作用するものの、
ハンターにとっては隠れたディノバルド駕種の居場所を突き止める標となる。
一方で帯電状態で尻尾を咥えた場合、それは研ぐための行動ではなく、
強敵を排除するための攻撃の予備動作である。
頭部と尻尾が接触することで全身が即席の回路を形成し電量が急増、
抜き放った一閃で周囲のことごとくを斬り裂く。
その威力たるや、斬り倒された樹木の断面が灼けて発火するほどである。
強敵を排除するための攻撃の予備動作である。
頭部と尻尾が接触することで全身が即席の回路を形成し電量が急増、
抜き放った一閃で周囲のことごとくを斬り裂く。
その威力たるや、斬り倒された樹木の断面が灼けて発火するほどである。
恐ろしい大技だが、自身の体に影響が出ないよう、
莫大な電量を絶妙なバランスで蓄積しているらしく、
ある程度の量の水を浴びせてやることでそのバランスが崩れ、
痺れるどころか一時的に気を失ってしまう場合すらある。
無論、湿地に棲息しているだけあって多少の水では足りないため、
環境を利用するなど工夫が必要となる。
莫大な電量を絶妙なバランスで蓄積しているらしく、
ある程度の量の水を浴びせてやることでそのバランスが崩れ、
痺れるどころか一時的に気を失ってしまう場合すらある。
無論、湿地に棲息しているだけあって多少の水では足りないため、
環境を利用するなど工夫が必要となる。
ちなみに、尻尾での攻撃に長けた本種だが、
口から帯電した唾液を吐いて攻撃することもある。
それほど威力の高いものではないが、
尻尾を警戒して前方に陣取っていたとしても油断は禁物。
口から帯電した唾液を吐いて攻撃することもある。
それほど威力の高いものではないが、
尻尾を警戒して前方に陣取っていたとしても油断は禁物。
概要
- ディノバルドの駕種個体。ダークグリーンじみた体色になっているが、
最も目を引くのはギザギザの棘が連なった尻尾であろう。
大剣のような通常種、刀のような亜種と比べて、実に痛そうな印象を受ける。- また、ツタの葉で全身を覆っているのも特徴的。
これは迷彩効果を高めるための生態であるようだが、
実際ゲーム画面でも暗い闇湿地に見事に溶け込んでおり、
マップのマークを追ってきたはずなのにすぐ発見できないなんてことも。 - ツタの葉を纏っているときのみ、火属性がそこそこ通るようになる。
- また、ツタの葉で全身を覆っているのも特徴的。
- 痕跡として「倒れた樹」「抉れた地面」などがあるが、見た目はまさにずたずたという感じである。
初遭遇前にこの痕跡を目にして、尻尾の形状を何となく予想できたプレイヤーも多いのでは。
- ツタの葉を纏っているとまるで目立たない本種だが、
戦闘を開始すると尻尾が時々唸るような音を立てて帯電するようになり、
これを繰り返すと尻尾や甲殻など体の一部が突如として発光。
同時にツタの葉が灼け落ち、電気を帯びた「帯電状態」へと移行する。- 一度帯電状態になると尻尾は断続的に唸る音を立てるようになり、
また、電気の光が棘から棘へぐるぐると巡るようになる。
尻尾形状のモチーフは十中八九チェーンソーだろう。
- 一度帯電状態になると尻尾は断続的に唸る音を立てるようになり、
- 帯電状態では尻尾の攻撃力が増加し、雷属性を纏うようになる。
また棘が隆起するため攻撃範囲も若干広がっており、迂闊な接近は危険。
しかもハンターや他のモンスター、一部岩などのオブジェクトに攻撃が命中するたびに、
尻尾の攻撃力がさらに上がっていくという仕様がある。
- 具体的には、攻撃を当てていない段階を含め、5段階の属性攻撃力補正が設定されている。
一方で物理攻撃力については攻撃するたびに若干下がっていく。
複雑な仕様だが、属性物理を総合すると、攻撃力が上がる傾向にあるのは間違いない。- また、この変化は不可逆で、こちらから攻撃して抑制するなどの要素は無い。
