阪神ジュベイナルフィリーズG1 - ものさし競馬

阪神ジュベイナルフィリーズ2022の回顧

阪神ジュベイナルフィリーズ2022のラップタイム

年	8F	7F	6F	5F	4F	3F	2F	1F	前3F	後3F	後半4F	後半4F	ペース
2022	12.1	10.5	11.1	11.5	11.8	11.1	12.5	12.5	33.7	36.1	45.2	47.9	H(−2.7)

トラックバイアス

阪神芝：6回4日目
コース：Bコース
芝質：オーバーシード
時計：−1.4
馬場レベル：やや高速
直線：内伸び
好走枠：中枠
好走脚質：先行・差し・前有利
上がり；1〜6位が好成績
3F平均：35.4
C値：9.8（標準）
天候：晴れ→ときどき曇り
馬場：向正面直線および、正面直線の内側に部分的な痛みが見られるものの、その他の箇所についてはおおむね良好。中間の雨は全く降っていない。12月4(日)から8(木)にかけて散水を実施している。直線は内伸び、4コーナーで外を回った馬は届きにくい状態。

勝ち馬3頭の位置取り

スタート直後

4コーナー

ゴール前直線

★4コーナーで大外をぶん回した馬
⑨リバティアイランド
⑩ミシシッピテソーロ
⑭ブトンドール
⑮ムーンプローブ
⑰ウンブライル
⑱ラヴェル

★不利を受けた馬
⑤モリアーナ
⑥ミスヨコハマ
⑩ミシシッピテソーロ
⑫リバーラ
⑬ドゥアイズ
⑮ムーンプローブ
⑯ドゥーラ

スタート直後、外枠の3頭⑯ドゥーラ、⑰ウンブライル、⑱ラヴェルがまさかの出遅れ

①サンティーテソーロは好スタートを決めると、そのままハナに立ち、前半から飛ばして逃げたためハイペースに

2着に激走した③シンリョクカは、道中はインで脚を溜めつつ、ロスなく回っており

まさに完璧な騎乗、これをやられてしまうと、たまったもんじゃありません

他の人気馬は大外をぶん回して、軒並み総崩れ
内伸び馬場では届くはずもない

⑨リバティアイランドはスタートも良く、すんなり好位置をキープ

4コーナーにさしかかると外を回って、そのまま1着でゴール

やはりポテンシャルはこの馬が一番ズバ抜けてましたね

時計もマイルチャンピオンシップ2022と比較すると、+0.6秒とやや遅く、だいぶかかってきてはいるものの

走破タイムは優秀で1分33秒1、むしろ賞賛に値する

それにしてもシンリョクカの激走には驚いたけど、今回、外枠から発走して負けてしまった

特にピンクの帽子をかぶった騎手と馬達は巻き返しを期待したい

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