レイホークガンマ


【基本データ】

  • ノーマル
●全長147mm ●全幅90mm ●全高34mm
●Item No:19511
●本体価格600円 ●1997年7月発売
  • 13mmボールベアリング4個付き
●全長146mm ●全幅89mm 
●Item No:94923
●本体価格1,400円 ●2012年10月17日(土)発売 

【本体内容】

シャーシはスーパーTZ
ギヤ比は5:1に加え、4:1が付属。
TZシャーシのスーパーミニ四駆シリーズ共通のワイドトレッドホイール(レッド)にアバンテ型のタイヤをセット。
ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。
取り外し可能なリヤステー付き。

【漫画、アニメでの活躍】

(箱裏)
ダッシュボーイ天に登場する岩魔零(がんま れい)のマシン。
ブーメランガンマじゃ勝てなくなってきたから出してきた。
小学3年生版や単行本2巻収録分では、何の脈絡もなくいきなり登場した感じだが、単行本化されなかった小学5年生版では大河 赤のシャドーブーメランにブーメランガンマを破竹割りにされ、このままでは勝てないと悟ったガンマが山籠もりの末、タカをヒントに開発している。

新世紀レーサーミニ四キッズにも登場。
主人公の鷹神 駆(たかがみ かける)の初代愛車として登場する。
ミニ四キッズ2では、後継としてマイティミニ四駆ダイナホーク GXが登場した。

【VIP内での評価】

シャーシ底面がフラットのTZシャーシと、巨大なサイドウィングにより空力効果(実際は意味が無いようだが)が高い。
車高34mmと全ミニ四駆中最も車高が低い。
その低車高とステルス機のようなデザインがカッコイイ!
2012年10月17日にローラー用13mmボールベアリング4個同梱の限定版として再販したが、現在生産停止中。


【公式ページ】


【備考】

低車高なデザインからか、別のシャーシに乗せる時に干渉する部分が結構ある。
TZシャーシのボディと高い互換性があるとされるARにまで大改造しないとならない辺り泣ける・・・。
また翼状の部分はサイドに大きく張り出している為、タイヤによっては削る必要も。

カスタマーサービスで白成型のボディが販売されている。

また、えのもとではボディ単品で販売されている(こちらは黒成型となってる)。

2012年10月17日に、ローラー用13mmボールベアリング4個を同梱した限定版がブラックストーカー(ローラー用13mmボールベアリング4個付き)と共に販売された。


何でこの組み合わせ・・・? TZシャーシの黒いボディ同士ってことだろうか・・・?
これらの13mmベアリングは規格(外形・内径・厚み)こそGUPの13mmと変わらないが、片側が金属シールに変更され中の球も10個に増えている。

また、公式大会などのイベントでスモークブラック成型のボディが限定GUPとして販売されたことがある。




最終更新:2021年08月24日 21:52