一方で、攻撃力が最大に達して約40秒が経過すると最大技を敢行し、帯電状態が解除される。
つまり激しい攻撃を躱し、勝機を待つというのが重要となる。
- また、この変化は不可逆で、こちらから攻撃して抑制するなどの要素は無い。
- 帯電状態の解除時には必ず最大技の構えに入り、尻尾を牙で咥える。
そして溜め終えると周囲を1回転半薙ぎ払うのだが、恐るべきはその速さ。
溜めが終わった瞬間にはほぼ斬撃が終わっていると言っても過言ではなく、
段差などで上から見ると黄金色の円が一瞬現れたようにしか見えない。
当然威力もえげつないので絶対に当たらないようにしたい。- 一方で予備動作はそれなりに長く、攻撃のチャンスにもなり得る。
特に水属性ダメージを一定量与えると特殊ダウンを起こし、もがくことすらなく硬直する(*1)。
要求されるダメージ量は多めなので、武器での攻撃では心もとないという場合は、
湿地の濁流を起動したり、水属性のモンスターを連れて来たりするとよい。
- 一方で予備動作はそれなりに長く、攻撃のチャンスにもなり得る。
- 尻尾回転斬撃の成功失敗にかかわらず、攻撃後は帯電状態が解除される。
するとディノバルド駕種は一時撤退の行動パターンに移り、エリア移動を試みる。
その後しばらくは防戦一方となるため、このチャンスにまとまった攻撃を叩き込みたい。
また、移動ルートによってはツタの葉を再び纏うことがあるが、必ず纏うわけではない。- 基本的には弱体化するタイミングではあるのだがMR個体では話が別。
折った樹木を咥えてぶん投げてくる攻撃が追加されるため、油断は禁物である。
さらにガンナーに対しては尻尾を盾のようにするアクションが存在し、
このときに限って弾肉質が大幅に硬化する。
いずれも本種の知能の高さを窺わせる行動と言えよう。
- 基本的には弱体化するタイミングではあるのだがMR個体では話が別。
- 口から雷属性のブレスを吐くことがあるが、それ自体は通常種のブレスほど脅威ではない。
ただそれに当たって怯んだところに尻尾で攻撃してくる思考ルーチンがあるので、
当たらないに越したことはない。
- 未発見状態の生態行動では、牙で尻尾を掃除する様子が見られる。
また、樹を倒しツタの葉を確保することもあるが、こちらは滅多に見られない。
装備
武器
銘はノコギリの各国表現に由来し、例外として「刻刻」「段段」のみ「ぎざぎざ」と読む。
| 大剣 | 烈光のセーガ | 太刀 | 烈光のチェンソー |
| 片手剣 | 烈光のプリオーン | 双剣 | 烈光のピラー |
| ハンマー | 烈光のゼーゲ | 狩猟笛 | 烈光のシー |
| ランス | 烈光のトップ | ガンランス | 烈光刻刻 |
| スラッシュアックス | 烈光のセッラ | チャージアックス | 烈光のチュイ |
| 操虫棍 | 烈光のノコギリ | 穿龍棍 | |
| マグネットスパイク | 烈光のザーハ | アクセルアックス | |
| ライトボウガン | 烈光段段 | ヘビィボウガン | 烈光のシエラ |
| 弓 | 烈光のミンシャール | ||
防具
| 部位 | 名称 |
|---|---|
| 頭 | ディノッシュヘルム |
| 胴 | ディノッシュメイル |
| 腕 | ディノッシュアーム |
| 腰 | ディノッシュコイル |
| 脚 | ディノッシュグリーヴ |
余談
- ディノバルド亜種の初期設定では、チェーンソーのような尻尾が考案されていたようで、
駕種の尻尾はそこから着想を得ているのかもしれない。
- ゲーム中で明かされる異名や、BGM名では、「裂」の字が「烈」となっている。
これは誤植ではなく「烈光」のイメージからあえて付けられたものらしい。