台北の語学学校比べ

台北市内の語学学校を比較してみます。
政治大學は遠すぎるので対象外とします。

師範大学 台灣大学 文化大学 淡江大学
学生総数 約1300人 約250人 約400人 約300人
キャンパス ×
事務職員の品質 ◎(既にサービス業と化しており対応が行き届いています) ○(少人数ながらきちんと対応してくれます) ×(商業化・合理化がひどく対応職員1名のみで他はアルバイトで彼らは権限が無く長く待たされ)
自習室・図書室 ○(土日祝利用不可) ◎(台灣大學の素晴らしい図書館が利用可能。24時間利用可能な自習室も有) ×(地下4階でエレベータ超少)
授業後のサポート体制 ◎(図書室に老師が常駐し常時質問可) △(月30分までと非常に少ないが質問可能) × ×
授業時間帯の選択幅 ◎(8,10,12,14,16,18時~) △(8,12,15時~と中途半端) ○(8,10,14時~) ×(8時45分~のみ)
クラス選択の幅 ×
時間単価/最大人数(3時間クラス) 183元/8人 194元/6人 118元/10人2h+15人1h 104元/15人
時間単価/最大人数(2時間クラス) 221元/10人 - 158元/10人 -
授業の速度 ◎密集班 ○普通班 △レベルが上がると遅い
学生の品質 ○密集班 △普通班 ◎(学費故やる気のある学生多し。但し例外有) ×(就労目的の東南アジア人率高) ×(駐在員妻が多くやる気は低い)
課外活動 ◎毎学期イベント有り ○年2回 △授業日に行われるので参加すると授業欠席となり良くない 不明
運動施設 ○ ジム(1000元/3ヶ月),プール かなり高め ◎ ジム(750元/半年 1350元/1年) プール(200元/月~) × ×

総括

  • 初歩からレベル3(視聽華語3)まではどこでも良いと思います。
  • 安かろう悪かろうと言われる文化大學ですが、初級(視聽華語3の前半まで)は3時間きちんと密集班として授業をするので初級の間は文大で安くあげるのもありだと思います。しかし文大はレベル3後半からは3時間のうち1時間は大人数の選択授業で本来の授業は2時間になってしまうので止めた方が良いです。
  • 文大と淡大は毎月入学可能(毎月新しく始まるクラスが有ります)で雰囲気もカルチャーセンター風。まじめに勉強に力を入れたい人には不向き。なお淡大は1学期が4ヶ月と少し変則的です。
  • まじめに勉強したいならば、台大か師大の密集班(3時間クラス)が良いでしょう。授業料も高くやる気のある学生が集まるので(一部例外有りですが)授業に比較的集中できます。
  • 授業以外でのコミュニケーションを求めるならば、師範大學か台灣大學。他は学業以外を主目的とする学生ばかりなので授業が終わるとクラスメイトと何かするわけでもなく、すぐに帰ってしまう傾向にあります。
  • 高いと言われる台大ですが(1学期=3ヶ月で35000元)1クラスの最大人数が6人なのはポイント高いです。1クラス8人の師大密集班と殆ど学費が変わらないのに(師大は1学期57日、台大は1学期60日なので時間単価に注目)人数が少ないのあですから、結果割安と言えます。
mmm。k











































































タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年01月19日 17:31
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。