SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁 (吹替版)のオープニング

「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁 (吹替版)のオープニング」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁 (吹替版)のオープニング - (2023/10/16 (月) 11:47:36) のソース

|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(#00FF00):&bold(){&big(){これまでの}}&br()&bold(){&big(){SHERLOCK}}&br()&bold(){&big(){(ここからドラマ版の最初のシーズンからシーズン3の「最後の誓い」シーンの最後まで流れる)}}|

|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(white):&bold(){&big(){一方…、ここから時が遡る}}|

とある男が目を開くと、そこは第2次アフガン戦争の戦場であり、そこには過去のジョン・ワトソンがいた。

|ワトソン「第2次アフガン戦争は多くのものに名誉と昇進をもたらした。でも私にとっては不幸と災難でしかなかった。」|

ジョンは撃たれ兵士が救助しようと連れ、現代のジョンはその夢に悩まされる。
変わってイギリス・ロンドンの街。

|ワトソン「私はイギリスへ戻った。健康な体には元には戻れず健康に未来はない。そんな私が当然のようにロンドンへと引き寄せられた。大英帝国から落ちこぼれのダイヤや役立たずの怠け者がたどりつく…ねぇ…」|

するとワトソンはスタンフォードに呼びかけられる。

スタンフォード「ワトソン!。スタンフォードだ。覚えてる?。同じ病院で研修した」
ワトソン「覚えているフォード」
スタンフォード「痩せたな。一体どこに行ってきたんだ?」

変わって喫茶店で2人は話す。

ワトソン「生きて帰れただけで、幸運だった。」
スタンフォード「今はどうしてる?」
ワトソン「部屋を捜してる。でも安くてまともな部屋はない」
スタンフォード「今日、僕にそう言ったのは君で二人目だ。」
ワトソン「1人目は?」

2人はある地下室へと行く。
ある男が何かを叩いていた。

ワトソン「あれは…?」
スタンフォード「実験らしいぞ。どうやら。遺体を殴って死後どれくらいの時間なら痣が出来るかどうかを調べてるとか。」
ワトソン「医学的に意味があるのか?」
スタンフォード「さあな。」
ワトソン「同感だね。ところ君の友達はどこ?」

変わってとある部屋で地下室で同じように叩いている男がいた。

スタンフォード「ちょっといいか?」
ワトソン「邪魔をするのは心苦しいが…」
シャーロック「アフガニスタンに行ってたな」
スタンフォード「ワトソン先生、シャーロックだ。」
シャーロック「見事な反射神経合格」
ワトソン「何?」
シャーロック「いい下宿を見つけた。二人なら借りられる」
ワトソン「下宿?誰がそんな話しを?」
シャーロック「今朝、同居人を募集中って話しをしたら、昼食後、軍人らしい男を連れてきた。日焼けしていて最近怪我したらしいところを見ると、アフガン戦争で負傷して帰国。それ以外の結論はない。紹介は明日の夜に決めよう、じゃあ失礼。ワンズワースで絶対見逃せない絞首刑がある」
ワトソン「絞首刑?」
シャーロック「職業上の興味が。僕はバイオリンとパイプ。問題はないよな?」
ワトソン「ああそうだ…」
シャーロック「それで君は話しをさえぎられているのに慣れている。上手くやれそうだな。明日の夜7時で現地で。ああ、それから僕はシャーロック・ホームズ。住所はベーカー街の221のBだ。」
スタンフォード「そう、ああいうやつだ」

変わって221bの部屋の番号が映り、過去の白黒映像が流れてタイトルが表示される。

|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(white):&bold(){&big(){SHERLOCK}}|