解説
- Koenigseggはスウェーデンのスーパーカーメーカーで「ケーニグセグ」と読む。創業者のクリスチャン・フォン・ケーニグセグの名前にちなむ。
- 車名のCCXとは「コンペテイション・クーペ・X」(Competition Coupe X)の略で、Xは10(=Koenigseggの最初のスポーツカー誕生から10年)を表している。
状態 |
最高速度 |
加速 |
ナイトロ |
PR |
初期 |
7530 |
6300 |
6915 |
800 |
最終 |
9333 |
9640 |
9487 |
993 |
設計図
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状態 |
入手★3 |
★3→★4 |
★4→★5 |
★5→★6 |
★6→★7 |
枚数 |
40枚 |
枚 |
枚 |
枚 |
枚 |
最高速度 |
- |
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加速 |
- |
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ナイトロ |
- |
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実車
- CCXとは「コンペテイション・クーペ・X」(Competition Coupe X)の略で、Xは10を表している。CCXが発売された2006年は、ケーニッグゼグ最初のスポーツカー「CC」の誕生から10年目となる節目の年である。
- アメリカでの市場を確保するためアメリカ人の体格に合わせられ、アメリカの走行基準に適合するように設計された。2ドア・2シーターで、着脱可能なルーフを備えたタルガトップ仕様。ボディはカーボン+ケブラー製。ドアは外側にせり出し上に持ち上がるという変わった機構を持ったラプタードア(猛禽類の翼を連想させることから)であるが、これは駐車時の最大スペースも考慮されている。
- エンジンは4.7LV8DOHC+ツインスーパーチャージャーをMRレイアウトで搭載。CCR同様フォード製モジュラーエンジンがベースだが、ケーニッグゼグ自身により全域にわたり再設計されており、アメリカに合わせオクタン価91のガソリンや、カリフォルニアの排出規制にも適合させた。エンジンブロックはオールアルミニウム合金製。組み立ても自社工場で行われる。 806hp(817PS)/6,900rpmという高出力を発生し、0-100km/h加速3.2秒、最高速度395km/h。トランスミッションは6速MT。
- CCXRという環境配慮仕様も存在する。CCXと同様にツインスーパーチャージャー付V8エンジンを搭載するが、燃料にオクタン価98のガソリンの他にもE85バイオマスエタノールやE100のエタノール燃料が使用できる。ガソリン使用時は最高出力806hpと変わらないがE85使用時にはエタノールが気化する際の冷却効果により1,018hpを発生する。エンジンの変更点は、燃料噴射装置、燃料ライン、ピストンリング、スーパージャージャーのセッティングのみで、二酸化炭素排出量もCCXのそれより低くなっている。
(Wikipediaより)
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最終更新:2019年08月17日 11:52