鶴鉄1dayチケット
鶴屋旅客鉄道会社が発行するフリーきっぷ。
ニコ鉄で設定したとあるキップに対抗して、というわけではないが、
競合していた弘鶴地区では元々設定する予定があったらしく、
結局、設定時には四北地区を除く全ての地区で設定されることとなった。
利用条件など
-
きっぷに指定された地区内の鶴屋電車が1日乗り放題。
柏浜版の場合は、成浜線の十姉妹駅〜槍ヶ浜駅間(城凍地区内に所在)や、
北岸版の場合は、冬浜線のガーラ天野駅〜雪浜岬駅間(冬木地区内に所在)の鶴鉄線も、
それぞれこの切符でご乗車が可能です。
なお、高坂線は全線が冬木高速鉄道管轄のため、この切符でご乗車にはなれません。
-
特急券を用意することで、特急への乗車も可能です。
-
入場券には使えません。
-
弘南市内版や松波版でニコッとHOKUBUの、柏浜版・北岸版でSIXTH SENSE加盟社局の
他社線へ乗り継ぐ場合は、降車駅にある自動改札機での清算にも対応していますが、
それ以外の他社線まで乗り継ぐ場合は、係員がいる改札での清算をお願いします。
-
不正行為が発覚した場合は、きっぷを没収の上、所定の罰金を徴収いたします。
また、他社線を経由しての不正行為が発覚した場合は、
同社局線における最高金額区間の運賃の3倍の罰金を同時に請求させていただきます。
なお、切符には乗車駅の情報が登録されているので、変なことは考えないほうが身のためです。
-
鶴屋エアシステムの航空切符とセットで販売する、お得なプランもございます。
詳しくは駅窓口にてお問い合わせください。(但し北岸版を除く)
発売期間
弘南市内版は通年発売。(但し、他地区版発売時期以外は100円加算)
それ以外の地域のものは、春・夏・秋の年3回発売予定。
発売・利用可能時期
春:3/1〜5/5(5/6が祝日の場合はその日も含む)
夏:7/20〜8/31
秋:11/1〜12/25
なお、夏版の発売時期に関しては、一部前後する場合もあります。
料金
|
種類
|
発売料金
|
|
弘南市内版
|
500円
|
|
松波版
|
1,000円
|
|
柏浜版
|
1,500円
|
|
北岸版
|
1,000円
|
※同一日付の他地区版を呈示された場合は、100円値引きで販売します。
最終更新:2010年08月06日 15:00