機動戦士ガンダムサイドストーリーズ(THE BLUE DESTINY)のエンディング

「機動戦士ガンダムサイドストーリーズ(THE BLUE DESTINY)のエンディング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

機動戦士ガンダムサイドストーリーズ(THE BLUE DESTINY)のエンディング - (2016/08/27 (土) 16:36:33) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

 あらすじ  第11独立機械化混成部隊、通称“モルモット隊”のMSパイロット“ユウ・カジマ”は  初めてのMS戦にて蒼いMSと出会い、運命のいたずらか後にそのMS“ブルーディスティニー1号機(以下BD1)”のテストパイロットになった。  BD1に搭載されている戦闘補助システム“EXAMシステム”の力は凄まじく、それは単機で基地一つを壊滅させるほどであったが  同時にパイロットの精神を蝕む諸刃の剣でもあった。  ジオンのエース“ニムバス・シュターセン”が駆るEXAM搭載MS“イフリート改”戦闘では互いのEXAMが自動的に作動してしまい  激戦の末イフリート改を行動不能にするもとどめを刺す直前にニムバスの部下(ラウ)のドムのジャイアントバズーカのゼロ距離射撃を頭部に受け中破。  イフリート改もまた部下により破壊され破棄された。  その後ユウは新しいMS“ブルーディスティニー3号機(以下BD3)”を貰い戦闘に復帰した。  しかし、EXAMの開発者であるクルストが何者かの襲撃に遭い死亡。“ブルーディスティニー2号機(以下BD2)”が奪われた。  それを追いEXAM誕生の地へと向かったモルモット隊はそこで衝撃的な事実を知ってしまった。  EXAMはNTの少女“マリオン・ウェルチ”をコアに開発された非人道的なものでそれはNTを全滅させるために開発されたものであった。  そしてユウはBD3を駆りニムバスのBD2との決着をつけるために戦うのであった。 (ここから先はゲームの展開です)  ビームサーベルを持ち対峙するBD3とBD2。 ユウ「マリオン、すまん…。俺はヤツを…殺してしまう」 マリオン『それが彼の救いならば、私もこの手を……』  BD3がきらびやかな光を放つ。 ユウ「ニムバス!! EXAMの呪縛を断ち切る!!」  突撃するBD3。 ニムバス「貴様がEXAMを語るのかぁーーーー!!!」  突撃するBD2。  そしてお互いのビームサーベルがお互いの頭部に突き刺さる。  そしてきらびやかな光が放たれる。 マリオン「あなたには待ってる人たちがいる……ありがとう、ユウ」 ユウ「……この輝きは、希望そのものだな……ありがとう、マリオン」 ユウ(ナレーション)『あの戦争から暫らくして軍を退役したフィリップが、サイド6で開いたパン屋に、休暇を使って            出向いた俺は、何故だか近くの公園へと足をむけた。            ベンチで静かに本を読む少女の前を通りかかった時。            「久しぶりですね」…と空耳を聞いた気がした。            EXAMから解き放たれた彼女が、どこかで目覚めてくれていればいい……。            なんて、ハッピーエンドを望む想いが、心のどこかにあったのかもしれない。            その後の、何度も争いは起こり、俺は戦い続けた……』  そして時は宇宙世紀0093。第二次ネオ・ジオン抗争。(これについては『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』参照) 「だめだ! アクシズは地球への落下コースに入った!!」 「総帥は!? いったいどうなっているんだ!」 「もうだめだ! これじゃ地球は!!」 「なんだ? ロンドベルのMSが、アクシズに取りついたぞ?」 「MSが? 何のつもりだ!? ブライト艦長に確認しろ!」  アクシズを押し返そうとする多数のジェガン。その中にはユウもいた。(彼も第二次ネオ・ジオン抗争にてジェガンを駆っていた) ユウ「諦めの悪いヤツが、俺以外にもいるんなんてな!」 「なんだ? MSが次々と! バカはやめろ!」  アクシズ押し返しに向かうMSの中にネオ・ジオンのMS“ギラ・ドーガ”もあった。  ユウの脳裏に1年戦争での出来事が蘇る。 ユウ「あの悲劇を! あの絶望を! 俺は…! 俺は!!    もう1度力を貸してくれ……! マリオン!」 マリオン『違うでしょ? みんなの想いと希望が力になる……ほら!』  きらびやかな光が現れる。そしてアクシズは地球から遠ざかっていく。 「何が起こった!?」 「わかりません! アクシズが! 落下コースを外れていきます!!」  ジェガンのコックピットから降りてその様子を遠くから見るユウ。 ユウ「ああ、俺はこれを知ってるな……。    これは…、希望の光だ……」  キャスト&スタッフロール
