百獣戦隊ガオレンジャーの第31話


千年の邪気を取り込んだウラは新たなる体を手に入れてしまいました。そして、ガオブルーも……



ガオブルーが究極体となったウラに掴まり、電撃を流された。

ブルー「うあああ———っ‼︎」
レッド「あっ、ブルー!」
ブルー「うわあああっ!」
ウラ「ふっふっ」
ブルー「あぁ……」

マスクが砕かれ、素顔が半ば露わになったガオブルーが倒れ、掲げた手が力無く落ちた。



Quest31
百獣戦隊、全滅



ガオブルーのガオアクセスが解け、海の亡骸が残った。

レッド「ブルー!!」

残るガオレンジャーが海の亡骸に駆け寄った。

ホワイト「ブルー! 目を覚まして! ブルー!」
イエロー「おい…… 冗談は無しだぜ。おい、起きろよ‼︎」
ブラック「おい息してくれよ! おい、頼むよブルー!」
レッド「ブルー! 生き返ってくれ! ブルー‼︎」

ブルーが持っていたガオシャークとガオジュラフの宝珠が転がり落ち、ヒビ割れていた。

シルバー「パワーアニマルの、宝珠までも……」
ウラ「うっふふふ……」
ブラック「よくも……  うおおおお‼︎」
イエロー「ガッテェム‼︎」

ガオブラックとガオイエローがバイソンアックスとイーグルソードを持って、ウラに突っ込んでいく。

イエロー「うお——っ!」
ブラック「おりゃ——っ!」
ウラ「そんなに死に急ぎたいでごじゃるか?」

ガオブラックとガオイエローはウラを斬り付けるも、ウラには全く効かず、ウラは粒子となって消え失せ、2人の上に現れた。

ウラ「はーははははは!」

ウラが両手から放った光線が、ガオイエローとガオブラックの胸を貫いた。
ウラはそのまま、2人の眼前まで迫った。

イエロー・ブラック「うわあ——っ!」

ガオイエローとガオブラックのガオアクセスが解除される。
息絶えた岳と草太郎が倒れた。
2人が持っていたガオの宝珠がヒビ割れた状態で転がり落ちた。

ウラ「ほほほほほほ!」
レッド「イエロー! ブラック‼︎」
ホワイト「……ガオディアスなら、みんなを蘇らせることが出来るかも…… 百獣召喚!」
ウラ「はあっ!」

ウラが光線でガオホワイトを縛り、手元に引き寄せてきた。

ウラ「ははははは、死ね!」
ホワイト「あああああっ‼︎」

ウラが電撃をガオホワイトに流し込んだ。

シルバー「ああっ!」
レッド「ホワイト——ッ!」
ホワイト「うっ……」

ガオホワイトのガオアクセスが解け、冴が倒れた。
息絶えた彼女が持っていた、ガオタイガー、エレファント、ディアスの宝珠も、やはりヒビ割れていた。

ウラ「ふっふふふ……」

レッド「貴様——っ! よくも‼︎」
シルバー「絶対に、許せん!」

ガオレッドとガオシルバーがウラに突っ込んでいく。

ウラ「バカめが、ふわっ!」

ウラは空を飛び、レッドとシルバーを攻撃し、戻ってきて、2人を光線で撃った。

レッド・シルバー「うわ——っ!」

ウラ「止めでおじゃる」

ウラはかぎ爪をガオレッドの頭に当てた。

ウラ「ほほほほ…… 死ね」

ウラが槍を振り上げた所で、どこからか飛んできた光線がウラに当たった。
ガオゴットの幻影が空に浮かんだ。

レッド「ガオゴッド!」

ガオゴッドの目が光ると、イエローたち4人の亡骸とガオレッド、シルバーの姿が消えた。

ウラ「おのれぇ!」


ガオズロック。
