サボれる限界

ビザ・居留證を拒否される欠席の限界

学校じゃ毎月10時間以上欠席してはいけないなどと案内されますが…
ぶっちゃけどこまでサボったらビザや居留證の延期を拒否されるのか?
みんな気になる所だと思います。私は毎月出入国しているからビザが取り消されても問題ないので延期拒否されるまで実験してみました(笑)。

大班課を100%サボってもOK! (19時間/月 3割強欠席)

毎学期殆ど同じ内容の繰り返しでつまんない大班課、入室するもずっと寝ている人が3割以上居る時点で学校側は問題と認識し改善すべきですが師範大学国語中心は全く改善の兆候がありません。そこでタイムカードを破り捨て、全部サボってみた。
これを行った時点で、全授業時間の3分の1は欠席した事になります。つまり1ヶ月平均57時間中19時間欠席。でもOKでした。

更に授業も少しサボってみたけどOK!! (23時間/月 4割欠席)

1月は日本は正月だってことで勝手に休みにして旅行に出かけちゃいました。6日間勝手休日が有るので、60時間中30時間、実に5割欠席です。他の2ヶ月も大班課に出ていないので3分の1以上欠席しています。
3ヶ月平均で欠席率4割ですが、延期OKでした。

4割が限界らしい。半分休んだら拒否された

その後、日本での仕事が忙しくなり5割欠席した所、さすがに延期は却下されました。
というわけでビザや居留證の滞在期間延期できる限界は欠席率4割まで(出席率6割)のようです。


延期可否決定権は受付担当官の独断

移民署で行うビザや居留證の延期申請、原則として直近3ヶ月の成績と出席状況で判断されます。
しかしです、その決定は担当官がその場で審査します。
ここ重要ですよ!一度拒否されたからと諦めてはいけません。その場合は担当官の顔と名前を覚えて帰宅。
数日後、もう一度申請に行ってみましょう。別の担当官に申請したら許可されることが多々有るんです。これぞ台灣。
もちろん前回と同じ担当官だったら何もせず帰り再度出直しましょうw
















































































































































































































































タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年10月25日 04:00
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。
添付ファイル