名前 | |
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別名 | キリシマ(沖田十三座乗艦個別名) 沖田艦(オリジナル版での通称) |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマトシリーズ(宇宙戦艦ヤマト2199他) |
所属 | 国連宇宙軍→地球防衛宇宙軍 |
外部リンク |
基本情報
概要
- TVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ(リメイク版)に登場するメカ。
- 作中に登場する味方陣営である『国連宇宙軍』(のちの地球防衛宇宙軍)に属する『兵器分類(宇宙戦艦・宇宙空母など)』である。
- オリジナル版の「沖田艦」のリメイク版。
- 作中では、ヤマト誕生直前に実施された「メ号作戦」旗艦として参戦している他、設定ではガミラス襲来以前の内惑星戦争などにも従軍したとされている
性能諸元(オリジナル版)
全長:
全幅:
兵装:
その他:
引用元サイトより
魅力ポイント!
- 日本企業の南部造船所生まれの宇宙戦艦。
- 何と艦橋とビーム砲塔が一体化した中々類を見ない宇宙戦艦。
- 理由は「艦橋と砲塔が一体化すれば、効率上がるんじゃね?」というもの。
- さらには建造して十数年以上経ちながらも、艦橋砲塔の後付や対ビーム用追加装甲やらの改装が繰り返された事で、原型から離れて行ったとか・・・。
- しかもこの戦艦はオリジナルヤマトの時から存在している設定で、リメイクで初めて砲塔として回転した(操舵手はきちんと操舵できるか心配である)。
- 航行性能も波動エンジン無しとはいえ火星から冥王星まで約3週間で到達可能。
- 因みに続編"宇宙戦艦ヤマト2202"では、この艦橋砲が設計上では複雑化した物であろうことを自覚しながらも何故か波動エンジン搭載型の改良型『金剛改型宇宙戦艦]]』として増産に踏み切っていた。しかも40~50隻は下らないといわんばかりの数が就役し、最前線で戦い続けているのである。
- また、『2202』終盤で、ヤマト乗組員を収容したのは同型艦『わだつみ』であり、その艦長にはヤマトとも縁深い山南修艦長の親友である尾崎艦長というネームドキャラが据えられるなど、異例の厚遇がなされている。
- ちなみに内惑星戦時に建造された大元の金剛型の最後の生き残りであるキリシマは、いまだに健在。『2202』劇中でもあるシーンで少なくない活躍をしてのけた。