泣き崩れるテトムの元に、(かける)月麿(つくまろ)、そして岳たち4人の亡骸が戻ってきた。

テトム「みんな!」

テトムが4人の亡骸に駆け寄った。

テトム「ホワイト…… ブラック…… ブルー…… イエロー……! 目を覚ましてよ! ……お願いだから……」

そこへガオゴッドの幻影が浮かび、4人の亡骸がガオゴッドの元へ浮かんだ。

テトム「やだ…… 4人を連れて行かないで!」
走「諦めろテトム! 4人はもう死んじまったんだ! 4人の宝珠も、全部割れちまった…… パワーアニマルを召喚することも百獣合体ももう……」
月麿「荒神よ! 共に戦い、ウラを!」
ゴッド「我が肉体は千年前に…… 今は魂のみの存在、共に戦うことは出来ん……」
走「そうさ…… どうしようもないんだ…… 俺たちは…… オルグに負けちまったんだよ!」

走が座り込み、寝転んだ。

ゴッド「決して諦めるな、戦い続けよ…… 4人の魂は黄泉の国からでも、お前たちの戦いを応援してくれるはずだ、諦めてはならん……」

ガオゴッドの幻影が4人の亡骸と共に消えた。

走「どうやって戦えっていうんだ…… 今の俺達に勝ち目なんか……」


その頃、ウラとヤバイバ、ツエツエは街に繰り出していた。

ウラ「ホーホホホホ! ホホホホホ!」
ツエツエ「よほど嬉しいみたいね、あの姿になれたのが」
ヤバイバ「だからって見せびらかしに街に出てくることないのに」
ウラ「人間たちよ見てたもれ、麿の美しい姿を」
人々「ば、バケモノ!」「怪物よ!」

しかし、ウラの姿を見た人々は、一目散に逃げ出した。

ウラ「化け物? 怪物? そちらの目は節穴でおじゃるか!」

それを聞いたウラは激怒して角から光線を撃ち、ビルを破壊し出した。

ウラ「ハハハハハ! む?」

するとウラは、物陰に身を潜めた園児たちと保母を見つけた。


月麿「ウラが街に!」
走「だが…… 俺たちはもう……」
子供「助けて——っ!」
走「聞こえる……」
子供たち「助けて——っ! ガオレンジャー!」
走「子供たちの、呼ぶ声が……」
月麿「あの子たちを放っておくことが、お前には出来るのか⁉︎」
子供たち「助けてー、ガオレンジャー!」
走「……出来る訳がねぇ! この世の全ての命を守るために俺は…… ガオレンジャーになったんだ! 俺たちは、諦めちゃいけないんだ!」
月麿「決して諦めない!」
走「戦い続ける!」

ウラ「ホホホホ、童たちよ。穢れなきそちらなら、麿の美しさが分かるはずでおじゃろう」

ウラが子供たちに迫る。

走・月麿「やめろ!」

そこへ走と月麿が駆けつけた。
シルバーがウラに飛び蹴りを放つが、弾き飛ばされた。

月麿「うわあっ!」

続いて走が、ウラに掴みかかる。

ウラ「ほほほほ、わざわざ、やられに来たでおじゃるか?」
走「みんな早く逃げろ!」
保育士「はい! さっ、早く!」

保育士が子供たちを連れて、逃げた。
ウラが走を橋の下に放り投げた。

走「うあっ!」
月麿「大丈夫か!」
ウラ「ほーほほほほ!」

走・月麿「ガオアクセス! はあっ!」

走と月麿がガオアクセスを遂げ、ウラの前に飛んだ。

レッド「灼熱の獅子!」
シルバー「閃烈の銀狼!」
レッド「ガオレッド!」
シルバー「ガオシルバー!」
レッド「命ある所、正義の雄叫びあり!」
2人「「百獣戦隊ガオレンジャー‼︎」」

