呪文の概要
高レベルになると:ダメージが増加する。5レベルで2d10、11レベルで3d10、17レベルで4d10。
評価/使用法
- ダメージの期待値は5.5で、初級呪文としては平均以上。ただし、低レベルでは、普通に遠隔武器攻撃した方が強い場合もある。
- 〔火〕ダメージは抵抗や完全耐性を持つクリーチャーが多いので、あまり良いダメージ種別ではない。一方で、脆弱性を持つクリーチャーも一定数いるため、当たり外れのある種別であるとも言える。
- 射程は120フィートと長いので、遠距離から一方的に攻撃できる。
- 着火効果があるため、相手の貴重品を破壊してやったり、可燃物に着火してかく乱を行うことも可能。ただし、可燃性のガスが充満している場所や、乾燥した森林で使用する場合は要注意。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作。物質要素がなく動作要素がある呪文は、焦点具を持った手では動作要素を行うことができない。持っている物をしまうか落とすかして、片手を空ける必要がある。
- クリーチャーだけでなく、物体も目標にすることができる。
- 可燃物が燃え尽きたか否かを判定する際は、「物体のヒット・ポイント」の項目を参照するとよいだろう。
この呪文を覚えるキャラクター
- ティーフリング(インファーナル)
- ウィザード
- ソーサラー
- ドルイド(土地の円環:荒野)
その他
- シンプルな攻撃呪文ゆえ、いろいろとバリエーションを出せる。PCに合った動作要素を演出してみよう。君が指を銃の形にすると、火の弾丸が放たれるのかもしれない。君が弓を引くまねをすると、燃える矢が放たれるのかもしれない。
- 火の色で個性を出してみるのもいい。 たとえば、ゴールド・ドラゴンボーンのソーサラ一がこの呪文を唱えると、金色の火が出る、など。
- ふだんの生活で使っているところを描写するのもいい。野宿するときや料理のとき、煙草に火を点けるときなどにサラッと呪文を使うと熟練者っぽい。