神戸新聞杯2022の回顧

中京芝:5回7日目
コース:Bコース
芝質:野芝100%
時計:−1.8
馬場レベル:高速馬場
直線:やや内伸び
3F平均:35.1
C値:9.6(標準)
天候:曇り→晴れ
馬場:今週からA→Bにコース変え。中間の雨量は多く合計すると136mm、そのうち23(金)は92.5mmの雨が降っていて、雨の影響が残っている状態。
馬場が軟らかいので、特にグリップ力(パワー)と、瞬発力を問われている印象。軟らかい高速馬場って感じかな。
その結果、勝ち馬の上位3頭は全て重い芝に実績がありパワータイプだった。
コース:Bコース
芝質:野芝100%
時計:−1.8
馬場レベル:高速馬場
直線:やや内伸び
3F平均:35.1
C値:9.6(標準)
天候:曇り→晴れ
馬場:今週からA→Bにコース変え。中間の雨量は多く合計すると136mm、そのうち23(金)は92.5mmの雨が降っていて、雨の影響が残っている状態。
馬場が軟らかいので、特にグリップ力(パワー)と、瞬発力を問われている印象。軟らかい高速馬場って感じかな。
その結果、勝ち馬の上位3頭は全て重い芝に実績がありパワータイプだった。
神戸新聞杯2022のラップタイム
11F | 10F | 9F | 8F | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 2F | 1F |
12.7 | 10.6 | 11.4 | 12.6 | 12.7 | 12.5 | 12.3 | 11.6 | 11.4 | 11.2 | 12.1 |
走破タイム:2分11秒1
前半3F;34.7
後半3F;34.7(瞬発戦)
前半5F;60.0
後半5F;58.6
ペース;スロー(+1.4)
勝ち馬;ジャスティンパレス(5番人気)
前半3F;34.7
後半3F;34.7(瞬発戦)
前半5F;60.0
後半5F;58.6
ペース;スロー(+1.4)
勝ち馬;ジャスティンパレス(5番人気)
勝ち馬3頭の位置取り

4コーナー

ゴール前直線
★4コーナーで大外をぶん回した馬
②ボルドグフーシュ
⑤ヴェローナシチー
⑫ジュンブロッサム
⑩レヴァンジル
⑮アイキャンドウイッ
⑰サンセットクラウド
②ボルドグフーシュ
⑤ヴェローナシチー
⑫ジュンブロッサム
⑩レヴァンジル
⑮アイキャンドウイッ
⑰サンセットクラウド
★不利を受けた馬
④コントゥラット
⑨サトノヘリオス
⑯アスクワイルドモア
⑭プラダリア
④コントゥラット
⑨サトノヘリオス
⑯アスクワイルドモア
⑭プラダリア
この日のトラックバイアスは
23(金)に降った雨の影響が残っているため、時計は速いんだけど、馬場が軟らかく、軟らかい高速馬場って感じ。
23(金)に降った雨の影響が残っているため、時計は速いんだけど、馬場が軟らかく、軟らかい高速馬場って感じ。
このような軟らかい高速馬場では特に逃げ馬が不利になります。また、グリップ力(パワー)を問われるので、非力な馬だとバテしまい、内にまたは外に斜行してしまう場合も少なくありません。
改めてJRAのパトロールビデオを観てみると・・・
①リカンカブール
⑩レヴァンジル
⑫ジュンブロッサム
①リカンカブール
⑩レヴァンジル
⑫ジュンブロッサム
⑮アイキャンドウイッもちょっと怪しい感じがするけど
特にヨレながら走っていたのは上記の3頭でした
特にヨレながら走っていたのは上記の3頭でした
リカンカブールは特にバテ具合が著しく、逃げ馬にとっては厳しいレースだったことが伺えます。
このレースで負けた有力馬達は
次走は硬い高速馬場で巻き返すチャンスがありそうです。
人気を裏切って凡走してしまった、プラダリアとパラレルヴィジョンは特に注目したい。
次走は硬い高速馬場で巻き返すチャンスがありそうです。
人気を裏切って凡走してしまった、プラダリアとパラレルヴィジョンは特に注目したい。