ジョーズ4 復讐篇 (旧:ジョーズ'87 復讐篇) (吹替版)のエンディング

かつて海で大惨事を起こした巨大ホオジロザメの別個体がブロディ一家の一人であるショーンを食い殺しバハマで再び現れて、ブロディ家エレンと息子のマイケルならびに友人エレンとセスナタクシー経営者のホーギーの活躍で海での死闘の末に倒された。

バハマの飛行場。
ブロディ一家のエレンはホーギーのセスナ機で故郷へ帰ろうとしていた

エレン「夏には家族そろって遊びに来て頂戴」
カーラ「ええ行くわ」
エレン「連れて来てね」
シア「うんわかった、おばあちゃん。おばあちゃんがいないとつまんない」
エレン「おばあちゃんも寂しいわ」
ホーギー「さあ早く乗って、出発だよ」
シア「ばいばい、おばあちゃん」
エレン「さよなら」
マイケル「母さん」

マイケルはエレンにキスをすると、エレンはセスナに乗る中、マイケルに一言いう。

エレン「もう大丈夫ね」
マイケル「ああ」
エレン「それじゃ」
ホーギー「戻ってきたら、100人の海女さんをナイロビで運んだ時の話しを聞かせるからな」

マイケル、カーラ、シアはエレンの乗ったホーギーのセスナは飛行準備に入る。

ホーギー「ああ、壮観だったね。100人の海女さんが皆でギターを弾きながら歌うんだよ。3本のミュージックを聞いたからな。天使より美しくってさ。常に花どころの騒ぎじゃない。俺もお返しに行ってね、得意の喉を聞かせたら、意味もない替え歌だったんだけどね、それがまあ、海女さん達を避けちゃってさ。1000人を一緒に俺達と招待したいって言いだされてさ、そのうちにね輸送になってお送りいたしますってさ…!」

ホーギーがセスナを動かす中で乗客らに海女さんの話を聞かせる中、エレンは笑い、ホーギーのセスナが夕陽に向かって飛んだところで終わる。


(終)

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最終更新:2018年02月06日 17:17