hakojoy.net(2000年代-2013年3月)
年度 |
ターン数 |
出来事 |
概要・説明 |
統一に最も近い島 |
2000年代 |
不明 |
箱庭諸島海戦の元祖始まる |
通算8名の覇者が支配した伝説の時代。 |
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200年月頃 |
不明 |
【刃】の低糖島、闇の島の謀犯により無人化す。【刃】の闇の島、同盟員の襲撃により無人化す。 |
【刃】は当時12名を抱える中堅規模の同盟であったが、盟主の低糖島は粗暴で弱いとみるとどんな島でも見境なく襲撃していた。 同盟員の闇の島はその事を憂い低糖島を襲撃し無人化した。だが、闇の島はその後勝手に【刃】の盟主になったため、その事に反発した同盟員に襲撃され滅亡した。 |
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200年月頃 |
不明 |
完島、【刃】を受け継ぐ。 |
残された【刃】の中では完島とWhite Short島が盟主の有力候補であった。White Short島は智勇兼備の人として知られる艦中島に指示し完島を奇襲した。その後完島は無人化寸前までいき、艦中島に極秘で無条件降伏の書状を送った。艦中島は戦争は終わったと思い軍を引き上げたが、完島はその間【刃】の同盟員を掌握し、ほぼ全ての支持を得て【刃】の盟主を名乗った。 |
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200年月頃 |
不明 |
【刃】の完島、艦中島を得る。 |
騙されたWhite Short島と艦中島は【白虎】に亡命した。その後【刃】と【白虎】は全面戦争となった。だが、敗色濃厚となった【白虎】は【刃】との講和した。講和の条件は「White Short島は長い間【刃】を支えあった仲間、自分の手で滅ぼすのは忍びない。そちらで無人化してほしい。 だが、艦中島は【刃】の反逆者ゆえ自分の手で無人化しないと気ががおさまらぬ。身柄を渡してほしい。もし嫌というなら【白虎】を全滅させる。招致するなら全軍引き上げる。」この講和条件に最初盟主は反対したが、同盟が滅ぶ事を危惧したメンバー全員の賛成により、White Short島を無人化、艦中島を【刃】に引き渡した。 |
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200年月頃 |
不明 |
【刃】の完島、周囲の勧めにより覇者となる |
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完島 |
200年月ごろ |
不明 |
【刃】の艦中島放棄す。その数日後完島も放棄す。 |
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2013年3月 |
不明 |
サイト消失によりその歴史を終える |
富嶽太郎氏が運営するwebサイト「hakojoy.net」閉鎖。(異説あり) |
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共有箱庭海戦(2013年頃-2021年5月22日)
年度 |
ターン数 |
出来事 |
概要・説明 |
統一に最も近い島 |
2013年頃 |
不明 |
hakojoy閉鎖に伴い、その後継海戦 通称『共有海域』始まる。 |
ε海域、δ海域、γ海域、β海域、α海域、BBB海域、AAA海域、CC海域、BB海域、AA海域、F海域、E海域、D海域、C海域、B海域、A海域の海域、成立。 |
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2013年頃 |
A歴 |
共有最古の海域、A海域始まる。 |
hakojoyからの移民が多く参加。 |
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2016年頃 |
α歴0T |
共有海域で最も隆盛を極めた海域、α海域始まる。 |
有史以来最も活発な海域となる。 |
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2021年5月21日 |
α歴9500T頃 |
お茶漬け島率いる『SIMPLE RULE』統一目前まで迫る。 |
歴史的に見て最長ターンの統一となるか注目が集まる。SIMPLE RULEのクリスタル獲得数は14個中12個を数え、1名を除く全クリスタル保持者からの支持を得てα海域統一まで秒読みとなる。 |
お茶漬け島 |
2021年5月22日 |
α歴9500T前後 |
共有箱庭閉鎖。 |
共有箱庭運営責任者なちゅらる氏、令和3年5月22日深夜に閉鎖を敢行。 α海域は統一目前に迫りながら、夢幻の如く海に散った。 |
