【基本データ】
●全長154mm ●全幅88mm
●Item No:18614
●本体価格720円→本体価格900円(2015年8月改定) ●2006年6月24日(土)ごろ発売
●全長154mm ●全幅88mm
●Item No:94592
●本体価格980円 ●2007年3月24日(土)ごろ発売
【本体内容】
いまや伝説となった速さを見せ付けた、
アバンテJr.がPROになって帰ってきた!
シャーシは
MS。N-01・ノーマルセンター・T-02の組み合わせ。ちなみに、N-01を採用した最後のマシンである。
ギヤ比は4:1。
モーター付き。
ホイールはゴールドの専用カラー。
ボディは
アバンテJr.や
アバンテ 2001 Jr.を思わせる深いメタリックブルー、従来のアバンテとは一線を画した直線的なデザインが特徴。
その他、公式大会物販限定などでメッキボディー(&メッキホイール)キットなどがある。
ちなみにブルーメッキボディはGUPでも発売された。
【漫画、アニメでの活躍】
無料誌少年アクセルの「吉祥寺フェニックス」や小学館学年別雑誌の「ミニ四レーサー カケル」で初期の主人公マシンとして活躍。「カケル」の方では2話で早々に破損した(荒い走りに耐えられなかった)為アバンテXに出番を譲った。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
GUPでポリカーボネイトボディがある。
透明なので、色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが可能。
また、ラメブルーの塗装を施したバージョンやスモークメッキの物もある。
ラジコン版
もあるが、先に出たのはこっち。
デザインの変更点はフロントサスペンションとの兼ね合いのためフロントノーズが短縮され、フロントウイングがなくなっている程度。
エアロアバンテと比べるとミニ四駆版→ラジコン版の印象の変化は小さめである。まあ大径マシン同士だしね。
ボディは無色透明のポリカーボネイトボディなので、塗装を白など指定外のカラーで行えばアバンテX他各種ミニ四駆版Mk.Ⅱ風のカラバリの再現も(ステッカーは標準のもの以外付属しないのでベースカラーだけでは雰囲気だけだが)可能である。
マスキングを頑張れば完全再現もできる。あとはユーザーのやる気と根気次第。
最終更新:2021年10月07日 09:31