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海内府

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minaipref9

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海内府(みないふ)は、七浜国の西都地方に位置する府。府庁所在地は水沙季市(みずさきし)。

【海内府(みないふ)】
【海内府のロゴマークとロゴ】
七浜
地方 西都地方
面積 8,957k㎡
総人口 54,301,535人
人口密度 6,062,5人/k㎡
県庁所在地 水沙季市
隣接都府県 東園寺県
四ツ橋県
空き地15
針原県
県の木 杏(あんず)
県の花 ツユクサ
県の鳥 アオジ
外部リンク 海内府公式X(旧Twitter)

概要

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東新地方のおおよそ中心に位置する府で、海沿いの都府県としては珍しく、かなり内陸側に府庁が置かれている。また、東新地方では唯一県から昇格した府である。なお、この県から府への昇格によって一旦東新地方から県が消滅した。
府庁所在地水沙季市が中心の内陸都市圏と、港湾都市翠浪市(すいのなみし)が中心の港湾都市圏に距離があることから、都市間輸送では、公共交通機関の輸送が府全体で推奨されている。

主な港湾都市〜内陸都市間の交通機関

市町村

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海内府の市町村は全て市で構成されている。前述の内陸都市圏及び港湾都市圏は、内陸都市圏が5市、港湾都市圏が3市である。なお、水沙季市・翠浪市・似霧千市・咲乃路市の3市は政令指定都市である。

内陸都市圏:水沙季市・似霧千市・咲乃路市・冷ヶ水市・ 冷乃原市
港湾都市圏:翠浪市・透河翠市・京針路市

市名一覧

  • 水沙季市(みずさきし)政令指定都市
  • 似霧千市(にむせんし)政令指定都市
  • 咲乃路市(さきのみちし)政令指定都市
  • 翠浪市(すいのなみし)政令指定都市
  • 透河翠市(とうかすいし)
  • 京針路市(みやこしんみちし)
  • 冷ヶ水市(ひえがみずし)
  • 冷乃原市(ひえのはらし)

都市開発計画

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  • 水沙季副都心
水沙季市の都市化を進めていくため、水沙季中心部の他に大規模開発地区として計画されている。2025年2月から一部の企業が出店し、営業を開始した。
第一次開発計画では、企業本社などが入るビル群の建設や百貨店の誘致、銀行、商業施設の建設などが挙げられている。

【出店予定企業】

  • 海内府系企業:あざみない鉄道グループ各社(出店済み)
  • 浜岡県系企業:ゆはてつ百貨店・ゆはたんバトルドーム(湯畑鉄道グループ)
  • 四ツ橋県系企業:アゼリアグループ
  • 秋霜県系企業:ゼアーズ水沙季・スーパーマーケットAKEBONO
  • 日原県系企業:シミサワシティ

人口

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海内府の総人口は約5430万人である。市別人口としては、水沙季市約980万人と最も多く、翠浪市約800万人、似霧千市約700万人と続く。

府内総人口 54,301,535人

市名 市別人口
水沙季市 9,800,432人
翠浪市 8,000,325人
似霧千市 7,000,142人
咲乃路市 6,500,135人
透河翠市 6,000,132人
京針路市 6,000,127人
冷ヶ水市 5,500,123人
冷乃原市 5,500,119人

政治

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府政

  • 府知事:鮫宮 沙季


交通

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海内府の交通機関には、七浜国鉄あざみない鉄道、湯畑鉄道、水沙季市営地下鉄水沙季市電翠浪市電あざみないバスなどが存在する。近年ではあざみない鉄道水沙季市営地下鉄との相互直通運転が始まるなど、公共交通機関の役割が大きくなっている。

海内府内の鉄道

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【海内府内の鉄道路線図】

海内府では内陸側の枝沙季鉄道と海側の翠浪鉄道を両鉄道を繋いでいた海内鉄道が吸収合併し、あざみない鉄道となった結果、府内の鉄道路線はほとんどの路線があざみない鉄道となり、他は水沙季市営地下鉄と翠浪港湾地区の貨物線を運営する翠浪臨海鉄道、そして水沙季・翠浪各市電のみとなった。
その後、七浜国鉄箱庭本線の開通、旧東新電鉄七東線(現湯畑鉄道七東線)の建設を契機として、他都府県と結ぶ路線が生まれた。また、南瓜鉄道箱山本線が計画されていたものの、南瓜鉄道が七浜国から撤退したことによりあざみない鉄道に引き継がれ、四ツ橋県七浜都を結ぶ七橋線として開業した。