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箱庭諸島仮海域 season1(2021年6月頃-2022年頃)
年度 |
出来事 |
概要・説明 |
0T |
共有海戦が閉鎖。 箱庭諸島仮海域始まる。 |
RED氏により共有海戦の後継海戦、仮海域season1始まる |
150T頃 |
全てのクリスタルが発掘される |
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1800T頃 |
管理人ルール改正 |
艦隊の維持費が高騰したことにより軍備縮小が拡大 飽和状態を維持できなくなりその後の大戦に繋がる ※この時のマップは10×10と非常に小さく艦隊を飽和させる事で攻撃されない状況を作る島が多数存在した |
1800T頃 |
箱庭大戦season1始まる |
参加者20島余りが参加する大戦へと発展 |
1993T |
国防省率いるタカ島が箱庭を統一する |
箱庭史上類を見ない程の規模になった大戦を制したタカ島が初代箱庭諸島(仮)統一者となる |
season2
年度 |
出来事 |
概要・説明 |
0T |
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1000T |
統一者無し |
スカーフ島がメンバー含めてクリスタルを全て獲得したが同盟の人数オーバーにより統一は達成できなかった |
season3
年度 |
ターン数 |
出来事 |
概要・説明 |
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0T |
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770T |
ウミアラシ迫撃島が史上初の全クリスタル獲得により単独統一を果たす |
記録に残されている海域の歴史で初の快挙を達成 |
season4(2023年4月-)
年度 |
ターン数 |
出来事 |
概要・説明 |
統一に最も近い島 |
4月10日 |
0T |
14島程が登録 |
ルール変更により数島でクリスタルを独占する事が難しくなった |
無し |
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160T頃 |
全てのクリスタルが発掘される |
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Йスイーツ島・那覇本島 |
5月17日 |
270T |
五分五分戦争勃発 |
クリスタルを5個ずつ獲得したスイーツ島と那覇本島による覇権争い 侵攻勢力より護衛勢力が多いため決定打を与えない戦闘が続く |
Йスイーツ島・那覇本島 |
5月25日 |
321T |
五分五分戦争終結 |
戦争の結果は、SIMPLE vs cross+Gangでクリスタルの増減は実質0であった 高威力クリスタルを保有するスイーツ島が7個のクリスタルを確保 また逃亡犯がクリスタル2個確保し躍進した |
Йスイーツ島 |
7月20日 |
640T |
第二次五分五分戦争勃発 |
SIMPLE vs cross+Gangによる第二次クリスタル争奪戦争。これまでどの同盟にも加盟していなかった当時艦艇経験値ランキング2位のカバー島(後にコーネリア王国島と改名)がGangに加盟。cross+Gangはスイーツ島とプラテナ島へ侵攻し、スイーツ島ではカバー島有する高レベル潜水艦隊が次々と敵艦を撃沈する活躍を見せる。 |
Йスイーツ島 |
7月28日 |
696T |
第二次五分五分戦争終結 |
スイーツ島は大量に押し寄せたcross+Gang連合艦隊を押し返す粘り強い防衛戦を展開。相互に決定打を打てなくなったところで、SIMPLE×cross+Gangにて無条件停戦協定を締結。クリスタルはスイーツ島6個、Scarlett島4個でSIMPLEに計10個のクリスタル。Gangに加盟したカバー島が5個とSIMPLEとGangがクリスタルを二分する結果となった。 |
Йスイーツ島 |
8月17日 |
828T |
第三次五分五分戦争勃発 |
3回目の大戦が始まった。停戦後に関わらず那覇本島からクリスタルを強奪した事に不満を隠せないCROSS・GANG連合は突如としてЙScarlett島へ宣戦を布告す。だが、突然の奇襲に対しSIMPLEは冷静に対処した。仲間を護衛に派遣し、攻めてきた連合軍をほぼ壊滅させる事に成功した。そして、逆に敵に攻め返す姿勢を見せた。このSIMPLE側の反攻作戦にCROSSGUILDの盟主カライバリ島は無人化。同盟は消滅した。天下の形勢は完全にSIMPLE側に傾いた。 |
Йスイーツ島 |
9月4日 |
932T |
第三次五分五分戦争 |