 あらすじ  第11独立機械化混成部隊、通称“モルモット隊”のMSパイロット“ユウ・カジマ”は  初めてのMS戦にて蒼いMSと出会い、運命のいたずらか後にそのMS“ブルーディスティニー1号機(以下BD1)”のテストパイロットになった。  BD1に搭載されている戦闘補助システム“EXAMシステム”の力は凄まじく、それは単機で基地一つを壊滅させるほどであったが  同時にパイロットの精神を蝕む諸刃の剣でもあった。  ジオンのエース“ニムバス・シュターセン”が駆るEXAM搭載MS“イフリート改”戦闘では互いのEXAMが自動的に作動してしまい  激戦の末イフリート改を行動不能にするもとどめを刺す直前にニムバスの部下(ラウ)のドムのジャイアントバズーカのゼロ距離射撃を頭部に受け中破。  イフリート改もまた部下により破壊され破棄された。  その後ユウは新しいEXAM搭載MS“ブルーディスティニー3号機(以下BD3)”を貰い戦闘に復帰した。  しかし、EXAMの開発者であるクルストが何者かの襲撃に遭い死亡。“ブルーディスティニー2号機(以下BD2)”が奪われた。  それを追いEXAM誕生の地へと向かったモルモット隊はそこで衝撃的な事実を知ってしまった。  EXAMはNTの少女“マリオン・ウェルチ”をコアに開発された非人道的なものでそれはNTを全滅させるために開発されたものであった。  そしてユウはBD3を駆りニムバスのBD2との決着をつけるために戦うのであった。 (ここから先はゲームの展開です)  ビームサーベルを持ち対峙するBD3とBD2。 ユウ「マリオン、すまん…。俺はヤツを…殺してしまう」 マリオン『それが彼の救いならば、私もこの手を……』  BD3がきらびやかな光を放つ。 ユウ「ニムバス!! EXAMの呪縛を断ち切る!!」  突撃するBD3。 ニムバス「貴様がEXAMを語るのかぁーーーー!!!」  突撃するBD2。  そしてお互いのビームサーベルがお互いの頭部に突き刺さる。  そしてきらびやかな光が放たれる。 マリオン「あなたには待ってる人たちがいる……ありがとう、ユウ」 ユウ「……この輝きは、希望そのものだな……ありがとう、マリオン」 ユウ(ナレーション)『あの戦争から暫らくして軍を退役したフィリップが、サイド6で開いたパン屋に、休暇を使って            出向いた俺は、何故だか近くの公園へと足をむけた。            ベンチで静かに本を読む少女の前を通りかかった時。            「久しぶりですね」…と空耳を聞いた気がした。            EXAMから解き放たれた彼女が、どこかで目覚めてくれていればいい……。            なんて、ハッピーエンドを望む想いが、心のどこかにあったのかもしれない。            その後の、何度も争いは起こり、俺は戦い続けた……』  そして時は宇宙世紀0093。第二次ネオ・ジオン抗争。(これについては『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』参照) 「だめだ! アクシズは地球への落下コースに入った!!」 「総帥は!? いったいどうなっているんだ!」 「もうだめだ! これじゃ地球は!!」 「なんだ? ロンドベルのMSが、アクシズに取りついたぞ?」 「MSが? 何のつもりだ!? ブライト艦長に確認しろ!」  アクシズを押し返そうとする多数のジェガン。その中にはユウもいた。(彼も第二次ネオ・ジオン抗争にてジェガンを駆っていた) ユウ「諦めの悪いヤツが、俺以外にもいるんなんてな!」 「なんだ? MSが次々と! バカはやめろ!」  アクシズ押し返しに向かうMSの中にネオ・ジオンのMS“ギラ・ドーガ”もあった。  ユウの脳裏に1年戦争での出来事が蘇る。 ユウ「あの悲劇を! あの絶望を! 俺は…! 俺は!!    もう1度力を貸してくれ……! マリオン!」 マリオン『違うでしょ? みんなの想いと希望が力になる……ほら!』  きらびやかな光が現れる。そしてアクシズは地球から遠ざかっていく。 「何が起こった!?」 「わかりません! アクシズが! 落下コースを外れていきます!!」  ジェガンのコックピットから降りてその様子を遠くから見るユウ。 ユウ「ああ、俺はこれを知ってるな……。    これは…、希望の光だ……」  キャスト&スタッフロール

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: