ボカンGoGoGoのオープニング

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**プロローグ ここはおなじみ、ドロンボー一味のアジト。 胸がテレビになっている骸骨型モニターに、泥棒の神様・ドクロベエの顔が映った。 ドクロベエ「ジャジャジャジャ~ン! 我輩はドクロベエだべえ!」 ドロンボー「ははー!」 ボヤッキー「おーっす!」 ドロンジョ「しぃっ!」 ドクロベエ「タイムボカンシリーズ歴代の悪役諸君に耳寄りな情報を与えるベえ。秘境・アナゾンの奥の奥そのまた奥にある、地図にも載っていない『クタビレゾンの森』に、『シュヤクノザ』という不思議な力を持った花が生えてるだべえ。その花の力で、吾輩は悪役の新世界を創る計画を立ててるだべえ。」 この映像はマージョ一味やアクダマンをはじめとするドロンボー以外の三悪たちのアジトにも送られていた。 ドクロベエ「そこでじゃ、そのシュヤクノザを見事我輩の手に届けた者どもには、我輩の作り出す新世界での主役になれることを約束してやるだべえ!」 ドロンジョ「悪役新世界の主役だって!?」 アターシャ「まあ!」 セコビッチ「うわ~、すごすぎる!」 コケマツ「信じていいのでしょうか?」 ミレンジョ姫「さぁ?」 ムンムン「本当?」 コスイネン「怪しいなぁ…。」 ヤンヤン「でも!」 ダサイネン「すんごい!」 トンメンタン「でんなあ!」 ドクロベエ「そこでじゃ、今回はオメーら歴代三悪の中から新世界の主役を選ぶために、マシンによるレース勝負で行ってもらうだべえ。諸君らの無駄な健闘を祈るだべえ。」 しかし、ドロンボーは気づいていないが、例によってこの話をオモッチャマがドアの隙間から聞いていた。 ドロンボー「ははー!」 ドクロベエ「と言って吾輩はきらびやかに消える!」 それと同時に、骸骨のパーツやテレビが外れて、仕込まれていた爆弾の導火線に火が付き、爆発。オモッチャマが爆風に吹き飛ばされる。 オモッチャマ「うわああーっ!」 ボヤッキー「いつもこれだもんなぁ、ゴホッ、ゴホッ…。」 オモッチャマ「こ、こりゃ大変なことになったコロン。ガンちゃん、アイちゃーん!」 というわけで、所変わってヤッターマンの秘密基地。 ガンちゃん「悪役の新世界だって!?」 アイちゃん「そんな世界を創られたら、大変なことになっちゃうわ!」 オモッチャマ「そのシュヤクノザって花を守るでコロンよ。」 ガンちゃん「よーし、正義の仲間全員で、奴らの野望を阻止してやるぞ!」 アイちゃん「早速出動よ!」 ---- **マージョ一味編 マージョ「ワルサー、グロッキー、聞いたかい? 他の三悪には負けられないよ!」 グロッキー「任せてくださいよマージョ様、元祖の意地ってやつを見せてやりましょ!」 ワルサー「絶対勝つまんねん!」 マージョ「そうと決まったら出発だよ~!」 グロッキー「ヨイヨイサー!」 ワルサー「ホイホイサー!」 ---- **ドロンボー編 ドロンジョ「ボヤッキー、私たちの乗るマシンはどうするんだい?」 ボヤッキー「グフフフフ、いや、こういう事もあろうかとすでにメカを用意してあるんですよ。」 トンズラー「ニューマシンでまんねん!」 ボヤッキー「ポチっとな!」 ボヤッキーがスイッチを押すと、床が開いて重厚な装甲車型メカ・ドロンボータンクが姿を現す。 ドロンジョ「ナガレイシだねリューセキだね流石だね!」 おだてブタ「ブタもおだてりゃ木に登る」 ずっこけるドロンボー。 しかしすぐに気を取り直し、 ドロンジョ「さぁー出発だよ~! ドロンボーの邪魔をする奴らは、片っ端からや~っておしまい!!」 ボヤッキー、トンズラー「アラホラサッサー!」 ---- **アクダマン編 ムージョ「ねぇトボッケー、ドンジューロー、これはチャンスだよ!」 ドンジューロー「はい、ワイらの実力を証明するいい機会だまんねん!」 トボッケー「ムージョ様、マシンの準備もできてますからいつでも出発できますよ?」 ムージョ「よーし、さっそく出発だよ!」 ドンジューロー、トボッケー「アジャー!」 ムージョがニャラボルタを放り投げる。 落ちながらトボッケーの鼻を引っ搔くニャラボルタ。 トボッケー「だー、痛い、痛いよ~!!」 ---- **オジャママン編 ドワルスキー「アターシャ様、準備ができました。」 アターシャ「そうかい?」 アターシャはうどんを食べている。 セコビッチ「他の三悪に対抗すべく特殊仕様で制作した『アンドロメダマ号α』です。高速走行ターボエンジンに超金属ボディで固めた最強のマシンでございますよ!」 アターシャ「よーし、勝負はいただくよ~! ……これももう一杯いただくよ。」 ずっこけるセコビッチとドワルスキー。 アターシャ「セコビッチ、ドワルスキー、オジャママンの出発だよ!」 セコビッチ、ドワルスキー「オジャマー!」 ---- **スカプラ王朝編 ミレンジョ姫「コケマツ、スカドン…… これはなんとしても、勝たねばならぬぞよ!」 コケマツ「はい、ミレンジョ様。他の三悪がライバルならなおさら負けるわけにはいきません。シリーズ唯一顔が違うと言われた我々、根性だけは負けてませんから!」 スカドン「ガッツ・ザ・ビクトリー!」 ミレンジョ姫「皆の者、行くぞよ!!」 コケマツ、スカドン「ラクーダ!」 スカドンは1人だけ後ろ向きでポーズ。 それを見たコケマツ、 コケマツ「……バカーダ。」 ---- **クリーン悪トリオ編 ムンムン「コスイネン、キョカンチン、準備はいいかい!?」 コスイネン「はい、バッチリです!」 キョカンチン「シリーズで唯一善に勝った事のある我々なら、楽勝であります!」 ムンムン「当然だよ! 出来レースだってわかってるけど、付き合ってあげようかねぇ。さぁ、出発だよ!」 コスイネン、キョカンチン「イエスダー!」 ---- **二束三文トリオ編 ヤンヤン「ねぇダサイネン、トンメンタン、いい話じゃないのさ?」 トンメンタン「ワイらにもようやく春がやってきたまんねん!」 ヤンヤン「……でも、大丈夫かしら? 私らって、ほら、競争が…… 苦手じゃない?」 ダサイネン「大丈夫ですよヤンヤンさん、何せテレビ放送でも一番早くゴール迎えちゃいましたから……。」 ヤンヤン、トンメンタン「ドビィーン!!」 ずっこける2人。 ヤンヤン「……なんてやっていられないんだよ! 早速出発だよ!」 ダサイネン、トンメンタン「オーッ!!」 ダサイネン「……っていやいや、足踏んでるよおい!」
**プロローグ ここはおなじみ、ドロンボー一味のアジト。 胸がテレビになっている骸骨型モニターに、泥棒の神様・ドクロベエの顔が映った。 ドクロベエ「ジャジャジャジャ~ン! 我輩はドクロベエだべえ!」 ドロンボー「ははー!」 ボヤッキー「おーっす!」 ドロンジョ「しぃっ!」 ドクロベエ「タイムボカンシリーズ歴代の悪役諸君に耳寄りな情報を与えるベえ。秘境・アナゾンの奥の奥そのまた奥にある、地図にも載っていない『クタビレゾンの森』に、『シュヤクノザ』という不思議な力を持った花が生えてるだべえ。その花の力で、吾輩は悪役の新世界を創る計画を立ててるだべえ。」 この映像はマージョ一味やアクダマンをはじめとするドロンボー以外の三悪たちのアジトにも送られていた。 ドクロベエ「そこでじゃ、そのシュヤクノザを見事我輩の手に届けた者どもには、我輩の作り出す新世界での主役になれることを約束してやるだべえ!」 ドロンジョ「悪役新世界の主役だって!?」 アターシャ「まあ!」 セコビッチ「うわ~、すごすぎる!」 コケマツ「信じていいのでしょうか?」 ミレンジョ姫「さぁ?」 ムンムン「本当?」 コスイネン「怪しいなぁ…。」 ヤンヤン「でも!」 ダサイネン「すんごい!」 トンメンタン「でんなあ!」 ドクロベエ「そこでじゃ、今回はオメーら歴代三悪の中から新世界の主役を選ぶために、マシンによるレース勝負で行ってもらうだべえ。諸君らの無駄な健闘を祈るだべえ。」 しかし、ドロンボーは気づいていないが、例によってこの話をオモッチャマがドアの隙間から聞いていた。 ドロンボー「ははー!」 ドクロベエ「と言って吾輩はきらびやかに消える!」 それと同時に、骸骨のパーツやテレビが外れて、仕込まれていた爆弾の導火線に火が付き、爆発。オモッチャマがその爆風に吹き飛ばされる。 オモッチャマ「うわああーっ!」 ボヤッキー「いつもこれだもんなぁ、ゴホッ、ゴホッ…。」 オモッチャマ「こ、こりゃ大変なことになったコロン。ガンちゃん、アイちゃーん!」 というわけで、所変わってヤッターマンの秘密基地。 ガンちゃん「悪役の新世界だって!?」 