SIMPLEの天下統一に異議を唱える者がいた。GANG ARMYである。大平和の遺志を継ぐ島、コーネリア王国島、逃亡犯が逃げ込んだ島はCROSS残党と結託し、クリスタルを6つ保有するスイーツ島を襲撃した。この襲撃に対しSIMPLE側の対応は見事なものであった。だが、GANG側の高練度潜水艦の運用が功を奏し、スイーツ島からクリスタルを全て奪取。GANGは合計11個のクリスタルを確保し逆に天下を統一する姿勢を見せた。 |
Ψコーネリア王国島 |
9月8日 |
954T |
第三次五分五分戦争 |
だが、このまま黙っているSIMPLEではなかった。コーネリア王国島を襲撃したのである。人口は少なく後ろもほぼがら空きな状態で無人化は目前であったが、コーネリア王国島の防衛術により、逆にSIMPLEの艦隊を続々沈めだした。このままSIMPLEを撃退するかと思いきや、SIMPLEの一発の砲弾が最後の村を消し去り無人化した。8個のクリスタルは全て海に還った。その後のクリスタル獲得競争でスイーツ島が0個から5個に増やし、またクリスタル数で首位にたった。Simpleのクリスタル数は11個を数え、統一戦は最終局に突入した。 |
Йスイーツ島 |
9月16日 |
1000T |
第三次五分五分戦争終結 |
クリスタルを13個獲得しこのままSIMPLEが統一するかと思いきや、コーネリア王国島がスイーツ島から破壊力×2を奪取。コーネリア王国の潜水艦は破壊力4となり、自島の裏側に引きこもった。戦艦をたった2発で沈めるモンスターである。そういった理由からコーネリア王国島に送るのは自殺行為に思えた。だが、統一間際になってSIMPLE側は今まで出なかった特攻に出る。コーネリア王国島に襲来した。この時の戦闘でクリスタルのほとんどを吐き出し、コーネリア王国は1個から11個のクリスタルが獲得。無人化も回避した。箱庭統一を主目的に置くSIMPLEも流石に統一を諦めたのか、999T頃覇者目的となり人口上位の島に襲撃する。統一者が内閣総理大臣なら覇者は野党の代表程度の価値しかないと思うが何も取らないよりマシだったのだろう。結果的にこれは失敗に終わる。だが、覇者というシステムも無くなり人口トップの島は特別な恩恵も無かった。これにより、season4で3回も起きた大戦は勝者無し戦争として終結した。 |
Ψコーネリア王国島 |
season4を統括する。
戦争は全てGANG・CROSSが発端で始まったものだった。
しかし、盟員の大半が無人化し、クリスタル数で劣勢に立つ事は多かった。
両盟主も無人化した。
それに対して、SIMPLEは一島も無人化せずクリスタル数も160T-994T頃まで常に首位を保った。
α海域では統一寸前まで迫りながらも不幸にもサイト閉鎖により統一はされなかった事もあり、老練な盟主
お茶漬け島が率いるSIMPLEが統一されるかと思われた。
だが、コーネリア王国島の潜水艦が戦局を変えた。
高練度潜水艦を裏側に3.4艦、低練度潜水艦を3.4艦ほど配置する事で無人化する確率は相当減り、無人化に成功したとしても多大な被害を相手に与える戦略が功を奏した。
SIMPLEに対する最大の障壁として立ち上がり、SIMPLEの統一を阻止した。
艦隊が近づいたとしても潜水艦で沈める事が可能で、大体射程が届かないぐらいの位置まで守れば突破は困難を極める。
次の海域でナーフや対潜艦隊が導入されるか分からないが、もし無いなら次の箱庭では今回以上に潜水艦運用は盛んになると思われる。
海域の戦術も新しい技術が見え、戦争も活発で歴代5指に入る海域だと言えるだろう。
season5(2023年11月-)
年度 |
ターン数 |
出来事 |
概要・説明 |
統一に最も近い島 |
統一に最も近い同盟 |
11月16日 |
0T |
14島程が登録 |
season5始まる。 BattleFieldが追加。 操作性も大きく変更された。 |
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11月26日 |
50T |
第一戦場島共同管理組合、BattleFieldを占拠 |
ゑヌスマヌマスヌスマスヌマ島がbattlefieldに駆逐艦8艦を派遣。箱庭全域に警戒が走る。 だが、BF管理組合以外に有力な同盟が存在しないため、このまま1極化が進むと予想される。 |
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12月5日 |
101T |
クリスタル発掘される |
season5初のクリスタル、ジンが♪ビンクスの酒島によって発掘される。これよりクリスタル獲得競争が始まる。ゑ第一戦場島共同管理組合が統一候補の同盟となる。同時にЖ国防省Ⅱも躍進。 |
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ゑ第一戦場島共同管理組合 |
12月20日 |
205T |
全てのクリスタルが発掘される |