ヤバイバ「叩き切ってやる!」
前に出ようとしたヤバイバを、ウラが止めた。

ウラ「お前たちは、その辺でゆっくりと見物でもしておるでおじゃる」

ガオレッドとガオシルバーがウラに挑むも、究極体となったウラには全く敵わず圧倒される。

ヤバイバ「こりゃあ」
ツエツエ「本当に高の見物ね」

ガオレッドとガオシルバーが獣皇剣とガオハスラーロッドでウラに斬りかかるも、受け止められ、目からの光線を食らった。


そのころ、死んだはずの岳たち4人は、暗闇の中で目を覚ました。

岳「もしかして、ここって……」
草太郎「死後の世界?」
海「だな……」

4人の近くに、白い服の少年が立っていた。

冴「あっ。さっきの声は、君が?」

少年は4人の後ろを指さした。

4人「「「「あっ!」」」」

4人が振り向くと、ウラとガオレッド、ガオシルバーの戦いの光景が映った。

岳「レッド!」
冴「シルバー!」

ウラ「ホーホッホホホ!」
シルバー「俺たちは…… 諦めない! 戦い続ける!」
ウラ「ほう?」
レッド「そして…… 貴様を倒す!」
ウラ「何だと?」
レッド「未来のため…… 子供たちのため…… この地球のために!」

岳「死んだ俺たちには、何も出来ないのか⁉︎」
少年「そんなことないよ。向こうに沼があるんだ…… その沼の上に浮かぶ伝説のレリーフを1つにすることができたものは、現世に想いを伝えることができるらしいよ。お兄ちゃんたちに、勇気があればの話だけど」
草太郎「勇気?」

そう言って、少年は姿を消した。

海「あっ、消えちゃった!」
岳「とにかく、行ってみようぜ」

岳はその沼へ来たが……。

草太郎「おい。沼って、まさか……」
海「ああ……」
岳「マグマ…… だよな」
冴「あっ、あそこを見て!」

マグマの沼の上に、4つに分かれたレリーフが浮かんでいた。

海「あの4つを1つにしろってことか?」
草太郎「ここからジャンブすればきっと届くし、1つにも出来ると想うけど……」
岳「その途端、俺たちはマグマの中にドボンか」
冴「あの子の言ってた勇気ってこういうことだったのね……」

ウラ「シルバー、貴様が死ぬのは次の番じゃ!」
シルバー「うわああっ!」

岳「よーし、覚悟はできてるな。みんな!」
3人「「「うん!」」」
岳「待ってろよレッド、シルバー。俺たちの思い、届けてやるぜ! 行くぞ!」
3人「「「おっしゃー!」」」

岳たちはマグマの上に飛び出し、レリーフを取った。

岳「みんな! レリーフを1つに!」
3人「「「ああ!」」」」

岳たちがレリーフを1つに合わせると、巨大な鳥が描かれたレリーフとなり、レリーフから光の鳥が飛び上がっていった。

冴(私たちの想い、レッドのもとへ!)

4人はマグマの中へ落ちていった。


ウラが倒れたガオレッドに迫り、槍を振り上げた。

ウラ「死ねぇ!」
レッド「うああああっ!」
ウラ「はあっ!」

その時、飛び込んできた光がガオレッドの手に収まり、隼を模した武器、ファルコンサモナーとなって、ウラの槍を受け止めた。

レッド「おっ?」

ファルコンサモナーから光線が放たれ、ウラを弾き飛ばした。

ウラ「うあああっ!」
4人「「「「レッド!」」」」
レッド「あ……」

ファルコンサモナーからイエローたちの声が聞こえてきた。

岳(おいレッド、まさか諦めてんじゃねえだろうな?)
草太郎(レッド、ネバギバだぜ!)
海(俺たちの思い、確かに届けたぜ)
冴(勝ってね、レッド!)
レッド「ああ…… みんなの思い、受け取ったぜ!」

