バイオハザードII アポカリプス (吹替版)のオープニング

カメラの前で写る形で前作の主人公であるアリス・アバーナシーが登場する。

アリス「私はアリス。以前はアンブレラ社で働いていた。世界最大であり最強の権威を誇る一般企業。私は特殊工作員でハイブと呼ばれる極秘のハイテク施設を警備していた。その巨大な地下研究所で実験、開発されていたのはウイルス兵器だった。でもハプニングが起きた。ウイルスが漏れと所員は全員死亡。最悪なのは死者が目覚めたこと。T-ウイルスが甦らせたのだ。あたしは生き残った。環境保護活動家のマットと共に。脱出した時、アンブレラ社に拘束され離れ離れになった。
アンブレラ所員「女はラクーンシティへ連れて行け、特殊部隊を招集しろハイブをもう一度開ける。地下で何があったか知りたい」
アリス「恐怖は去ったと思っていた…でも間違いだった」

RESIDENT
EVIL:
APOCALYPSE
(背景黒、文字ワイン)

変わってニュースの場面となる。

キャスター『ラクーン7気象情報。テリ・モラレスがお伝えします。』

変わって女性アナウンサー・テリがグリーンバックを背景にニュースを伝える。

テリ「まだ午前6時10分だというのに、温度は何と33度に達しています。偶然の猛暑が続いています。」

変わってラクーンシティ都市部となり住宅地となる。

テリ『ラクーンシティは雲一つで青空、弱い風が吹いています。そして何よりもありがたい情報。花粉指数は僅か 0.7ポイント。この時期としては最低です。花粉症や喘息の方々にはうれしいニュースですね。どうやら今日も一日気持ちのいい気温となりそうです。CMのあとは休日のお出掛けに素敵なおすすめスポットを紹介です』

変わってハイブ入口、ラクーンシティ地下。
防護服をかぶった特殊部隊らがドアの前に立っていた。
デバイスでドアを開けると同時に扉は開く。

特殊部隊「先発隊、前進しろ」

先発隊が扉の奥に進む中、奇妙な音に気づく。

特殊部隊「隊長…」

すると扉の奥から大声が鳴る。

特殊部隊の1人が腕に付けたデバイスには「T-ウイルス汚染」と表示される。

特殊部隊「なんてことだ…」

特殊部隊がゾンビを襲う。

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最終更新:2017年07月07日 22:35