【府内の鉄道路線一覧】

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  • AA あざみない鉄道七橋線
  • 【AN】翠浪線(水沙季〜新水沙季〜翡翠町〜翠浪)
  • 【AU】翠雪線(水沙季〜沙季野〜霧根〜流河〜翠浪)
  • 【AK】咲浪線(水沙季〜沙里川〜翠浪)
  • 【AH】冷乃原線(水沙季〜冷河平〜冷境)
  • 【AZ】冷ヶ水線(水沙季〜冷乃瀬)
  • 【AR】流東線(流河〜東原小金井)
  • 【AF】水沙季副都心線(沙季野〜水沙季副都心)
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路線図

駅一覧
  • 【AE】洲衣線(雲吹〜陶野小町)
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路線図

駅一覧
  • 【AE01】雲吹(うんすい):【MU】あざみない鉄道翠雪線接続
  • 【AE02】御瀬前(みせさき)
  • 【AE03】洲衣湊(すえみなと)
  • 【AE04】藤洲衣(ふじすえ)
  • 【AE05】竹住(たけすみ)
  • 【AE06】日佐浪(ひさなみ)
  • 【AE07】陶野小町(とうのこまち):東園寺メトロ東西線接続

各種別停車駅




【他都府県と結ぶ鉄道路線】

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七浜国鉄箱庭本線(海内府内)

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2024年11月8日全通

【AR】あざみない鉄道流東線

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流河(りゅうか)〜東原小金井

2024年12月1日開業

駅一覧
  • 【AR01】流河(りゅうか)
  • 【AR02】霜乃上(しものがみ)
  • 【AR03】霧雲囲(きりぐもがこい)
  • 【AR04】野獣ウイルス追悼館前(やじゅうういるすついとうかんまえ)
  • 【AR05】東原小金井(とうはらこがねい)

各種別停車駅


AA あざみない鉄道七橋線

2025年3月13日開業

【AD】あざみない鉄道大牧線

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冷河平〜鷹中(四ツ橋県大牧市)

路線図

各種別停車駅

2025年9月9日開業

駅一覧
  • 【AD01】冷河平(ひえかわだいら):【AH】あざみない鉄道冷乃原線
  • 【AD02】冷河町(ひえかわまち)
  • 【AD03】鳥久根(とりくね)
  • 【AD04】冷橋(ひえばし)
  • 【AD05】新大牧(しんおおまき)
  • 【AD06】鷹中(たかなか):四ツ橋県営鉄道線大牧線接続

七浜国鉄 七海道新幹線(海内府内)

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2024年12月23日開業

・東園寺メトロ東西線(海内府内)

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2025年1月3日開業

七浜国鉄生明(あざみ)線

2025年1月30日全通

湯畑鉄道七東線(海内府内)

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【建設中・計画中の鉄道路線】

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以下に記載されているあざみない鉄道の新線が計画中である。

あざみない鉄道九条直通線(仮称)



海内府内のバス

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もともとは、内陸都市圏では枝沙季バス(旧枝沙季鉄道の子会社)、港湾都市圏では翠浪バス(旧翠浪鉄道の子会社)が運行を担っていた他、水沙季・翠浪各市営バスがあったが、前述の2社の親会社が海内鉄道に吸収合併され、あざみない鉄道になったことに伴い、両社が合併し、あざみないバス(あざみない鉄道完全子会社)が誕生した。これにより、現在は府内全域であざみないバスが基本的に運行を担っているが、水沙季・翠浪市では交通局により市営バスも運行されている。

バス事業者一覧

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  • あざみないバス(あざみない鉄道完全子会社)
  • 水沙季市交通局(水沙季市営バス)
  • 翠浪市交通局(翠浪市営バス)

観光・史跡

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史跡

  • 水沙季城
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水沙季城基本データ
別名 不落二城
城郭構造 山城
天守構造 望楼型4重5階(1570年築・現存)
築城主 水沙季 守国
築城年 1407年(城郭への改修年)
主な改修者 水沙季 長季(二の丸の建築)
水沙季 季国(天守建築、三の丸建築、虎口の増設・複雑化)
水沙季 兼継(食違・石垣を取り入れる、櫓の多層化他) など
主な城主 水沙季氏
廃城年 1897年
主な遺構 ほぼ全て現存(天守、本丸御殿、櫓など)
指定文化財 架空国家世界遺産、海内府指定史跡
位置 海内府水沙季市

