モノクロ画面でキャストテロップが流れると同時に間近から見た男の両目が開く、変わってバーなどがある夜の市街地となり、ギャングらしき男の集団と思われるものが映り、モノクロとカラーの映像が交互に映って変わり、フィルムの写真のような画像が映り、とある2人の男が何かをしてる場面が映る。
変わってとあるバー。
そこにはオープニングに出ていた男であるFBI捜査官のジョー・ピストーネは ある男らの話しを見て見ぬふりをして耳にしていた。
男性客ら「そんなことはない絶対に」「本物だよ」
その中でマフィアのレフティーが仲間と話をしていた。
レフティー「上等だぜ、。まず家族だって全然増えてるわ。パワーだってある。運転だってずっと…。それから足元を拾ってゆったりして…パワーだってある」
ソニー「もう行ったぞ」
その話しにソニー・ブラックが言った。
ソニー「パワーがある」
レフティー「二度行ったんだ。あるか」
ソニー「こけたな。おい、ひとつ教えてやる。リンカーンはまるでウォーターってな乗り心地だ」
レフティー「あいつ知ってるのか?」
男性客「誰が?」
ソニーが用を足している中、レフティーはジョーを見ていた。
ドニーという偽名でマフィアの様子を見てるジョーは警戒する。
組員「上さんの男だ髭をはやしてる」「ああドニーって言うんだ。宝石屋だ。リリーが知ってる。」「そうだねメガネのジュリーさないさ」「あいつだ。クイーンズのジディ」「どこにも属しちゃいねえよ」
レフティー「どこにもか…あいつにブツの始末を頼めるか?」
組員「金あるのか?」
レフティー「どうでもいいだろ、頼めるよ」
組員「おい、始末したいブツなの?」
レフティー「そうじゃない!もしブツがあったら頼めるかって聞いてるだけよ」
組員「でかい借金があるのならな。考えなくちゃ。ドニーは怖いぞ」
レフティー「用心しな」
ジョー(ドニー)は食事を終えたのか店を出る。
ジョー(ドニー)「じゃあな」
最終更新:2017年11月09日 20:41