ニンニンジャー・ドライブ・マッハの活躍により、ショッカーブルブルは敗れ去った。 天晴「イェイ!」 ベルト「元の世界に戻るようだね。」 天晴「サンキュー、進ノ介。」 進ノ介「天晴、これからも何かに躓いたら、お前らの顔を思い出して頑張る。熱いぜ!まっしぐらだ、ってな。」 天晴「俺も偶にはお前みてえに頭を使って見るか。単細胞が…トップギアだぜ!」 一同「…。」 進ノ介「う~ん、ちょっと違うんだけど、一周回って正しい意味になってる気がするから… まっ、いっか!」 天晴「イケイケドンドンのフルスロットルだ!」 拳を突き出す天晴 拳を突き出す進ノ介 好天「それでは仮面ライダーの諸君、グラッチェ!」 天晴「じゃあな!」 笑みを見せる八雲 手を振る凪 笑みを見せながら手を振る風花 手を振る霞 敬礼をする霧子と剛 元の世界に帰る天晴達 進ノ介「じゃあな、天晴。」 歩む霧子 振り向く剛 剛「ショッカー軍団の中に、3号はいなかった。あいつ、敵じゃないのか?」 とある港にて 愛機から降りる3号 素顔を露にする3号こと響一郎 響一郎「089のボディは歴史改変装置のテスト品に過ぎない。ショッカーの真の恐怖が既に始まっている事を、まだ誰も知らない。」 緑のオーロラが覆われていく #center(){ (終) }