とある川辺で高齢の男が釣りをし昼寝をしてる中、目を覚ますと同時に音楽に気づく。 子供「ママ、グランプリの車が来るよ」 ママ「ちょっと待ってよ!もう!」 釣り人「そうか…そんな時期か…。今年もまたグランプリの日になったんじゃな…」 レスキューフォースの本部基地、レスキューフェニックス。 内部では[[レスキューフォース>トミカヒーロー レスキューフォースの第1話]]4人の人形含め、総司令である南部奈津乃がレース開催の発表をしていた。 総司令「満ちや訓練に励んできた、わが世界消防庁の精鋭隊長による真剣勝負です。レスキューフォース最速の称号をかけ一週間後、戦士達は立石銀座をスタートします。今年のエントリーは…」 輝「おはようコアストライカーマックス!」 輝は歯ブラシ持ちながら建物外にあるコアストライカーマックスに言葉を言う。 総司令「R1、轟 輝」 輝「交配機動、最大出力、最大トルク、どれをとってもナンバーワン!」 総司令「R2、陣雷響助」 響助は踊りながらガレージでコアセイバーのメンテナンスをしていた 響助「シリンダーヘッドに、ガスケットに、更にハイコンプレッションピストンに交換することで、パワーが上がる、これが最強のコアセイバーっちゅーんだ!」 総司令「R3、香月レイ」 香月レイは薄い服装で愛車のコアサーチの動力源などを解説する。 レイ「パワーエンジンは最大トルクに高回転設定に対するコアサーチはトルクの変化を小さく抑えて、使いやすい設定にしてある、操作性はコアサーチが一枚上」 総司令「R4、白木寿里」 寿里「限度を殺し、悲哀を高くとって、大きなトルクを得られるようにセッティングした、加速重視のミッション・オプシム!」 総指令「レスキューフォース!、本日ここにトミカヒーローグランプリの開催を宣言します!」 爆走! トミカヒーロー グランプリ