人名：た行 - ニキシリーズ用語wiki | ニキシリーズに出てくる用語とその情報をまとめています

【人名：た行】

【た】

• 泰然老師 / たいぜんろうし（ミラクル）

古の工芸を伝承する偉大なデザイナーであり、夢幻塔に住むとされている。
一年前に死んだと思われていた。正体は蕭縦。
後に弟子の紫苑が継ぐこととなる。

• ダグラス（シャイニング）

マーキュリー総裁専属デザイン部の筆頭。
アキラの元師匠で、芸術家気質のデザイナー。
一般人には理解できない概論を持つ。

• ダダ（インフィニティ）

スタイリスト協会花願町支部スタッフ・責任者。20歳。
旧スタイリスト協会跡地で出会ったニキを新人スタイリストとして迎え入れる。
10行以上の文字を読むと頭が痛くなる。
奇想局から「スタイリスト協会支部優秀新人社員」賞を授与されている。

• ダビード（インフィニティ）

パチパチサービスセンター勤務の水夫。
花願町⇔花焔群島の航路を担当している。

• 談幽幽 / たんゆー（インフィニティ）

石樹の里で酷使されている、琳琅帝国のスタイリスト。
タヌキジジイ工房主のシモンドに1日800件くらいの仕事を押し付けられている。
労働内容：品質検査責任者・花畑の責任者・火冠祭の代表者登録
自分の分身を創ることができる（奇想力？）
染織に失敗したことによって多額の借金を背負ったらしい。
個人的な理由で願いの平原へやってきたが、花願町スタイリスト教会には存在を知られたくないようだ。

【ち】

• チェザーレ（ミラクル）

吸血族の王。闇の裁決の本来の持ち主。
かつてクロリスの伯父の手で闇の裁決を胸に突き刺される形でポワリー湖底に封印されたが、ニーズヘッグの手で目覚める。
影の城で暮らしている。

• 千歳 / ちとせ（ミラクル）

景梓と駆け落ちした白連を追う、白家の追手。
素性を隠してドリームコーデグランプリに参加する。

• チャールス（ミラクル）

パテール連邦アパレルグループの次期総裁。
マーキュリー財団総裁ルイドと共に白桜の宴を開催したが、盗難騒ぎの果てに、オンブルによって銃殺された。

【つ】

【て】

• ティーミント（シャイニング）

ひきこもりのルームウェア専門のデサイナー。
InTime内のアバターは「アザラシ」。
自称次元防衛隊隊長。自分の力で次元間の均衡を守り、悪と闘う組織の一員。

• ディクシード（インフィニティ）

女性。娘はソナム。
伝説の八聖の筆頭であり、スタイリスト協会の終身名誉総領事。
奇想道具・素材変化テーブルを開発し、転移の碑石に幻境を開いた。
悪魔を封印するために魔滅戦争で命を落とした。

• ディズ（シャイニング）

金石集落の巫女。ウェイストランドで最も権威ある占い一族。
記憶喪失で行き倒れていたイヴォンを助けてから仲が良い。
InTimeでは「大占い師ディズ」の名で公式マークまで持っているインフルエンサー。

• ディフレイ公爵（ミラクル）

ノーザンの将軍。
ブロン王子を国家反逆罪で追放した首謀者。

• ティミス（インフィニティ）

コスメ商人の精霊の少女。ソウゲツ王国出身。
成長期はまだだが、実年齢はニキよりもず～っと歳上。
「～なの！」という口調が特徴的。「ティミスのメイク工房」の責任者。
ソウゲツ王国発祥の「コスメティックティミス」を大陸全土に広めるために開発・販売をしている。
コスメの品質に極めて厳しい要求水準を課しており、原材料と研究開発に莫大な資金を投資している。
そのため常にプーリン不足を嘆いている。
「常に楽観的で居ることで嫌なことも嫌じゃなくなる」という剛メンタルの持ち主。

• デーヴィー（ミラクル）

CV東山奈央
ドワーフの少女。読書家のためコーデの知識は豊富だが、本に頼りすぎて本番に弱い。
「アイアンローズ」の一員。

• デメトリオス（ミラクル）

ノーザンの公爵。黒水城を占領している。
ライアン国王崩御後、王位継承権第一であるブロン王子を結果的に殺害した。
王城の騎士が保管している金印を手にした、自称ノーザンの次の国王。
建国当初にモーファン大帝が打ち立て、廃止された強制徴兵制度を復活させた。

• デューク（ミラクル）

アンフィシア新聞の十三番グループの記者。

【と】

• トータ（ミラクル）

CV小林裕介
父親想いのポタ集落の族長の息子。
集落がランサーの侵略から開放された後、マーベル大陸中を渡り歩いてコーデの実力をつけるためノーザンへ旅へ出た。

• 杜玉白 / とぎょくはく（インフィニティ）

曲芸楽団「白玉閣」の当主。琵琶の名手。
何十年も舞台に身を置いている（仙人？）
多くの美しい曲を作り出し、世界中に琳琅帝国の音楽にまつわる伝説を残した。
偶然先祖の折り鶴を手に入れ、先祖の望みを叶えるべく花願町で歴史を知り、それが風化しないよう歌にした。

• 杜清川 / とせいせん（インフィニティ）

杜玉白の先祖。
遭難時、花願町から留学していたマークスという男性に助けられた。
「いつか花願町へ来てくれ」と約束の証に折り鶴を贈られたが、諸般の事情で約束を果たせなかった。
恩を返すこともできなかったことを生涯悔やんでいた。

• ドドリダ（インフィニティ）

願いの検査場、美味玉の最終鑑定士。
アイラボに想いを寄せている。

• ドミニク（インフィニティ）

15年前に誘拐され、願いの森林の特殊研究所奥の洞窟に監禁されていたスタイリスト。
神器を複製する為に劣悪な環境で様々なことをさせられていた模様。
元モコギク団のリーダーで、現リーダーのドルシーの兄。

• ドリエ公爵（シャイニング）

カルファの純粋な光のエルフ。故人。
著名な音楽家で国王に次ぐ地位にあった。
夫人の名は名門貴族出身のオティロフ。

• ドルシー（インフィニティ）

花願町のコーデ勢力、金モコギク団のリーダー。スタイリスト。
病気を患った母のノーマと暮らしている。愛称はドリィ。
早成の瓶を使用して昏睡直前まで至ったが、回復した。
15年前に失踪したドミニクという兄がいたが、ストーリー上で帰還した。

• ドレア（シャイニング）

水のエルフ。人間と過ごすためにカルファの海を離れた。