
G36

G36K

G36C
名前 | G36 |
分類 | アサルトライフル |
使用弾薬 | 5.56×45mmNATO弾 |
全長 | G36 | 999mm |
G36K | 860mm | |
G36C | 720mm | |
銃身長 | G36 | 480mm |
G36K | 318mm | |
G36C | 228mm |
装弾数 | 30発 |
作動方式 | ショートストロークガスピストン方式 |
連射速度 | 毎分750発 |
開発 | Heckler&Koch |
概要
非常に高いマウントベースが特徴的なアサルトライフル。1993年にH&K G3に代わりドイツ連邦軍の制式ライフルとなった。特徴として様々なパーツをポリマー製に置き換えることでM16に比べて約600gほど軽量化されている(*1)。他にもショーストロークガスピストン方式にすることでG3で使われていたローラーディレイドブローバックよりも安くなった。チャージングハンドルとボルトが一体化しており、ボルトが動くたびチャージングハンドルも大きく動くのでそれに指がぶつかってけがする場合もある。実はあまり知られていない特徴としてマガジンがある。G36は基本的に独自のポリマー製マガジンを使用するが、簡単にM16やM4A1で使われているSTANAGマガジンに対応させることが可能。これはロアレシーバーとマガジン挿入口が分かれており、マガジン挿入口のみを交換することが可能なためである。現在は新型のアサルトライフルであるHK416A8に置き換えられ始めている。
歴史
工事中…
バリエーション
G36K
G36C
G36Kをさらに短縮したモデル。取り回しがよく軽量で、市街地戦に適している。愛称はゴミムシ。
来訪者数
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