アンナ=シュミット - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】アンナ=シュミット
【出身地】ドイツ
【身長】156cm
【体重】47kg
【年齢】17
【3size】78/57/79
【一人称】私
【血液型】A型
【好きな食べ物】チョコレートモンブラン
【イメージカラー】煤っぽい黒
【アライメント】中立・中庸
【所属組織・グループ】モノリス
【最大シンクロ率】33%
【私服】通っている学校の制服
【巫女装束】黒いフード付きローブ、顔の上半分を覆うドクロの仮面

これといった特徴に乏しい黒髪ショートカットの少女。前髪で目元が隠れている。「自分、モブなんで」が口癖。
性格は特に尖った所は無く、強いて挙げるならば周囲の状況に流されやすい小市民的な感性の持ち主。『モノリス』に所属する理由も「同じ巫女だった友達（既に故人）から一緒に入るように頼まれてそのまま断れず」という受動的なもの。
組織での殺人を含めた非道な活動に関しては最初は抵抗があったものの、次第に慣れて現在は「そういうもの」として仕方無く受け入れている。
巫女としての実力ははっきり言って弱い。危険度Dのドラゴンにすら単体で勝てるか怪しく、戦闘では同じような強さの他のグリムリーパーの巫女達と徒党を組んで漸く討伐を果たせるレベル。
それなりのベテランの巫女が相手ともなれば、木の葉のように軽くあしらわれて蹴散らされるまさに「モブ」と呼ぶに相応しい雑兵と化すだろう。

【神名】グリムリーパー
【性格】不明。自我が存在しているのかすらわかっていない。
【依代との関係】上記の理由から意思疎通は取れていない。力を与えるだけの関係。
【権能】背後佇む死鎌（グリムリーパー）

• 存在感を抑えて奇襲をしやすくしたり、集団戦で真っ先に狙われにくくなる。しかし、効果は薄く気休め程度。
• 「死」の気配に若干敏感となりあとどれ程ダメージを与えれば相手の致命傷となるか、もしくはあとどれ程ダメージを受ければ自分の致命傷となるのかを何となく感じ取れる。正確な具体性は無く、本当に何となく。
• 得物は支給されたハルペー（レプリカ）。独自のカスタマイズが為されているわけではないがよく手入れはされている。

【信仰度】特定の神話における死を司る神というわけではなく、大衆が無意識にボンヤリと抱いている「死神」のイメージ。そのため存在が曖昧かつ希薄であり神性というよりも亡霊に近い。強力ではないがその分「広く浅く」信仰（知名度）に根ざしていることから宿す難易度は低く、『モノリス』の末端構成員にはグリムリーパーを降ろしている者が多い。所謂雑魚戦闘要員枠。