ウラ「うぐ……」
レッド「ファルコンサモナー、アローモード! シュート!」

ファルコンサモナーの光の矢がウラに炸裂した。

ウラ「ガア——ッ!」
ヤバイバ「ウラ様!」
ツエツエ「ウラ様! あっ……」

しかし、ウラが巨大化を果たした。

ウラ「ホーホホホホ!」

レッド「あっ……」

ウラが光線を撃ち、ガオレッドとガオシルバーを吹き飛ばす。

レッド・シルバー「「うわ——っ!」」

ガオアクセスが解け、走と月麿が倒れた。

ウラ「ほーほほほほほ! 今度こそ、終わりでおじゃる」

しかしレッドは、ファルコンサモナーを取り、立ち上がった。

走「終わってたまるか…… 俺には4人の声が聞こえた…… 奴らが言ったんだ…… 諦めるな、勝ってくれって!」

(4人『レッド!』)

走「俺は、灼熱の獅子! 最後まで諦めてたまるか——っ‼︎」

その時、立ち上がった走の左手に光が集まり、新たな宝珠が作られた。

ウラ「なに⁉︎」
走「これは……」

宝珠が光り、走が再びガオレッドにガオアクセスした。

レッド「よし」

ガオレッドは獣皇剣に新たな宝珠を付け、ファルコンサモナーにセットした。

レッド「サモナーモード! 百獣召喚!」

ファルコンサモナーから光の矢が放たれ、アニマリウムに届き、山が噴火し、新たなパワーアニマル、ガオファルコンが現れた。


ファルコンサモナーから炎の音色が天空に響くとき、火の山が割れ、炎の鳥を呼び覚ますのです。
巨大な羽根を持つガオファルコンの誕生です


ガオファルコンが地上に降りた。

ウラ「ぬ!」

ガオファルコンの爪が、ウラを攻撃する。

ウラ「がああっ!」
レッド「いいぞ!」
ヤバイバ・ツエツエ「「ウラ様!」」

ガオファルコンが吠えると、ガオジュラフ、ディアス、ライノス、マジロの4体が駆けつけた。


この時、奇跡が起こりました!
4体のパワーアニマルが復活したのです。と言うことは、まさか……


レッドの周りに4つの宝珠が浮かび、その宝珠を岳たちが姿を現し取り、手に取った。

レッド「みんなぁ‼︎ 死んだとばかり……」
草太郎「あっ、マジで、死んだはずなんだけど……」
海「怒濤の鮫、地獄の底から戻って参りました!」
冴「レッドたちの頑張りと、子供たちの声援のおかげね」
岳「まだまだ腐れ縁は切れねえみてえだな」
レッド「みんな……」

ガオレッドが腰を抜かして、座り込んだ。

海「レッド」
岳「ほら、安心してる場合じゃないだろ」
冴「んっ!」
レッド「ああ……」
4人「「「「ガオアクセス!」」」」

岳たちもガオアクセスを遂げ、宝珠を付けた獣皇剣を合わせた。

レッド「行くぞ!」
ガオレンジャー「「「「「はあ! 百獣合体!」」」」」


大空をはばたく炎の翼と、決して諦めることのない戦士たちの魂が1つになるとき、天空を舞う精霊の王が誕生するのです!


ガオファルコンが上半身となり、ガオジュラフが右腕、ガオディアスが左腕、ガオライノスとガオマジロが下半身となって空中で合体し、大空で新たな精霊王、ガオイカロスが完成した。

