とあるショッピングモールにて 響「わあ、すっごいね。広いし、綺麗なショッピングモール。」 ハミィ「キラキラのピカピカ、凄いニャ。」 響「そうだね。!」 奏「あっ、響!待ってよ!」 響「高ーい!」 下を見る響 響「あっ!あれってもしかして、ファッションショーかな?」 奏「私達と同じ中学生かしら?」 ハミィ「凄いニャ。もっと近くで見るニャ。」 飛び降りるハミィ 響「あっ!」 奏「あっ、響!」 響、奏「嘘おおおお!?」 追いかける二人 ラブ「?」 響「すみませーん!」 足が滑る響 つぼみ「?」 響「!」 転ぶ響 「誰×3?」 「スペシャルゲストか?」 つぼみ「大丈夫ですか?」 手を差し伸べるつぼみ 顔を上げる響 つぼみ「立てますか?」 響「ありがとう。」 ハミィ「たく!響はドジニャンだから。」 響「って、あんたがいけないんでしょう!?」 ハミィ「ごめんニャさい。こんニャにたくさんの人が見るのは初めてだから楽しくニャったのニャ。」 響「何それ?もう知らない。だったら、どこでも行っちゃえば?もう、帰って来なくていいよ。」 ハミィ「ニャプー。」 いつき「猫が。」 えりか「喋ってる。」 響「はっ!わああああ!これは違うんです。」 奏「響!」 響「わあ、奏!どうしよ、どうしよ!」 りん「ああ、またやな予感が。」 ほのか「もしかして、あの子達が?」 咲「え?何が×2?」 美希「そりゃ、こんな気がすれば。」 舞「まあ、でも不思議じゃないよね。」 シプレ「ハミィですぅ。」 せつな・美希・舞・のぞみ・ひかり「え?」 なぎさ「てゆーか。」 ラブ「すごく。」 うらら「可愛いです。」 うらら・ラブ・なぎさ「あの猫。」 祈里「猫なのかな?」 ラブ「?」 つぼみ・えりか・いつき「!?」 響「ちょっと、どうすんのよー?」 ハミィ「響、上ニャ!」 響「え、上?」 空から妖精が降って来る シフォン「プリッポー。」 響・奏・つぼみ・えりか・いつき「わああああ!」 のぞみ「何あれ?」 つぼみ「わああああ!」 えりか「何なのよ、これ?」 辺りは妖精で埋め尽くされた 響「これって一体、どうなってるのーーー!?」