ドラゴリー

蛾超獣 ドラゴリー

EX第6弾

技296
コンボ:[[バジリス]] 
誘導攻撃
1ラウンドだけ、相手のスピードゲージと同じ動きになる。

備考
ウルトラマンエース』、『ウルトラマンメビウス』に登場した蛾の超獣。
(『エース』に登場した個体は「“毒”蛾超獣」と書かれている書籍アリ)
主な武器は口から吐く火炎や目からの光線、腕の先から発射するミサイル。
牙は1500℃の高熱を放っている。
また腕力も強力な武器で2代目ムルチをバラバラに引き裂き、メビウスをその手にかけようとした。

ゲージについて詳しくはスピードゲージの項目を参照。

こちらがMONSTERゲージ、相手がALIENゲージの場合
このカードを使うとこちらのゲージは、形はそのままに動きがALIEN型になる。
1ラウンドだけとはいえ、ゲージの止めづらい怪獣系を愛用している大怪獣バトラーには有り難い効果。

ちなみに怪獣系はスピードの値によってゲージの速度が違うが、それもコピーする。
例えばスピード400のキングジョーブラックが、スピード1100のサタンビートルが相手のときこの技カードを使うと
キングジョーブラックのゲージはサタンビートルのそれと同じ速度になるため、止めづらくなる。

ソフビこそ化されていないが、参戦希望の声も多く、HH誌のアンケートで第6位に食い込むなど根強い人気を誇るキャラクターである。

イラストレーター:studio MONO

ウルトラギャラクシーでのドラゴリーのステータス

アタック:900 ディフェンス:800 スピード:800

ウルトラギャラクシーNEOでのドラゴリーのステータス

アタック:1000 ディフェンス:900 スピード:900

ウルトラギャラクシーでのドラゴリー

メビウス版のスーツを流用して登場。
OP映像でサドラを圧倒している。

11話にて登場。ZAPとゴモラに苦戦するベロクロンの援軍に駆けつけた。
口からの怪熱線は連射可能でゴモラを後退させる威力がある。
その後ゴモラの援護に呼び出されたエレキングを激突。
無尽蔵のスタミナを武器にエレキングを怪光球で痛めつけるがベロクロンを倒したゴモラの超震動波を喰らい、
ダメージを受けているところでエレキングのカッターを受けるがそれにも耐える防御力を見せる。
しかし最後はエレキングの溜めた稲妻状の放電光線で力尽きた。
超獣の怪力や火力を表したベロクロンに対しドラゴリーはその怪獣離れしたタフネスやスタミナを見せ付けた。

ウルトラギャラクシーNEOでのドラゴリー

メトロン星人の操る超獣として登場。
レイオニックバーストしたゴモラに立ち向かうも逆に圧倒されてしまった。
幸い超振動波をよけてメトロン星人に戻されて難を逃れた。
かませじゃなくてよかったと思った人も多いことだろう。
だが、5話のメトロンの発言とバキシムの死によるメトロンの消滅で
ドラゴリーはおそらくダメージが酷く戦える状態では無かったと思われる。

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのドラゴリー

ウルトラマンベリアルの手によって怪獣墓場から蘇った怪獣の1体として登場。
最終更新:2024年06月01日 15:34
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。