【基本データ】
●全長127mm ●全幅81mm ●全高54mm
●Item No:18012
●本体価格600円
●全長127mm ●全幅86mm ●全高53mm
●Item No:18025
●本体価格600円 ●1990年1月25日発売
●全長127mm ●全幅86mm ●全高53mm(エンペラーボディ時)
●Item No:94666
●本体価格1,100円 ●2008年8月30日(土)発売
●Item No:95622
●本体価格1,100円 ● 2021年8月21日(土)発売
【本体内容】
最初に発売された時のシャーシは黒の
TYPE-1。
ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。
ホイールはホワイト。タイヤはスパイクタイヤ仕様。
ボディの成形色は白。
また、エンペラーのボディとバーニングサンのボディをセットしたスペシャルキットも発売された。
その他、メモリアルボックスなどでメッキボディのキットもあった。
メモ箱版のメッキキットは一部店舗でバラ売りもされている。
【漫画、アニメでの活躍】
主人公 四駆郎の初代愛車と思っているユーザーも多いが実は二代目(とはいってもシャーシは同じ、ボディ乗せ換えただけ)
ホライゾンの系統で、一番色濃く血筋をついでいる。
兄弟車(兄貴分?)で
プロトエンペラーがある。
コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」にも登場。
ダークドミニオンの爆弾でシャーシをやられ、皇により
MAに載せ替えられる(この時、フロントのサスペンションの形状が変わっている)が、ボディがシャーシのパワーに耐えられずスピードが伸びなくなったことで追いつめられ、進駆郎と強化ブースターを装着した
シューティング プラウド スターにより強化パーツを装着され、
ライズエンペラーに進化する。
第5話にもホライゾンから始まる系統樹の中に登場。バンパー形状からシャーシは
TYPE-1だが、タイヤはスリックタイヤになっていた。
また、同紙に掲載されたTMFL特別篇にもちらっと登場。
版権の関係で本編や単行本では描けなかったが、小学館の雑誌ということで堂々と出演したw
その他、小林たつよしの「リトルコップ」にも少し出演したらしい。
のむらしんぼ氏の「コロコロ創刊伝説」の2022年1月にWEB公開された31話にも登場。
今回はちゃんと
TYPE-1シャーシで描かれているw
【VIP内での評価】
【公式ページ】
-MINI 4WDチャンネル-(You Tube)
【備考】
初めて漫画から直接立体化された。
そのため、
レーサーミニ四駆では初めてJr.が付いていない。
元のデザインは、コロコロコミックで公募された中からザウルス先生が選び出し、自らリデザインしたもの。
最初に掲載されたデザインは劇中や発売されたキットのデザインと若干差異がある。
また、公募されたデザインの中には
シューティングスターの原型となったものもあった。
レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol1の生産終了後は若干入手し辛くなっている。
一応、
レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol1(メッキボディ仕様)にシルバーメッキ版が入っている。
ボディのみならばGUPクラシックVol3にゴールドメッキのボディ(タイプ3仕様のもの)が付属。
コロコロアニキ3号にサンライズオレンジクリヤーボディが付属。
かつてタミヤより1/10RC(ホーネット系、サンダーショット系、アスチュート系)のスペアボディ、
QD(クイックドライブ)シリーズで1/14RCカーも販売されていた(四駆郎だと他にはシューティングスターとホライゾンも発売)。
最終更新:2022年01月23日 23:07