アイちゃん「そんな世界を創られたら、大変なことになっちゃうわ!」 オモッチャマ「そのシュヤクノザって花を守るでコロンよ。」 ガンちゃん「よーし、正義の仲間全員で、奴らの野望を阻止してやるぞ!」 アイちゃん「早速出動よ!」 ---- **マージョ一味編 マージョ「ワルサー、グロッキー、聞いたかい? 他の三悪には負けられないよ!」 グロッキー「任せてくださいよマージョ様、元祖の意地ってやつを見せてやりましょ!」 ワルサー「絶対勝つまんねん!」 マージョ「そうと決まったら出発だよ~!」 グロッキー「ヨイヨイサー!」 ワルサー「ホイホイサー!」 ---- **ドロンボー編 ドロンジョ「ボヤッキー、私たちの乗るマシンはどうするんだい?」 ボヤッキー「グフフフフ、いや、こういう事もあろうかとすでにメカを用意してあるんですよ。」 トンズラー「ニューマシンでまんねん!」 ボヤッキー「ポチっとな!」 ボヤッキーがスイッチを押すと、床が開いて重厚な装甲車型メカ・ドロンボータンクが姿を現す。 ドロンジョ「ナガレイシだねリューセキだね流石だね!」 おだてブタ「ブタもおだてりゃ木に登る」 ずっこけるドロンボー。 しかしすぐに気を取り直し、 ドロンジョ「さぁー出発だよ~! ドロンボーの邪魔をする奴らは、片っ端からや~っておしまい!!」 ボヤッキー、トンズラー「アラホラサッサー!」 ---- **アクダマン編 ムージョ「ねぇトボッケー、ドンジューロー、これはチャンスだよ!」 ドンジューロー「はい、ワイらの実力を証明するいい機会だまんねん!」 トボッケー「ムージョ様、マシンの準備もできてますからいつでも出発できますよ?」 ムージョ「よーし、さっそく出発だよ!」 ムージョがニャラボルタを放り投げる。 落ちながらトボッケーの鼻を引っ搔くニャラボルタ。 ドンジューロー、トボッケー「アジャー!」 トボッケー「だー、痛い、痛いよ~!!」 ---- **オジャママン編 ドワルスキー「アターシャ様、準備ができました。」 アターシャ「そうかい?」 アターシャはうどんを食べている。 セコビッチ「他の三悪に対抗すべく特殊仕様で制作した『アンドロメダマ号α』です。高速走行ターボエンジンに超金属ボディで固めた最強のマシンでございますよ!」 アターシャ「よーし、勝負はいただくよ~! ……これももう一杯いただくよ。」 ずっこけるセコビッチとドワルスキー。 アターシャ「セコビッチ、ドワルスキー、オジャママンの出発だよ!」 セコビッチ、ドワルスキー「オジャマー!」 ---- **スカプラ王朝編 ミレンジョ姫「コケマツ、スカドン…… これはなんとしても、勝たねばならぬぞよ!」 コケマツ「はい、ミレンジョ様。他の三悪がライバルならなおさら負けるわけにはいきません。シリーズ唯一顔が違うと言われた我々、根性だけは負けてませんから!」 スカドン「ガッツ・ザ・ビクトリー!」 ミレンジョ姫「皆の者、行くぞよ!!」 コケマツ、スカドン「ラクーダ!」 スカドンは1人だけ後ろ向きでポーズ。 それを見たコケマツ、 コケマツ「……バカーダ。」 ---- **クリーン悪トリオ編 ムンムン「コスイネン、キョカンチン、準備はいいかい!?」 コスイネン「はい、バッチリです!」 キョカンチン「シリーズで唯一善に勝った事のある我々なら、楽勝であります!」 ムンムン「当然だよ! 出来レースだってわかってるけど、付き合ってあげようかねぇ。さぁ、出発だよ!」 コスイネン、キョカンチン「イエスダー!」 ---- **二束三文トリオ編 ヤンヤン「ねぇダサイネン、トンメンタン、いい話じゃないのさ?」 トンメンタン「ワイらにもようやく春がやってきたまんねん!」 ヤンヤン「……でも、大丈夫かしら? 私らって、ほら、競争が…… 苦手じゃない?」 ダサイネン「大丈夫ですよヤンヤンさん、何せテレビ放送でも一番早くゴール迎えちゃいましたから……。」 ヤンヤン、トンメンタン「ドビィーン!!」 ずっこける2人。 ヤンヤン「……なんてやっていられないんだよ! 早速出発だよ!」 ダサイネン、トンメンタン「オーッ!!」 ダサイネン「……っていやいや、足踏んでるよおい!」

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