1位10個-第一戦場島共同管理組合、2位2個-ただの防災 2位2個-歌う海賊同盟 4位1個-国防省Ⅱ 101Tと比べるとBF組合が大躍進し、絶対安定多数を確保。 その他同盟は1.2個程度しか得ておらず、BF組合が早くも統一の兆しすら見せている。 |
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ゑ第一戦場島共同管理組合 |
12月26日 |
239T |
沈黙の戦争勃発 |
ただの防災2島、国防省Ⅱ3島、歌う海賊同盟1島の3同盟連合は海域最大派の同盟 ゑ第一戦場島共同管理組合に対して宣戦を布告。連合軍総司令官のタカ島が恒例である宣戦布告を遅らせた事、前海域から強力なバフを与えられ「究極のステルス兵器」と名高い潜水艦が全ての島に配備され戦局に多大な影響を与えた事から沈黙の戦争という名称がつけられた。 |
ゑ森三中の大島 |
ゑ第一戦場島共同管理組合 |
1月2日 |
271T |
防災・BF組合が天下を二分する |
1位9個-ただの防災、2位6個-第一戦場島共同管理組合、4位0個-歌う海賊同盟 4位0個-国防省Ⅱ。戦争は3同盟連合のペースで進んでいる。未だに1島の無人化がないのが潜水艦運用が主流になった影響と言える。余談だが、以前ランキングで艦隊の獲得経験値を見た所、上位10島全てが潜水艦に経験値を振っていた。この戦争で最も恩恵を受けたのは、前海域で惜しくも統一を逃したお茶漬け島だ。9個のクリスタルを獲得。だが、あまりに多くの寡占によりBF組合以外にも警戒が高まる事が予想される。 |
Шお茶漬け島 |
Шただの防災 |
2月未明 |
447T |
お茶漬け島単独統一を果たす。 |
味方が一人もいない状況に追い詰められたお茶漬け島。有力な島のほとんどから宣戦を布告されるが、辛くもスカーフ島から最後のクリスタルを奪取。前回の雪辱を果たした。 |
Шお茶漬け島 |
SIMPLE RULE |
season6(2024年3月1日-)
年度 |
ターン数 |
出来事 |
概要・説明 |
統一に最も近い島 |
統一に最も近い同盟 |
3/1 |
0T/1000T |
14島が登録される。 |
season4.5で猛威を奮った潜水艦がナーフされる。浮上確率が20%に変更。 |
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3/12 |
32T/1000T |
二大同盟の盟主同士のタイマン。 |
津波に絶望して立ち上げた同盟盟主のもmもm島が赤い賢者達盟主スカーフ島に宣戦を布告する。戦争はもmもm島のペースで進む。だが、スカーフ島の抵抗激しく自国へ一時退却。スカーフ島はその機を逃さず、もmもm島へ追撃。今度はスカーフ島がペースを握る。 |
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5/1 |
335T/1000T |
防災同盟戦争開戦。 |
先の戦争の停戦期間が間もなく終えようかというところで、防災無線同盟盟主の弥生島が防災割勘組合同盟の盟主セントラル島に宣戦を布告する。弥生島は開戦からわずか7ターンでセントラル島の全クリスタル奪取する電撃戦を展開した。 |
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5/10 |
385T/1000T |
防災同盟戦争終戦。 |
このまま終戦を迎えるわけにはいかない防災割勘組合はセントラル島、ウミアラシ追撃島2島による空母を中心とした艦隊を編成し反撃を開始。防災無線は弥生島にてぐるぐるシマ島ともに防戦し、これに成功。相互にこれ以上の戦果は上がらず終戦となった。 |
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6月28日 |
650T/1000T |
名称未定戦争勃発。 |
CGDと防災295は赤い賢者に対して宣戦を布告。それに呼応して防災軍団は赤い賢者側で参戦。箱庭で永く覇権を維持した赤い賢者であったが、突然の奇襲に対して善戦するも重要クリスタルを全て失った。その後、お互いの高練度潜水艦を潰したりクリスタルの争奪戦を繰り広げ、両勢力共に大きく損耗した。防災軍団もクリスタル数を4から2にまで減らした。一方、CGDはクリスタル2から7へ大躍進。防災295は6と元のクリスタル数を維持。この度の戦争でクリスタル資源、高練度潜水艦を失った赤い賢者・防災軍団は覇権争いから脱落したと言って良いだろう。「高練度潜水艦が無ければ島で無し。」この度の戦争でこういう言葉まで生まれた。 ※戦争は継続中のため記載はこのぐらいに留める。 |
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7月8日 |
730T/1000T |
名称未定戦争終結。 |
戦争は終結し、CGD・防災軍団はクリスタルを12個確保。 |
