007 黄金銃を持つ男 (映画)のエンディング (吹替版)

ジェームズ・ボンドはスカラマンガの屋敷内のマジックルームの部屋で太陽光エネルギー変換装置ソレックス・アジテーターを奪いエネルギーを独占しようとしたたスカラマンガとの一騎打ちでの射殺することに成功した。

一方でメアリー・グッドナイトはソレックス・アジテーターを動かす施設の作業員を後ろから工具で殴り液体エネルギーがあるプールへと落とすと沸騰しているのに気づく、壁には「絶対零度を保つこと」と書かれてあった。

メアリーはマジックルームにいたボンドと再開する。

ボンド「グッドナイト」
メアリー「ジェームズ!よく無事で!」

メアリーはボンドに抱き着く。

ボンド「もう大丈夫」
メアリー「あいつは?」
ボンド「止めの一撃をくらわせた。ビックリハウスとおさらばしてソレックスを探そう」

ボンドはメアリーと共にソレックスを探そうと慎重にスカラマンガの屋敷内を見回る。

ボンド「ここで待ってろ作業員をやっつけてくる」
メアリー「あたし、もう見つけた。冷たくなってる」
ボンド「ほんとに?」
メアリー「ええ」
ボンド「かなりの使い手…」

ボンドとメアリーは制御施設へ行くと液体が沸騰しているのに気づく。

ボンド「馬鹿な事で聞くわけを、あいつをどうやって倒した?」
メアリー「あそこに落としたのよ」
ボンド「標識を読んでないのか?あと5分もすればあいつも絡んでヘリウムが0度以上に上がってくるんだ。そうなるとここは大爆発するんだぞ!」

ボンドはメアリーがやった不祥事にソレックスがある部屋に行く。

メアリー「ごめん、そんなこと知らなかった」

ボンドはソレックスを取ろうとガラスのカバーを開けようとするも開けられず拳銃で叩いてもガラスが割れない。
一方でメアリーは施設の爆発に気付きビビる中で偶然にも尻がコントロールパネルの赤いボタンに接触すると同時にシャッターが開くと同時に隣の島にあったソーラーパネルが太陽に浴びるとソレックスを稼働する装置の光線が出る。

ボンド「光を消せ!制御盤のマスタースイッチを切れ!」
メアリー「え!何!?」
ボンド「グッドナイト!。よく聞くんだぞ!そこに制御盤があるだろ?パネルと連動するボタンがあるはずだ。それを押せ!グッドナイトちゃんと聞いてるか?。予備のフィードバック回路があるだろ!」
メアリー「コンピューターインターロック…これなの?」
ボンド「何でもいい!ボタンを全部押しまくれ!」

ボンドの言う通り、メアリーはボタンを押しまくる中、光線を放つ太陽が雲に隠れたのか、装置の光線が消える。

ボンド「よし!よくやった!止まったぞ!」
メアリー「ホント!?」

ボンドはソレックスがある扉を開けて、なんとか取ることに成功する。

ボンド「グッドナイト脱出だ急げ!」

ボンドはメアリーと共に全速力でスカラマンガの施設を脱出し外に出る。

ボンド「泳げるんだろうな?」
メアリー「こっちよ!。船、あいつの船があるの」

スカラマンガの屋敷の施設が爆発する中で2人はスカラマンガの船で脱出すると同時に島は崩壊する。

メアリー「操縦はだれがやってるの」
ボンド「ジョージだ」
メアリー「ジョージ?」
ボンド「自動操縦だよ。行き先は香港だけと着くまで、8時間だ。ま、焦らずにいいじゃないか」

ボンドがそう言うとメアリーはキスをする。
ボンドは服を着替え、ベッドにいたメアリーの元へ行く。

メアリー「こういう船旅が夢だったのよ…」

メアリーがそう言うとボンドに抱き着き、キスする中で生き延びていたニックが天井裏からパネルを開け、ナイフを口にくわえて
2人を暗殺しようとしていた中、メアリーはそれに気づいて悲鳴を上げるとともにボンドはメアリーと共にニックの上からの不意打ち攻撃を避ける。

ニック「この野郎!殺してやる!」
ボンド「やれるか?」

ニックは小型な体でテーブルに潜り込み、ボンドはテーブルを上げようとするもニックに脚を蹴怯まされる。
ニックは狭いところに逃げるもボンドは椅子の脚で突くが、後ろから襲われて、その隙にニックはダイニングテーブルの脇にあったワインボトルを投げ攻撃するもボンドは持っていた椅子の脚で防ぐ中で隣にあったトラベルケースを持ちニックの攻撃を防ぎ追い詰める。

ニック「おい!やめろ!待てコラ!何をする!よせ!」

ボンドはトラベルケースを開けてニックを閉じ込める。

ニック「やめろ!息が出来ん…この野郎覚えてろ!体は小さいけど、執念深いぞ!ほんとだ!。出せ!出さんと殺すぞ!早く出せ!この野郎!」
ボンド「うるさいぞ!」

ボンドはメアリーのいる部屋へ戻る。

メアリー「あいつどうしたの?」
ボンド「どうしたか?」
メアリー「まさか、あなたそんな…」
ボンド「ああ、やるときはやる。ベッドのガラスは取ってある?もう邪魔は入ってほしくないしね。だろ?。では、続きを…」
メアリー「ああ、嬉しい…」

ボンドはメアリーにキスをすると、ベッドの脇に電話と無線が出てくる。

メアリー「どうしたの?」
ボンド「ちょっと、休憩」

ボンドは電話を取る。

ボンド「もしもし」
M「おお、いたかボンド。よくやった、見事な手なみだ」
ボンド「ありがとうございます」
M「グッドナイトはいるかね?出してくれ」
ボンド「少々お待ちを」

ボンドとメアリーは再びキスする。

M「ボンド×2。いるかね?グッドナイトは?」
ボンド「今、来ますから」

ボンドがMにそう言った後、電話を置く。

M「グッドナイト…グッドナイト!」
ボンド「お休み、グッドナイト」

ボンドがそう言うと電話を元の所に置き、最後はエンディングが流れると共にニックが船の上の帆に拘束されてる姿が映ったところで終わる。


(終)

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最終更新:2018年11月05日 21:25