【名詞:た行】
【た】
呪詛返しの痛みを抑制する薬。
血脈の呪いによるダメージを抑えられるものの、人体に対する害毒性も高い、その場しのぎの危険な薬。
ローゼ科学研究所跡地で開発され、モリソン博士がテュール連合軍へ流した。
3年に一度開催されるウェイストランドで最も重要な祭り。
蒼刻、メイシャ、金石が主催で、ヴィーザル集落以外のあらゆる戦士が集まる。
騎馬、鷹狩り、ライオン狩りが行われる。
優勝者には「鷹狩りの勇士」の称号が与えられる。
陣羽織のようなもの。
西洋中世の騎士が鎧の上に着たり、修道僧や一般人が外で着たりした袖なし、もしくは袖付きの上着。
【ち】
ノーザンの大剣雪原と呼ばれる古戦場に封印されているとされる。
力と勝利を象徴する伝説の剣。
大勢の者がその剣を手に入れようとしたが、反対に剣の力に飲まれてしまった。
カルファの森に住む手のひらサイズの紅白のキノコたち。チキチキ鳴く。モモと夜宵が翻訳可能。
肉食の友好生物で、肉の缶詰を愛する。
水の力が増すと身長が伸びる。
花願町に執務室があり、主に治安維持の為に活動をしている。
嵯耶王がデザインした指輪。
サクラが別れ際にニキに託した。
【つ】
【て】
服のデザインに込めたデザイナーの記憶が形になったもの。自我を持つ意識。
衣装と共に箱船に保管されている。
コーデバトル中に召喚することでスタイリストの力を最大限に引き出す手助けとなる。
強力なシャドウは他者の精神世界に影響を及ぼす。
- テュール侵略軍 / テュール南征連合軍(ミラクル)
凌雲城を包囲した、ノーザン王国のヴェズルフェルの軍隊を主力として構成された軍隊。
テュールはノーザン神話に出てくる戦神の名前。
傭兵を大勢雇っており、最高司令官はヴェズルフェルだが、直接の指揮を執っているのはニーズヘッグ。
勝手な他国への侵攻により「ノーザン王室」から『反乱軍』とみなされている。
神々の遺光に導かれた、8人の最初のスタイリスト。
筆頭はディクシード。他7名は名前未出。
【と】
願いの大師ジガルダが十数年前に新しく建造。
近衛隊が奇想道具を研究している。
地下には15年前に失踪したスタイリストたちが、劣悪な環境で檻に閉じ込められていた。
少しはみ出しもののニキ・モモ・ジジロダ・ポッカルの4人で結成した。
おそろいの帽子の名前は「友好の使者」
リリス王国で開催されるコンテスト。
王都の西城に選手村がある。
優勝者には宮廷スタイリストの称号と、リリス王室が誇る最高級のセットコーデ“メルヘンコンチェルト”
生命の樹を信仰している民間組織。マイルソンで活動している。
全員が動物の面をつけており、工業化に伴い環境汚染を進めるマーキュリー財団に対してここ1、2年抗議活動を行なっている。
自然の力を信仰し、あらゆる生き物を平等と見なし、皆が楽士を享受することを祈っている。
カルファの森の鉱山に住まう。親切で他の種族に優しい。
始祖のエルフが聖器を作るのに必要な聖隕の晶石を守っている。
最終更新:2025年02月20日 12:07