概要

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沙季国(※さきのくに、地方行政区分であった令制国の1つ)の旧領主水沙季氏の居城であり、沙季国の統治の中心であった。1407年に水沙季館であったものを改修し、城としたものである。その後も何度か改修が行われ、天守や石垣や幅の広い水堀を備え、近代的で堅固な城となった。この他にも山側には高櫓を設け、敵を認識しやすくしたほか、山側に急坂の道や「食違」(※敵が一直線に攻められないように設けた通路や通り道に突き当たる壁)を設けた。このような改修により、水沙季城は一度も落城しておらず、後述の翠浪城とともに「不落二城」と呼ばれた。
1897年の近代化・旧海内県発足に際しては、海内県庁が置かれた。1902年に海内県庁が新庁舎に移転したことに伴い、公園として開放された。1920年に海内県(当時)の史跡に指定された。
長年、公園として使用されてきたが、現在、水沙季市の観光名所として位置付けられるようになり、2024年12月、翠浪城とともに「水沙季・翠浪 -伝説の不落二城-」として架空国家世界遺産に登録された。
また、長年公開されていなかった天守や本丸御殿、櫓の修理がほぼ完了し、翠浪城とともに2025年2月22日から公開されている。

  • 翠浪城
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翠浪城基本データ
別名 不落二城
城郭構造 渦郭式平山城
天守構造 望楼型5重6階(1572年築・現存)
築城主 鮫宮 持景
築城年 1409年(城郭への改修年)
主な改修者 鮫宮 景政(二の丸・三の丸と高櫓建築)
鮫宮 景信(天守建築、曲輪増設)
鮫宮 定継(忍び返し・石垣・らせん式縄張りを取り入れる、高櫓増設他) など
主な城主 鮫宮氏
廃城年 1897年
主な遺構 ほぼ全て現存(天守、本丸御殿、櫓など)
指定文化財 架空国家世界遺産、海内府指定史跡
位置 海内府翠浪市

概要

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翠乃国(※すいのくに、地方行政区分であった令制国の1つ)の旧領主鮫宮氏の居城であり、翠乃国の統治の中心であった。1409年に鮫宮館であったものを改修し、城としたものである。その後も何度か改修が行われ、天守や高櫓、「忍び返し」(※石垣の勾配が上になるほど垂直になる石垣の積み方)の石垣や幅の広い水堀を備えた。さらに海側からの侵攻を想定し、海側から城内への道を複雑化し、珍しい「らせん式縄張り」(※外堀、中堀、内堀が螺旋のように繋がっていて、左回りに回って進まなければ天守へ行くことが出来ない)がつくられた。このため、落城したことが無く、水沙季城とともに「不落二城」と呼ばれた。
1897年の近代化・沙季国との合同による旧海内県発足に際しては、翠浪市庁舎が置かれた。1902年に翠浪市が新庁舎に移転したことに伴い、公園として開放された。1920年に水沙季城とともに海内県(当時)の史跡に指定された。
現在では、水沙季城とともに公園としてだけではなく、翠浪市の観光名所として位置付けられるようになり、2024年12月には水沙季城とともに「水沙季・翠浪 ‐伝説の不落二城-」として架空国家世界遺産に登録された。
また、長年公開されていなかった天守や本丸御殿、櫓の修理がほぼ完了し、水沙季城とともに2025年2月22日から公開されている。

観光スポット

  • 翠浪港歴史資料館
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その名の通り、過去〜現在までの翠浪港の歴史が学べる資料館。
近年リニューアルで設置された翠浪港を再現した巨大ジオラマが人気である。
  • 水沙季市交通資料館
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水沙季市が運営する市交通局の資料館。市電・市バス・市営地下鉄の歴史を学ぶことができる。
  • 翠浪交通資料館
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水沙季市交通資料館と同じく、翠浪市が運営する資料館であるが、こちらは市の運営する路線だけではなく、鉄道・バス・船などの市にある全ての交通機関の歴史を学ぶことができる。このことから、市電・市バス以外の市内の鉄道やバス、翠浪港などについても資料が展示されている。
  • あざみない交通資料館
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あざみない鉄道グループのうち、交通の分野の鉄道・バス・船舶・通運やトラック輸送などの会社の歴史をまとめ、公開している資料館である。施設は4つに別れており、鉄道について展示を行う鉄道館、バスの展示を行うバス館、海運や船舶についての展示を行う船館、通運やトラック輸送について展示を行うトラック館がある。
現在、鉄道・バス・トラックなどの実車を展示し、博物館にする計画が進んでいる。
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