ラジオNIKKEI賞
上がり3F別
5年間 | 35.2 |
10年間 | 35.2 |
レース全体の上がり3ハロンの平均は5年間、10年間ともに35.2で
やや瞬発力を問われる感じになっており
2021年のラジオNIKKEI賞はヴァイスメテオールが優勝しました
ヴァイスメテオールは新馬戦で33.9
前走は4着だったものの33.4の上がりを使って好走しており
キレ味は文句なしでした
やや瞬発力を問われる感じになっており
2021年のラジオNIKKEI賞はヴァイスメテオールが優勝しました
ヴァイスメテオールは新馬戦で33.9
前走は4着だったものの33.4の上がりを使って好走しており
キレ味は文句なしでした
枠順別の成績
枠順 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
1枠 | 2 | 1 | 1 | 12 |
2枠 | 2 | 3 | 4 | 7 |
3枠 | 1 | 1 | 2 | 13 |
4枠 | 0 | 0 | 0 | 18 |
5枠 | 1 | 2 | 1 | 16 |
6枠 | 2 | 2 | 0 | 15 |
7枠 | 1 | 0 | 1 | 18 |
8枠 | 1 | 1 | 1 | 17 |
内枠(5-5-7)
中枠(3-4-1)
外枠(2-1-2)
中枠(3-4-1)
外枠(2-1-2)
騎手別の成績
騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
丸山元気 | 22 | 12 | 10 | 105 |
吉田隼人 | 17 | 13 | 16 | 88 |
津村明秀 | 16 | 18 | 8 | 102 |
田辺裕信 | 16 | 14 | 6 | 35 |
戸崎圭太 | 15 | 16 | 19 | 64 |
※福島競馬場を得意とする騎手ランキングTOP5
JRA-VANより過去3年間のデータを抜粋
JRA-VANより過去3年間のデータを抜粋
脚質別の成績
脚質 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
逃げ | 1 | 1 | 2 | 7 |
先行 | 3 | 6 | 2 | 26 |
差し | 5 | 2 | 3 | 44 |
追込 | 1 | 1 | 3 | 37 |
斤量別の成績
斤量 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
54.0kg | 6 | 3 | 2 | 34 |
55.0kg | 1 | 4 | 1 | 9 |
53.0kg | 1 | 2 | 5 | 33 |
56.0kg | 1 | 1 | 1 | 14 |
56.5kg | 1 | 0 | 0 | 0 |
※JRA-VANから過去10年間のデータを抜粋
斤量は軽すぎても
逆に重すぎても駄目で
54.0kgぐらいが丁度いい感じ
52.0kg以下は苦戦しています
逆に重すぎても駄目で
54.0kgぐらいが丁度いい感じ
52.0kg以下は苦戦しています
小回りコースかつ直線が短いため
器用さがあって
スピードを持続できる逃げ先行馬が圧倒的に有利
差し馬は器用さがないと駄目で
中団あたりを追走して差せるタイプが理想
流石に重賞で実績のある馬でも
後方一気では届かず
ボーデンは4コーナーで大外をぶん回して6着に敗れています
器用さがあって
スピードを持続できる逃げ先行馬が圧倒的に有利
差し馬は器用さがないと駄目で
中団あたりを追走して差せるタイプが理想
流石に重賞で実績のある馬でも
後方一気では届かず
ボーデンは4コーナーで大外をぶん回して6着に敗れています
内枠有利が顕著だが
馬場が重くなると中団の差しや外枠の馬が台頭するので要注意⚠️
馬場が重くなると中団の差しや外枠の馬が台頭するので要注意⚠️
宝塚記念
馬場状態で出し入れ。
時計が速く高速馬場になった時は中団より前にいる馬が安定して強く、逃げ先行馬が断然有利になる。
差し馬を狙うなら中団あたりを追走して差せるタイプが理想。その際、位置取りはなるべく前めのポジションにつけられるほうが良い。
逆に時計が遅く、タフな馬場になると好位の差し馬が有利になる。
このコースで最も重視したいのは器用さ。
コーナーを4回まわる内回りコースなので、インコースを器用に立ち回れる馬や、3〜4コーナーでスピードを上げられる馬が有利。
