聖刻@Wiki

リシャック・サイデルマン

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剣聖
西方隋一の剣の使い手にして操手でもある伝説的な人物で、北部ソーダリ国騎士
剣のみならず様々な武器を使いこなし、また必要以上に己の腕をひけらかす事もなく、義侠心にも富んだ人格者でもある。

かつて(十数年〜二十年以上前?)国家からの命を受け、梗醍果国への親書ととある盗賊の捕縛状を携え東方に渡り、
道中に尚武の大国散亥洛にて〈参戒合〉の勝者として名を轟かせる。

その後は梗醍果南部の有力豪族キョウ・ゼンの食客となり、成り行きで皇子ショク・ワンとの御前試合を行うこととなる。
本来は形式的なものの筈が、「殺すつもりで戦ってくれ」という国主オン・ワンの頼みを受け入れ、その真意を汲み取り本気で
戦った結果、ショク・ワンの成長と潜在能力を引き出すこととなった。

東方の武繰を感心しつつも「突き詰めれば戦いの術は皆同じ」と、闘いの中で学んだいくつかの絶技を再現できる達人。
本来得意とする武器は剣のようだが、試合では斧槍なども自在に使いこなす。
後の〈南部豪族の乱〉においては与力した近衛軍を指揮してショク・ワン不在の王都を守り通した。

すでに老齢で、西方暦837年現在、ソーダリの騎士団ソーダリ・フレイグズで武術指南として日々を送っている。

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