安田記念2023の回顧
こっちの動画はオマケ
川田将雅のジョッキーカメラ(ソダシ編)です
そも他にも武豊のジョッキーカメラ(ジャックドール編)や
池添謙一のジョッキーカメラ(メイケイエール編)なども配信されてますので
池添謙一のジョッキーカメラ(メイケイエール編)なども配信されてますので
こちらの動画はJRAの公式YouTubeチャンネルにて是非チェックしてみてください
勝ち馬3頭の位置取り

4コーナー

ゴール前直線
★4コーナーで大外をぶん回した馬
⑨シャンパンカラー
⑪イルーシヴパンサー
⑫ナミュール
⑬レッドモンレーヴ
⑭シュネルマイスター
⑮マテンロウオリオン
⑯カフェファラオ
⑱ソングライン
⑨シャンパンカラー
⑪イルーシヴパンサー
⑫ナミュール
⑬レッドモンレーヴ
⑭シュネルマイスター
⑮マテンロウオリオン
⑯カフェファラオ
⑱ソングライン
★不利を受けた馬
⑥ダノンスコーピオン/カフェファラオに斜行され、やむを得ず進路変更
⑦ガイアフォース/シャンパンカラーとダノンスコーピオンが邪魔して一瞬だけ前が詰まる
⑧ドルチェモア/シャンパンカラーとダノンスコーピオンが邪魔して一瞬だがけ前が詰まる
⑩ソウルラッシュ/ダノンスコーピオンに斜行され内に押し込まれる
⑪イルーシヴパンサー/シャンパンカラーが斜行したため外に押し込まれる
⑫ナミュール/シャンパンカラーが斜行したため外に押し込まれる
⑰ウインカーネリアン/ゴール寸前で、ジャックドールが前に割り込み、その後はズルズルと後退する
⑥ダノンスコーピオン/カフェファラオに斜行され、やむを得ず進路変更
⑦ガイアフォース/シャンパンカラーとダノンスコーピオンが邪魔して一瞬だけ前が詰まる
⑧ドルチェモア/シャンパンカラーとダノンスコーピオンが邪魔して一瞬だがけ前が詰まる
⑩ソウルラッシュ/ダノンスコーピオンに斜行され内に押し込まれる
⑪イルーシヴパンサー/シャンパンカラーが斜行したため外に押し込まれる
⑫ナミュール/シャンパンカラーが斜行したため外に押し込まれる
⑰ウインカーネリアン/ゴール寸前で、ジャックドールが前に割り込み、その後はズルズルと後退する
トラックバイアス

東京芝 3回2日目
使用コース:C
時計:−2.1
馬場レベル:軟らかい高速馬場
芝質:オーバーシード
直線:中伸び
天気:晴れ→曇り
3F平均:34.2
C値:8.7
好走枠:外枠
好走脚質:先行・差し
上がり:1〜7位が好成績
使用コース:C
時計:−2.1
馬場レベル:軟らかい高速馬場
芝質:オーバーシード
直線:中伸び
天気:晴れ→曇り
3F平均:34.2
C値:8.7
好走枠:外枠
好走脚質:先行・差し
上がり:1〜7位が好成績
東京競馬場は開催後半になり、3(土)のレースでは外枠勢が(4-3-3)と外伸び傾向が顕著に。
2(金)〜3(土)にかけて、大量に雨が降った割には乾きが早く、7Rには稍重馬場→良に回復している。
良馬場になると馬がスピードを出しやすく、グリップ力も高まる為、加速力も増します。
そのため直線にて、末脚を伸ばせる差し馬が好走しやすくなります。キレ味の乏しい馬には厳しい状態だった。
2(金)〜3(土)にかけて、大量に雨が降った割には乾きが早く、7Rには稍重馬場→良に回復している。
良馬場になると馬がスピードを出しやすく、グリップ力も高まる為、加速力も増します。
そのため直線にて、末脚を伸ばせる差し馬が好走しやすくなります。キレ味の乏しい馬には厳しい状態だった。
loading tweet...— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) June 4, 2023
元ジョッキーのアンカツさんも、Twitterにて、馬場の回復につきると仰っています。
正直、私も馬場がここまで急速に回復するとは思いませんでした。
安田記念2023の折れ線グラフとペース

8F | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 2F | 1F |
12.0 | 10.8 | 11.4 | 11.8 | 11.6 | 11.1 | 11.2 | 11.5 |
走破タイム:1分31秒4
前半3F:34.2
後半3F:33.8
前半4F:46.0
後半4F:45.4
ペース:中弛み型ミドル(+0.6)
前半3F:34.2
後半3F:33.8
前半4F:46.0
後半4F:45.4
ペース:中弛み型ミドル(+0.6)
⑰ウインカーネリアンが逃げ、中盤のラップが11.4-11.8-11.6と、僅かながら緩んだため
中弛み型のミドルペースに
逃げ・番手ともに、キレ味のある差し・追い込み馬が突っ込んでくる流れになりました。
今週末に開催されるエプソムカップG3も、だいたいこんな感じのラップになるんじゃないかなと思ってます
loading tweet...— 立川優馬 (@tachikawayuma) June 4, 2023
loading tweet...— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) June 4, 2023
ソダシの敗因について
中2週で出走した馬
ソダシ
ダノンスコーピオン
ナミュール
レッドモンレーヴ
ソングライン
ダノンスコーピオン
ナミュール
レッドモンレーヴ
ソングライン
恐らく中2週で前走から間隔が詰まっていたのが原因でしょう
他にも前走から間隔が詰まっていたのはダノンスコーピオン、ナミュール 、レッドモンレーヴ、ソングラインなど
いずれも中2週で間隔が詰まっていたお馬さん達です
高速馬場では疲れが溜まっているよりも、休み明けでバネが溜まっているほうが
能力を発揮できる傾向があります
また、サラブレッドは、レース後は意外と体力の消耗が激しいため、約1〜2ヶ月程度のお休みをとるのが一般的です。
なので、ソダシは前走の疲れが溜まっていた可能性が高いと思われます。
逆に優勝したソングラインは叩き良化型(レースを使いつつ、パフォーマンスを上げるタイプ)で
休み明け初戦よりも、2戦目のほうが成績も安定していますし
昨年も同じローテーションで安田記念を勝っていました
お陰様で馬券は馬連は惜しくも外れちゃったけど
なんとか3連複を的中させることができました!
今週はエプソムカップG3で高配当を出せるように頑張ろうと思います
安田記念2023レース後のコメントはこちら↓