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8月未明 |
999T/1000T |
スカーフ島民主制統一を果たす。 |
800T頃に戦争は終結したが、スカーフ島・大平和帝国島等は牙を磨いていた。900T頃にクリスタルを12個保有するCGD・防災軍団に宣戦を布告。その後破竹の勢いでクリスタルを奪還し、コーネリア王国島以外から全てのクリスタルを奪取。だが、ターンは990Tに達し、クリスタル保有者の意志が整わないという状況下でスカーフ島が投票制で統一を提案。これに全員が呼応した結果、お茶漬け島1票・大平和帝国島5票・スカーフ島6票というギリギリの僅差で統一戦争を制した。 |
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season7(2024年9月28日-)
年度 |
ターン数 |
出来事 |
概要・説明 |
統一に最も近い島 |
統一に最も近い同盟 |
10/1 |
0T/1000T |
12島が登録される。 |
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10/19 |
83T/1000T |
戦国時代突入 |
嘘つき島が霞ヶ浦方面艦隊司令部分島を侵略した事を皮切りに、各地で戦争が勃発。防災同盟しかないため自由に個人間戦争が起きているといった印象。このターン数では珍しく経験値が200を超える島、空母を運用する島が現れ多くの島で軍事化が進んだ。その反面、島の開発はおざなりになるため島の開発を終わらせた島からの侵略には弱いだろう。先行して軍事化した島(嘘つき島、月極の島、秋島、ウミアラシ迫撃島、第二の大平和帝国島等)は無防備な島を襲い開発を遅らせるか、賠償金を得て次の島に攻める焼き畑農業的な時代が140T前後まで続くと予想される。その後は現在最も早く開発に成功した那覇本島が海域内で影響力を増すとされる。 |
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10/21 |
93T/1000T |
拡大する戦禍 |
◎第二の大平和帝国島 ◎霞ヶ浦方面艦隊司令部分島 ◎嘘つき島 獅子島 ◆秋島等計5島が戦争中。 現在海域に15島存在するが、これからも争いは激化すると見られる。 |
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11/07 |
197T/1000T |
7海域紛争 |
戦争はまだ続いている。 クリスタル獲得争いも始まったが、まだそこまで本格化はしていない。 |
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12/03 |
354/1000 |
三国鼎立 |
クリスタル獲得へ向けた戦争が各地で勃発。その結果、以下の3島が全てのクリスタルを保有する事となった。ウグイス島5個(命中70%・攻撃+1、コスト半減・行動2回) ウミアラシ迫撃島7個 那覇本島3個(射程+1、攻撃回数×2、攻撃力×2) という内訳だ。 ウミアラシ迫撃島が数で言えば最も優位に立つが、戦闘系クリスタルが無いため脅威とは言えない。今後はこれら3島の中から統一者が出るのか。またはクリスタル獲得戦争で敗れた大平和帝国島、机島、カリブの海賊島等が反抗をはかるのか。 いずれにせよ、この複雑怪奇な海域情勢を最も巧みに渡り歩いた者が次の統一者になるだろう。 |
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12/27 |
508/1000 |
那覇本島、第5代箱庭諸島海戦統一者となる |
先の大戦でクリスタル保有者は3名に絞られた。初代統一者タカ島(登録時はウグイス島)、第2代統一者ウミアラシ迫撃島、那覇本島である。統一に野心的な実力者ウミアラシ迫撃島と、巧みな外交力を持つタカ島の中で、那覇本島は比較的野心的ではなく温和な存在だ。そのため統一はタカ島かウミアラシ迫撃島に絞られたかと思われた。だが、タカ島のその外交力の高さからウミアラシ迫撃島包囲網を結成した。そして潜水艦+戦艦(デコイ)という強力な戦術でウミアラシ迫撃島のクリスタルを大幅に奪取する。一方、那覇本島自身は最後まで防災同盟の盟主として誰とも友好を結ばず、淡々とウミアラシ迫撃島攻めを敢行。そして、タカ島は「前国防省メンバーとして那覇本島の統一に貢献する」と宣言を出し、那覇本島を統一に導いた。この複雑怪奇な海域情勢で統一を果たしたのは、駆け引きを好まず最後まで防災を貫いた那覇本島であった。 |
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※気力と暇があればぼちぼち作成していきます
最終更新:2025年01月01日 17:56