SAFE/セイフのエンディング (吹替版)

ルークは大金のある金庫の暗証番号を綿密に記憶した少女・メイと共に様々なマフィアからの追手を掻い潜る中で汚職刑事のアレックスにメイを連れ去られ、アレックスと癒着してたトラメロ市長を脅し居場所を突き止め一騎打ちの格闘戦が始まる中で拳銃が落ちているの気付いたメイがアレックスの脚に発砲しその隙にルークはアレックスに向けて拳銃を発砲し射殺した。

ルーク「大丈夫か?」

ルークは怯えていたメイを慰める。

メイ「あの人強かったから。危ないと思って」
ルーク「やばかった。救ってくれたな。ニ度目だ」
メイ「それはお互いさま」

変わってルークは車の後ろのトランクに拘束していたウルフ警部を口に貼られてあったテープを剥がす。

ルーク「ご苦労さん。隣のゴミ出しを手伝ってくれ」

ルークは拘束したバジリーを見せる。

ルーク「こいつを父親のとこへ返してほしい。5万ドルある」

ルークはウルフ警部に5万ドル渡す。

ルーク「面倒をかけた、もの足りないことだろうが。少しは楽しめる」
ウルフ「この男を返すのか?酷い目にあったのに…」
ルーク「あの子のためだ。次は容赦しないからな」

ルークは拘束したバジリーにそう言う。
変わってハン・ジャオが側近と共に書類を整理している中で部下が大きなバッグを持ってきてやってくる。

メイ(尊敬するおじさん。全部で2995万ドルあります。残りの5万も利子付きで返します。報復する気なら言っとくわ。組織の活動は何にもかも知ってる。中国への送金手段も追ってこないで邪魔はしないから。追ってきたら組織を潰す。これは本気よ)

ハンは大金と共に入ってた上述のメイの手紙の内容を見て丸くくしゃくしゃにする。

ハン「中国へ帰る。こんな腐った街にはニ度と来たくない」

ハンがアジトを出る場面となり、変わってルークは手続した銀行を出たなかで通行人にぶつかる。

通行人「何処見て歩いてんだ」
ルーク「とっとと行け」
通行人「何です?」
ルーク「何が?」
通行人「ちょっと待て!ここはニューヨークだぞ」

ルークは街中を歩く中で服には行ってた札束を見る、変わってメイは車の中にいてルークが戻ってくる。

メイ「銀行巡りあと何件?」
ルーク「終わったよ。町中の貸し金庫にコピーしたディスクを入れてきた。これでどんなワルも俺達に手出しできない。お見事だろ?善のセキュリティだ」
メイ「次は?」
ルーク「この町を出よう。メイはまだ子供だろ。いい父親になれるかどうか…遅いかもしれんが」
メイ「私、もう父親はいらない。お友達になって…」
ルーク「一生、友達でいる。君みたいな子にふさわしい学校がシアトルにある。自然が好きなら素敵なドライブになる」
メイ「もう、安全?」
ルーク「一日一日だ、メイ。大切に生きよう。」

最後はルークがメイにそう言ったことで終わる。


(終)

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最終更新:2018年11月05日 21:29