ローズステークス2022の回顧

中京芝:5回4日目
コース:Aコース
芝質:野芝100%
時計:−1.3
馬場レベル:高速馬場
直線:内伸び
3F平均:34.3
C値:9.6(標準)
天候:曇り一時晴れ間も
馬場:台風の動きがノロノロ遅いため、雨はほとんど降らず、日中は曇り空がメインで、一時晴れ間ものぞく。
上がり最速1〜3位の馬が上位を独占するほど瞬発力を問われている印象。
外枠はかなり不利で、大外をぶん回した馬は軒並み総崩れしている。
コース:Aコース
芝質:野芝100%
時計:−1.3
馬場レベル:高速馬場
直線:内伸び
3F平均:34.3
C値:9.6(標準)
天候:曇り一時晴れ間も
馬場:台風の動きがノロノロ遅いため、雨はほとんど降らず、日中は曇り空がメインで、一時晴れ間ものぞく。
上がり最速1〜3位の馬が上位を独占するほど瞬発力を問われている印象。
外枠はかなり不利で、大外をぶん回した馬は軒並み総崩れしている。

4コーナーの位置取り

ゴール前直線の位置取り
ラップタイム
10F | 9F | 8F | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 2F | 1F |
12.5 | 10.9 | 12.3 | 12.3 | 12.2 | 12.0 | 11.8 | 11.5 | 11.3 | 11.7 |
走破タイム:1分58秒5
前半3F;35.7
後半3F;34.5(瞬発戦)
前半5F;60.2
後半5F;58.3
ペース;スロー(+1.9)
勝ち馬;アートハウス(1番人気)
前半3F;35.7
後半3F;34.5(瞬発戦)
前半5F;60.2
後半5F;58.3
ペース;スロー(+1.9)
勝ち馬;アートハウス(1番人気)
★4コーナーで大外をぶん回した馬
⑪ヴァンルーラー
⑩マイシンフォニー
⑫ヒヅルジョウ
⑭ルージュリナージュ
⑬ベリーヴィーナス
⑪ヴァンルーラー
⑩マイシンフォニー
⑫ヒヅルジョウ
⑭ルージュリナージュ
⑬ベリーヴィーナス
★不利を受けた馬
④パーソナルハイ
①セントカメリア
⑬ベリーヴィーナス
⑪ヴァンルーラー
④パーソナルハイ
①セントカメリア
⑬ベリーヴィーナス
⑪ヴァンルーラー
ローズステークスはオークスG1に出走して上位だった馬は、毎年のように連対しており、オークス組が圧倒的に強いレースである。
今回のレースでオークスに出走した馬はこの2頭
アートハウス | 7着 |
パーソナルハイ | 16着 |
その中でアートハウスは7着と最も実績があり格上だ。
戦績を見てみると軽い芝が(1-0-0-1)で、重い芝が(1-0-0-1)
自身の上がりは34秒前半の速い上がりを出していることから
軽い芝に対応できる可能性はかなり高そう。
道中の位置取りも好位をずっとキープできていたので、まあ勝てて当然でしょうね。
自身の上がりは34秒前半の速い上がりを出していることから
軽い芝に対応できる可能性はかなり高そう。
道中の位置取りも好位をずっとキープできていたので、まあ勝てて当然でしょうね。
3番人気のセントカメリアは重馬場で2勝
新馬戦は軽い芝に対応しているものの、自身の上がりは34.9とキレ味は微妙
この上がりだとキレ負けする可能性は高い。
案の定、道中の位置取りも後方だったし、あの位置で後ろから差すには相当な瞬発力がないと届きません。
なんともチグハグなレースになってしまいました。
新馬戦は軽い芝に対応しているものの、自身の上がりは34.9とキレ味は微妙
この上がりだとキレ負けする可能性は高い。
案の定、道中の位置取りも後方だったし、あの位置で後ろから差すには相当な瞬発力がないと届きません。
なんともチグハグなレースになってしまいました。
対抗に指名したメモリーレゾンは明らかに重い芝に偏って良績を残しており
激走レンジは重い芝〜最も重い芝だと思われる。
このタイプは重い芝でこそ能力を発揮するタイプなので、次走は冬の中山と阪神、福島芝辺りで巻き返しを期待したい。
激走レンジは重い芝〜最も重い芝だと思われる。
このタイプは重い芝でこそ能力を発揮するタイプなので、次走は冬の中山と阪神、福島芝辺りで巻き返しを期待したい。