名前 | |
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別名 | ゆきかぜ(古代守の座乗艦の個別名) 古代艦(オリジナル版での通称) |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマトシリーズ(宇宙戦艦ヤマト2199) |
所属 | 国連宇宙軍→地球防衛宇宙軍 |
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基本情報
概要
- TVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズに登場するメカ。
- 作中に登場する味方陣営である『国連宇宙軍』(のちの地球防衛宇宙軍)に属する『宇宙駆逐艦』である。
- 主人公・古代進の兄・古代守が艦長を務める「ゆきかぜ」も同型艦の一つ。
- オリジナル版の「古代艦」をリメイクしたものになる。
性能諸元(オリジナル版)
全長:
全幅:
兵装:
その他:
引用元サイトより
魅力ポイント!
- 金剛型宇宙戦艦と同じく、日本造船企業で生まれた宇宙駆逐艦。
- 全長80mという小型ながらも、魚雷発射管を3門、12.7㎝対艦砲を2門、三連装ビーム砲塔を2基、VLSを8門などやたらと重武装である。
- しかも冥王星まで3週間くらいで行けるらしい。
- とはいえ一番の驚き仕様は、艦首のシュモクザメの様な装甲翼。
- 設計思想的には、艦を傾けて装甲翼で敵のビーム等を受け止め、艦橋への被弾をカバーするらしい・・・・・・が、どう考えても無理難題である。
- 金剛型と同様に、続編で再登場。波動エンジン付きの改良型『磯風改型突撃宇宙駆逐艦』となり、基本設計はほぼ変わらない。
- 劇中では、冥王星沖海戦でガミラス艦隊に一方的にボッコボコにされているイメージが強いが、「ゆきかぜ」にはのちにヤマトに搭載する新型魚雷の試作品が搭載されていたため、ヤマト以前にガミラスに一矢報いた数少ない地球艦艇となった。
- その後、ゆきかぜは沖田司令の乗る「きりしま」撤退援護のため戦場宙域に残存。艦長である古代守の意志を汲んで、覚悟を決めた副長以下乗組員一同が、国連宇宙軍の軍歌である「銀河航路」を歌うシーンは涙無くして見れない名場面である。
- ちなみに、PS2版では何をとち狂ったのかタイタンに墜落していた「ゆきかぜ」がとんでもない改造を受けて復活している。