おもしろ架空兵器 @ ウィキ
このwikiについて
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本wiki「おもしろ架空兵器@ウィキ」は、様々なアニメ・映画・漫画などに登場するメカやアイテムの魅力を、様々な方と共有することを目的としています。
「おもしろ架空兵器」とは?
本wikiで扱うメカ・アイテムは、アニメ・映画・漫画に登場するメカ・アイテムのうち、
- 発想がぶっ飛んでいるもの
- 何らかの技術的欠陥を抱えているもの
- 発想としては面白いのだが、技術的に追い付いていなかったり、明らかな運用思想の誤りや設計ミスを含むもの。
- 独特な外観を持っているもの
- 必要なときに間に合わなかったもの
- 発想・外見・機能などは(割と)普通だけど使い方がおかしいもの
- ダイナミックに仕様変更をしたもの
などの経緯を持ちながら、そのデザインのかっこよさや劇中の活躍ゆえに愛されているメカを総称して「おもしろ架空兵器」とする。
愛される所以は、「かっこよさ」=ロマンであったり、劇中で獅子奮迅の活躍をしたり、逆に期待されて登場したのに一瞬でやられたり...
以下、「おもしろ架空兵器」の具体例としていくつか列挙する
愛される所以は、「かっこよさ」=ロマンであったり、劇中で獅子奮迅の活躍をしたり、逆に期待されて登場したのに一瞬でやられたり...
以下、「おもしろ架空兵器」の具体例としていくつか列挙する
具体例
大抵のリアルロボット
こう言うこと自体無粋で御法度だが大型の人型兵器という時点で大概ロマンの塊である。上記でいうところの「1.」とか「3.」に該当。
一応、気の狂った科学者(孫大好き)によって造られたマジンガーZの形状は趣味の一言でカタがつくが、これが兵器として造られたならば大量の欠陥が浮き彫りになる。
一応、気の狂った科学者(孫大好き)によって造られたマジンガーZの形状は趣味の一言でカタがつくが、これが兵器として造られたならば大量の欠陥が浮き彫りになる。
- 例として初代機動戦士ガンダムから挙げると、リアルロボットの代名詞であるモビルスーツが高すぎる製造コストや訓練期間に対するハードの複雑さ、規格整備すらままならないほど無駄に多すぎるバリエーション、製作側の異様なまでの専用機偏愛など、地球人口の約半数を死に至らしめる未曾有の大戦争で一躍時の象徴となったわりに兵器として問題ありありなのは誰の目にも明らかである。
- 無論、企画当初より富野由悠季などの重鎮スタッフたちもこの点は問題視しており、結果ミノフスキー粒子や南極条約、極めつけのニュータイプなど、細かな設定群が生まれる結果となった。故にこれ以降生まれたリアルロボット勢力はどのようにして人型である理由をこじつけられるかすら魅力だとされる。
(英国面、というか紅茶と薔薇の香り漂う欧州エレガント面が前面に押し出された(?)新機動戦記ガンダムWに到っては大真面目に人型兵器は戦争哲学とまでぶっちゃけてる)
墜落するヘリ
三次元作品も含めてだが、特にゲームにおいて登場するヘリはやたらと墜落したり撃墜される。たとえ主人公やストーリー上のキーパーソンが乗っていようが容赦なく墜落する。(ただしその場合ヘリを失うのと引き換えに当人たちは無事な事が多い)もっとも、ヘリコプター自体が飛行機械の中では原理上事故リスクが高いので仕方ないと言えば仕方ないのだが。ある意味上記における「5.」に該当。
- 特に顕著なのがCAPCOM社製ゲームに登場するヘリで、バイオハザード5に至っては墜落シーン自体が省かれてしまい『来たら墜ちてた』状態。ある意味上記における「5.」該当。 今ではすっかり「CAPCON社製ヘリ」としてネタ的な人気で愛される始末。
- というかCAPCOM製の乗り物の事故率は、ぶっちゃけヘリだけにとどまらない。飛行機も墜落するし、列車は脱線や爆発、車やバイクも当然事故るし何ならエレベーターも故障する。色々含めてもはやお家芸レベル…。
設立経緯
本wiki設立当初に投稿されている記事の内容は、かつて某サイトにて存在しました、様々なアニメや映画に登場するメカやアイテムをまとめたページに由来します。
該当ページは一年以上前に、サイトの規約に適さなかった(イラスト投稿サイトに付属する百科事典だったため、投稿作品のない状態でのまとめ記事的な運用が、運営の理念に反していた)ことから残念ながら閉鎖となってしまいました。
閉鎖時には23作品・130種以上のメカが記載されており、これらのデータが削除されるのは忍びないとそちらのログを活用する形で本wikiを設立するに至りました。
こちらのサイトで、再び「おもしろ架空兵器」の同好の士の方々が楽しく交流できることを願っています。
該当ページは一年以上前に、サイトの規約に適さなかった(イラスト投稿サイトに付属する百科事典だったため、投稿作品のない状態でのまとめ記事的な運用が、運営の理念に反していた)ことから残念ながら閉鎖となってしまいました。
閉鎖時には23作品・130種以上のメカが記載されており、これらのデータが削除されるのは忍びないとそちらのログを活用する形で本wikiを設立するに至りました。
こちらのサイトで、再び「おもしろ架空兵器」の同好の士の方々が楽しく交流できることを願っています。
2024年1月13日 管理人