SRT Viper GTS


解説

  • チューナートライアルのレジェンドパーツシリーズで必要。
  • SRTはクライスラーのハイパフォーマンスカー開発部門である"SRT(Street and Racing Technology)"のブランド名。
  • SRT Viper GTSはViper3代目の上級モデルである。

スペック
状態 最高速度 加速 ナイトロ PR
初期 4575 4500 5445 648
最終(チューン後) 7900(8486) 10190(12079) 10854(12666) 960(1097)

設計図
状態 入手★3 ★3→★4 ★4→★5 ★5→★6 ★6→★7
枚数 25枚 20枚 20枚 25枚 40枚
最高速度 -
加速 -
ナイトロ -


実車
  • Viperは、当時北米のマッスルカー市場で大きなシェアを得ていたゼネラルモーターズのシボレー・コルベットに対抗できるスーパースポーツとして企画された。
  • 初代Viperは1991年12月に販売開始。当初は8リッターV型10気筒、400hp(約406ps)のオープンモデルであるバイパーRT/10のみがラインナップされたが、後にバイパーGTSというクーペモデル(450hp(約456ps))が追加された。
  • 2代目バイパーは2002年に2003年モデルイヤーとしてモデルチェンジが行われ、バイパーSRT/10として登場した。
  • Viperは当初2010年末をもって生産を終了、後継モデルにはスタンスが引き継がれないとされていたが、2012年にブランドをDodgeからクライスラーのハイパフォーマンスカー開発部門である"SRT(Street and Racing Technology)"に移し、「SRT・Viper」として発表された。(Dodgeもクライスラーの一部門。初代と2代目はDodge Viperだった。)
  • 2012年4月、ニューヨークモーターショーで後継モデル「SRT・バイパー」と上級モデル「SRT・バイパー GTS」が正式発表された。前述の通りブランドは2012年から2014年の間はダッジからSRTに変更されていたが、メカニズムやコンセプトは従来型のそれを受け継いだ。
  • 搭載されるV10エンジンの排気量は8.4Lと先代から変更はないが、ピストン,インテークマニホールド,エギゾーストパイプなどに改良を施し、最高出力は640hp(約649ps)まで向上、最大トルクは813N・m(83kgf・m)で、自然吸気エンジンとして世界最大であると発表された。
  • シャシーのねじり剛性を50%向上させながら、ルーフ,ボンネット,リアゲートにはカーボンファイバーを、ドアにはアルミニウムを使用。これにより先代より45kg軽量化された。
  • トランスミッションには従来同様6速マニュアル式を採用、電子制御システムは、マルチステージ・スタビリティコントロール,トラクションコントロール,4チャンネルABSが搭載される。
  • 上級モデルのバイパー GTSはクーペよりさらに軽量な1,476kgに、加えてショックアブソーバーを組み込んだアクティブサスペンションが標準搭載される。
(Wikipediaより)

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最終更新:2018年02月08日 10:18