ガオレンジャー「「「「誕生! ガオイカロス‼︎」」」」

ウラ「ちょこざいな! 食らえぇ!」

ウラが空へ光線を連射するも、ガオイカロスはかわしていき、翼を前に出したディフェンスモードとなり防いだ。

ウラ「おのれぇ! 空はそちだけのものじゃないでおじゃる!」

ウラが飛行形態となり、飛び上がった。
ガオイカロスはウラの光線をかいくぐり、ウラの傍に来た。

レッド「行け! ガオイカロス!」

ガオイカロスのディアスシザーズの一撃がウラを弾き飛ばした。

ウラ「があっ!」
ブルー「ジュラフスピアー!」
ホワイト「ディアスシザース!」

ガオイカロスの両腕による攻撃がウラに炸裂した。

レッド「イカロスバインド!」

ガオイカロスが翼を広げ、ウラの動きを止める。

ウラ「う、動けないでおじゃる!」
イエロー「行け、ガオマジロ!」
ブラック「ライノシュート!」

ガオイカロスのライノシュートがウラに炸裂した。

ウラ「うわあっ!」

レッド「究極天技!」
ガオレンジャー「「「「「イカロスダイナマイト‼︎」」」」」

跳ね返ってきたガオマジロをガオイカロスはオーバーヘッドキックで蹴り返し、
燃えさかるガマジロがウラに激突した。

ウラ「ヒギャアアアアアッ‼︎」

ウラが大爆発したことによって取り込んでいた千年の邪気が離れ、消滅した。


元の姿に戻ったウラが、平原の上に投げ出された。

ウラ「麿が…… せっかく育て上げた、千年の邪気が消えてしまったでおじゃる……」

そこへ月麿が来た。

ウラ「ああっ……」
月麿「ウラ! ここまで全て貴様の計算通りだったかもしれない…… しかし、貴様の起こした唯一の誤算は……」

月麿がガオシルバーにガオアクセスし、ウラに突っ込んでいく。

シルバー「ガオシルバーを誕生させたことだ!」

ガオシルバーのガオハスラーロッドが、ウラの角に付いた宝玉をたたき割った。

ウラ「ああっ!」

ウラが苦しんでいる所に、レッドたち初期メンバーが駆けつけた。

ウラ「ああっ…… ああ」

初期メンバーが破邪百獣剣を構える。

レッド「破邪百獣剣! 邪気、退散」
ガオレンジャー「「「「はあ——っ!」」」」
ウラ「ああ——っ‼︎」

破邪百獣剣の一撃がウラに炸裂した。

ウラ「無念でおぉじゃぁるぅぅぅぅぅぅーッ‼︎」

ウラが断末魔とともに爆死し、遂に最期を遂げた。


戦い終わって、ガオレンジャーの元にテトムが駆け寄る。

テトム「みんな—っ!」
冴「あっ、テトム!」
海「おーい!」
テトム「よかった! 地球の大いなる命が蘇らせてくれたのね。きっと……」
草太郎「自分たち…… 夢、見てたみたいなんだよな」
海「そうそう、死後の世界みたいな所いて、子供たちの声が聞こえて…… あれ? それからどうしたんだっけ⁉︎」
冴「誰かがいたような気がするんだけど……」
走「誰かって?」
岳「うーん、誰でしょう?」
走「とにかく生き返って良かった! 細かいことはもうどうでもいいさ!」
岳「何てアバウトなリーダーなんだよ」
冴「はは」

帰って行くガオレンジャー達を、ガオイカロスが見つめていた。


ついに、究極の百獣合体、ガオイカロスが誕生しました。
イエロー、ブルー、ブラック、ホワイトも蘇り、
ついに宿敵ウラを倒し、千年の邪気も完全に消滅したのです

その頃、マトリックスにヤバイバとツエツエが戻ったが、千年の邪気による強化が消え、元の姿に戻る。

ヤバイバ「やっぱり持たなかったか…… 結構気にいってたのに……」
ツエツエ「ウラ様…… とうとう完璧に死んじゃったわね……」
ヤバイバ「ああ……」
ツエツエ「ああっ。お花も枯れちゃって…… これからどうしましょう、私たち……」
ヤバイバ「ツエツエ!」
ツエツエ「ん? あっ!」

置かれていた鬼の彫像が震え、煙を吹き出していた。


大変です!


つづく

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最終更新:2024年02月01日 23:02