【巫女名】ゾイ=アンブロシア
【出身地】ギリシャ
【身長】165cm
【体重】50kg
【年齢】不明
【3size】83/56/79
【一人称】私
【血液型】なし
【好きな食べ物】ザクロ
【イメージカラー】暗黒
【アライメント】秩序・悪
【所属組織・グループ】旧オリュンポス→『モノリス』
【最大シンクロ率】100%
【私服】紫と黒を基調とした荘厳なドレス、頭に戴く黒い王冠から伸びる水色の薄いベール、ひび割れたザクロ色の宝石が嵌められたブローチ、黄金を様々な宝石で彩った王笏
【巫女装束】同上
【出身地】ギリシャ
【身長】165cm
【体重】50kg
【年齢】不明
【3size】83/56/79
【一人称】私
【血液型】なし
【好きな食べ物】ザクロ
【イメージカラー】暗黒
【アライメント】秩序・悪
【所属組織・グループ】旧オリュンポス→『モノリス』
【最大シンクロ率】100%
【私服】紫と黒を基調とした荘厳なドレス、頭に戴く黒い王冠から伸びる水色の薄いベール、ひび割れたザクロ色の宝石が嵌められたブローチ、黄金を様々な宝石で彩った王笏
【巫女装束】同上
この世全ての影を蒐めて固めたような黒髪を地面に引き摺る程に伸ばしている女性。その瞳もまた、底の無い竪穴の如き深い黒を宿している。
目的を達成する為ならば手段を選ばない合理主義者。大きな成果を得られるのならば、それ以下の損害を幾らでも許容する冷徹さを持つ。
かつてはまだアイドルグループではなく、ギリシャ神話圏の巫女による自警組織であったオリュンポスに所属。イリス=A(アルター)=イルテリアス、グラロス=イポヴリキオンらと肩を並べて活動していた。
性格は感受性が強く使命感に溢れ、少しでも世界から悲劇を減らすために奔走する好人物であった。
しかしそれ故に戦えども守れども増え続ける無辜の民や仲間達の犠牲と己の無力感、尚も終わりの見えない宿痾の螺旋に疲れ果てて精神を次第に摩耗。
やがては発足したての『モノリス』の思想に共感し、盟友達との訣別を選択してしまう。
そして離反する際に禊として、当時のオリュンポスの主要メンバー含む複数人の命を奪う。騒ぎを聞き付けて追って来たイリスとグラロスの両者と矛を交えるも、数の不利を跳ね退けて痛み分けに近い形で逃げ果せる(幸運やお互いの権能の熟知、土壇場での『臨界者』への覚醒、長年連れ添った情などの要因が重なったことが大きい)。ゾイの胸元にはこの時に負った傷が未だ消えずに残っている。
この事件以来、オリュンポスは近年までハデスの巫女を欠くこととなる。
現在は迎合した『モノリス』にて、幹部格として部下に司令を下す立場にある。かつてとは打って変わりメンバーに対して一切馴れ合うような態度は取らず、アメとムチを駆使してコントロールするだけの乾いた関係を築いている。
積み上げてきた様々な犠牲を無駄にしないため、自身が「最後の巫女」となってドラゴンとの戦いを終わらせて人類を救済するという野望の炎を煌々と燃やしている。
目的を達成する為ならば手段を選ばない合理主義者。大きな成果を得られるのならば、それ以下の損害を幾らでも許容する冷徹さを持つ。
かつてはまだアイドルグループではなく、ギリシャ神話圏の巫女による自警組織であったオリュンポスに所属。イリス=A(アルター)=イルテリアス、グラロス=イポヴリキオンらと肩を並べて活動していた。
性格は感受性が強く使命感に溢れ、少しでも世界から悲劇を減らすために奔走する好人物であった。
しかしそれ故に戦えども守れども増え続ける無辜の民や仲間達の犠牲と己の無力感、尚も終わりの見えない宿痾の螺旋に疲れ果てて精神を次第に摩耗。
やがては発足したての『モノリス』の思想に共感し、盟友達との訣別を選択してしまう。
そして離反する際に禊として、当時のオリュンポスの主要メンバー含む複数人の命を奪う。騒ぎを聞き付けて追って来たイリスとグラロスの両者と矛を交えるも、数の不利を跳ね退けて痛み分けに近い形で逃げ果せる(幸運やお互いの権能の熟知、土壇場での『臨界者』への覚醒、長年連れ添った情などの要因が重なったことが大きい)。ゾイの胸元にはこの時に負った傷が未だ消えずに残っている。
この事件以来、オリュンポスは近年までハデスの巫女を欠くこととなる。
現在は迎合した『モノリス』にて、幹部格として部下に司令を下す立場にある。かつてとは打って変わりメンバーに対して一切馴れ合うような態度は取らず、アメとムチを駆使してコントロールするだけの乾いた関係を築いている。
積み上げてきた様々な犠牲を無駄にしないため、自身が「最後の巫女」となってドラゴンとの戦いを終わらせて人類を救済するという野望の炎を煌々と燃やしている。
【神名】ハデス
【性格】陰気だが思慮深く聡明。コリンナ=アタナシアディスの宿しているハデスとパーソナリティはほぼ同等と見ていい。
【依代との関係】許しがたい裏切りを働いたゾイに自分から話しかけることはない。ただ彼女の決意を汲んで力だけを貸している。誰にも明かさない内心では暴走を止められなかった己もまた同罪なので、どのような結末を迎えようとも最後まで付き合うつもりでいる。
【権能】死至誘因・生きとし生ける者共よ、冥王の手より遁れる術無し(アブソリュートプロビデンス・バインディングライフハーデス)
【性格】陰気だが思慮深く聡明。コリンナ=アタナシアディスの宿しているハデスとパーソナリティはほぼ同等と見ていい。
【依代との関係】許しがたい裏切りを働いたゾイに自分から話しかけることはない。ただ彼女の決意を汲んで力だけを貸している。誰にも明かさない内心では暴走を止められなかった己もまた同罪なので、どのような結末を迎えようとも最後まで付き合うつもりでいる。
【権能】死至誘因・生きとし生ける者共よ、冥王の手より遁れる術無し(アブソリュートプロビデンス・バインディングライフハーデス)
- 視界内にいる対象を凝視することで「死に至る事象」、つまりは死因を付与する。「焼死」ならば炎に包まれ、「溺死」ならば気管内に水が溢れ、「病死」ならば任意の疾患の末期状態に陥らせる。
- 無機物にも機能の永久停止や修復不能なまでの破損という何万年経とうともいつかは訪れる免れることのできない終焉、「死」が存在するので効果を発揮する。
- ゾイの視線から逸れれば効果は消えるが、大抵が大変な苦痛が伴う死が間近迫るような状況で逃れるのは困難を極める。隠れ兜と併用して身を隠しながら発動するので更に理不尽度合いを跳ね上げている。
- 欠点はあくまでも死への「原因」を引き寄せているだけなので「結果」を直ぐ様に導くわけではないこと。即ち、いきなり相手を即死させることはできない。例として「爆死」を指定した場合は対象そのものが即座に爆散せずに起爆数秒前の爆弾が現れるなど、死ぬまでにある程度のタイムラグが必ず発生する。
【信仰度】世界を代表する死を司る神性なので否応にも高い