藤原 美鎚 - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】藤原　美鎚
【出身地】日本
【身長】159cm
【体重】55kg
【年齢】21
【3size】82/60/88
【一人称】わたし
【血液型】Ａ
【好きな食べ物】おはぎ
【イメージカラー】鈍色
【アライメント】秩序・中庸
【所属組織・グループ】カミガカリ
【最大シンクロ率】73%
【私服】かなり無頓着。火傷しなきゃどうでもいいと思っている
【巫女装束】神職の纏う衣のようなデザインにシャープで動きやすくなるように切れ目が入っている。かなり露出が少ない。

代々鍛治職人を担う「藤原家」の跡取りであり、五人の兄弟姉妹の中で唯一実家に残っている変わり者。火が燃え移らないようにショートヘア。また黒い眼帯をしている。
昔気質な女性で幼少期より鍛治と舞に対しての憧れが強く、造詣も深かった。
本来であれば「刀鍛冶は力仕事、男性がやるもの」という慣習の元、後継に選ばれる予定はなかったが他の兄弟達が全員継ぐことを拒否したため特例として後継ぎとなった。
巫女についても厳しい修行に姉妹達が皆逃げ出してしまい、こちらも同様に跡を継ぐことになり、結果的に「職人」と「巫女」の二足の草鞋を履くことになった苦労人。それでも本人は今の生活を楽しんでいるようだ。
現在は「カミガカリ」に名前を登録しており、それなりに交流もある。

「藤原美鎚。天目一箇神の巫女をやってます。よろしくね」
「変わり者……まあよく言われますね。今どき鍛治職人なんて、って」
「天目一箇神……。知ってる？知らないよね。一つ目の、鍛治の神様。日本のヘパイストスとかサイクロプスって言ったらわかる人多いかも」
「兄弟姉妹はみんな都会に逃げちゃって。今はわたしだけ」
「キーホルダーとか作ったら売れるかな」

【神名】天目一箇神
【権能】不断錬鉄・天極一刀
いわゆる「魔力で刀剣を錬成する」系の能力。
集中力と時間の乗算で錬成した刀剣の鋭さが増していき、今のところは最高でＢランクドラゴンの重竜鱗を一刀両断して勝利を収めるほどの鋭さを誇るものが鍛造できる。
彼女自身それなりに刀の扱いを心得ており、対龍の絡まない普通の演目では鍛造した刀で案山子を舞いながら斬り捨てていくパフォーマンスによって有名になっている。
【知名度】低い。悲しいくらい低い。