台灣は安かろう悪かろう、とりあえず使えればいいじゃん的な國です。
香港やシンガポールはお金を出せば良い物が手に入りますが、台灣はお金を出してもそもそも売っていなく手に入らない物が多々あります。
日本品質を求める場合は、面倒でも日本から持ってきましょう。
重要度順に私が持ち込んだ物を書いていきます。
台湾人は日本に旅行に来ると必ずと言って良いほど医薬品を買っていくほどです。
風邪薬・胃腸薬・正露丸あたりは最低限持って行きましょう。
台灣の日差しは強烈です。非常に焼けるので男女を問わず持って行きましょう。
蚊・ハエなどが東南アジアなので多いです。教室や図書館にも蚊がいて萎える事があります。
押すだけベープはスプレーで一噴きすれば数時間は自分の周囲に蚊などが寄ってこなくなるので学校へ行く鞄に入れておくと重宝します。
パソコンは台灣で買っても良いですが、すぐに日本語が使えるパソコンを1台でも持って行くと重宝します。
言わずもがな。台灣で買ってもほとんどが日本製です。わざわざ海外で高く買うのは無駄というものです。
両替の節で触れますが、現金で両替するよりもクレジットカードでキャッシング(借入)して台灣元を引き出し、すぐに返済する方が為替レートが良いので、これが出来るようクレジットカードを作って持って行きます。
前述のクレジットカードでキャッシングして引き出したお金は日本のカード会社の銀行口座へ返済します。海外にいるとATMで振込出来ないので、ネットバンキングの準備をしておきましょう。大抵はパスワードの紙などです。
敏感肌の人など、衛生用品にこだわりがある場合は日本から持ち込みましょう。
これも同様。台湾人も日本で買っていくぐらいですからね。
台湾人の味覚に合わせてある店が多く、気に入らないときは持ち込みで対応する他ありません。
新しい建物ではかなり改善されましたが、台灣では配水管の細さとトイレットペーパーの紙質から、便器に流さずゴミ箱に入れる習慣がまだ残っています。
日本人的にはトイレが不衛生になり耐え難いので流したいはず。その場合、日本のように柔らかく溶けやすいトイレットペーパーの方が詰まるリスクが減り安心できます。
カシミヤやローションティッシュのような、風邪で鼻をかみまくっても鼻が赤くならないような優しいティッシュは台灣には有りません。
台北の汚い空気を気にしない台湾人相手には売れないのか、あまり売っていません。
プラズマクラスターを持ってきましたが、住宅街でも決して空気は良くないので有ると快適に過ごせます。
台灣にはそのような習慣がないのか、あまり売っていません。
前居住者がどんな人だったかわからないし、使い始める前に綺麗にした方が良いでしょう。
賃貸住宅では殆ど設置されていません。台灣で買っても良いと思います。
台灣で買う方が安いと思います。2000元前後から。日本で使わないママチャリを持ち込んだだけw
最終更新:2011年10月23日 11:45