特に阪神芝の内回り、京都芝の内回り、小倉芝、中山芝、福島芝、札幌芝、函館芝で実績を残している馬が狙い目になる。
コーナーワークが上手でかつ、長くいい脚を使えるタイプを重視したい。
時計が速く高速馬場になった時は中団より前にいる馬が安定して強く、逃げ先行馬が断然有利になる。
差し馬を狙うなら中団あたりを追走して差せるタイプが理想。その際、位置取りはなるべく前めのポジションにつけられるほうが良い。
逆に時計が遅く、タフな馬場になると好位の差し馬が有利になる。
このコースで最も重視したいのは器用さ。
コーナーを4回まわる内回りコースなので、インコースを器用に立ち回れる馬や、3〜4コーナーでスピードを上げられる馬が有利。
特に阪神芝の内回り、京都芝の内回り、小倉芝、中山芝、福島芝、札幌芝、函館芝で実績を残している馬が狙い目になる。
コーナーワークが上手でかつ、長くいい脚を使えるタイプを重視したい。
エプソムカップ
枠順別の成績
枠順 | 1着 | 2着 | 3着 |
1枠 | 0 | 1 | 0 |
2枠 | 0 | 0 | 0 |
3枠 | 1 | 1 | 2 |
4枠 | 0 | 1 | 2 |
5枠 | 0 | 1 | 0 |
6枠 | 2 | 0 | 0 |
7枠 | 1 | 1 | 1 |
8枠 | 2 | 1 | 1 |
集計期間は2016年〜2021年までの6年間
直線が長く平坦コースなので
まず速い上がりを使える馬を見つけることが絶対条件
近年は中〜外枠有利が顕著になっており
パンパンの良馬場ならなおさら外が伸びる
外枠に入ればまず大崩れしません
ディープインパクト産駒を狙う場合
ゆったりしたローテーションを好むので
むしろ休み明けのほうが激走しやすい
外枠なら伸び伸びと走れる
間隔を詰めて使うと反動が出やすいので要注意⚠️
まず速い上がりを使える馬を見つけることが絶対条件
近年は中〜外枠有利が顕著になっており
パンパンの良馬場ならなおさら外が伸びる
外枠に入ればまず大崩れしません
ディープインパクト産駒を狙う場合
ゆったりしたローテーションを好むので
むしろ休み明けのほうが激走しやすい
外枠なら伸び伸びと走れる
間隔を詰めて使うと反動が出やすいので要注意⚠️
安田記念
平均ペース以上の緩みのないペースになりやすく
2021年勝ち馬のダノンキングリー、アーモンドアイ、スワーヴリチャードなど、純粋なマイラーよりもやや距離の融通が利く、中距離志向の馬に分があり、2000mを走れるスタミナがないと厳しい。
あとは速い上がりを使えればベスト。
東京優駿(日本ダービー)
極端なスローペースになりやすく、しかも直線は長くかつ平坦、上がり勝負になりやすいコースなので、キレ味のある瞬発力タイプが断然有利。
2021年の日本ダービーは共同通信杯G3の3着馬だった、シャフリヤールが優勝しています。
通常のスケジュールなら仮柵がB→Cへ動き、内を通った逃げ先行馬が有利になりやすいが
近年は競馬ファンの期待に反して、開催前半から外差しが決まることが増えている。
ただし、馬場は生き物なので、事前にどこがいちばん伸びるのか、馬が走りやすいのか注視したい。
「道中は折り合いに専念して脚を溜め→馬場の真ん中あたりから抜け出す」この好走パターンはしばらく続くかも?
2020年・2021年と、日本ダービーを連覇した福永ジョッキーのお家芸になっています。
優駿牝馬(オークス)
3歳牝馬にとってはタフな舞台
日本ダービーとは異なり
タフな血統が走りやすい傾向がある
父が欧州型でも走っちゃう点は要注目
ディープインパクト産駒を狙うなら母父がノーザンダンサーの大系統であることが重要、ストームキャットや、シングスピール、デインヒル、ミスプロなど欧州色が濃ければOK
このような欧州型のスタミナ血統が走りやすいレースは、ステイゴールド産駒が滅法強いので狙い目になる。
皐月賞G1
馬場状態で出し入れ
❶走破時計が2分以上かかるタフな馬場状態の時は欧州の重厚な系統か
欧州でも十分な実績があるステイゴールドの血をもつ馬が狙い目。
❷馬場状態が軽い時はディープインパクト産駒、もしくはキングカメハメハの系統で母父がサンデーサイレンスを内包していることが絶対条件。
道中のペースも速くなりがちなので、流れに戸惑わないためにも、マイル戦で勝てる機動力や経験が重要になります。
一番ダメなローテーションは少頭数で、かつ2000mのトライアルレース。このタイプはペースについて行くのが精一杯なことが多い。