上述のテロップが映し出された後。謎の黒い球体がハラハラワールドに向かってくる。
ハラハラワールドの城。
サイダー「平和だな…」
ヘビメタコ「平和じゃん」
ダ・サイダー(以下略でサイダー)とヘビメタコは城の塔付近で警備をしていたのか空の景色を眺めていた。
サイダー「昔が懐かしいぜ…」
ヘビメタコ「懐かしいじゃん…」
レスカ「ダサイダー!あんた!今日は警備隊長の仕事どうしたの?」
ドレス姿のレスカ(アララ・カフェオレ)がサイダーに話しかけてくる。
サイダー「おお!ネスカ!俺、今日非番なんだ!暇で暇で…」
ヘビメタコ「あんたは肥満で苦しんでんじゃん」
レスカ「ねぇ、みんなで町へ買い物に行くんだけど、付き合ってよ!」
サイダー「付き合ってもいいが…条件がある」
レスカ「何よ?
サイダー「買い物に行ったら可愛いものが欲しいなぼくちゃん
ヘビメタコ「ダーリン、さえてるじゃん!
サイダーのダジャレにうんざりしたのか、レスカは持っていたバッグを彼に向けて投げつける。
レスカ「来なくったっていいわよ!ったく…成長しろって…」
サイダー「おい…レスカ」
サイダーがそういう中、地響きが鳴り響き空は暗くなる。
レスカ「すごい地震…」
サイダー「ん?なんだ?」
雲から赤い稲妻が城のてっぺんに直撃。
レスカ「雨かしら?
雲から突然と冒頭に出てきた巨大な黒い球体が城の頭頂を壊す形で降りてくる。
レスカ「あたしの城が…
ミイラばあさん「いったい何事だ!?
アララ3世「大変じゃ!これは大変じゃ!
サイダー「誰がやりやがったんだ!俺様が相手になってやる!」
サイダーがそういうと、黒い球体から謎の煙が放たれ城一帯が氷漬けとなる。
サイダー「これは…。レスカ!中へ入れ!」
城にいた人々は結晶に閉じ込められて動けなくなっていた。
アララ3世「ありゃりゃ」
ミイラばあさん「不吉じゃ…誰か勇者を!」
城内が氷漬けにされた中で謎のロボット兵士の一体がタマQとヘビメタコの写真を見る。
サイダーとレスカは駆け足で地下へと向かう中、タマQが駆け付ける。
タマQ「ダ・サイダー!レスカ!」
サイダー「タマQ!」
タマQ「無事だったじゃん!」
レスカ「ココアとミルクは!?」
タマQ「この先の転送室に居るにゃん!」
2人は振り返ると、謎のロボット兵士が冷気とともにやってくる。
そのロボット兵士の一体がタマQとヘビメタコを捉える。
レスカ「ココア、どこへ転送しようっていうのよ?」
タマQ「マジマジワールドだみゃ」
サイダー「何!?ラムネスのところか!」
タマQ「そうだにゃ」
タマQが2人と逃げる中でロボット兵士に捕らわれてしまう。
タマQ「ああ!何するみゃ!」
サイダー「タマQ!」
タマQは動きを封じられてしまう。
ヘビメタコ「タマQちゃん…」
ダ・サイダー「貴様ら…俺を怒らせたな!。メタコ、クイーンサイダロンだ」
ヘビメタコ「OKじゃん…」
ダ・サイダー「カモン!クイーンサイダ…」
ダ・サイダーが召喚するも間もなく封じられてしまう。
レスカ「ダサイダー!はっ!」
レスカはサイダーを無視し全速力で逃げて転送室へ。
転送装置にはココアとミルクがいた。
ココア&ミルク「「お姉様!早く!早く!」」
レスカは転送装置に乗り込む。
変わってマジマジワールドこと現実世界の高層ビル。
ビル内でドクター・カタストロフが景色を眺める。
カタストロフ「すべて計画通りに行った…あとは奴らを始末するだけだな…」
カタストロフは笑い出す。
変わってどこかの中学校。
教室内で馬場ラムネ/ラムネスが生徒たちと対戦ゲームをしていた。
ラムネ(ス)「いっけー!キング!クイーンなんか蹴散らせ!これでどうだ!」
生徒「うるせぇなぁ、チェスやるのにそんなに熱くなるなよ…!」
ラムネ(ス)「すいません…先輩…どうもチェスだと興奮しちゃって…」
生徒「ほいっ、チェックメイト!」
ラムネ(ス)「ああ…クイーンにやられちまった!ほらもっと!キング気合い入れんか!」
生徒「阿呆か…」
ラムネ(ス)「ねぇ、先輩!もう1回やろう!もう1回!」
ラムネスがそういう中で何かの声に気付き振り向くとそこにはミルクがいた。
ミルク「相変わらずね…」
ラムネ(ス)「かっ…かっ…か…可愛いよ!」
生徒ら「あんなかわいい子…うちにいたっけ?」「さぁ…転校生じゃないのか?」
ミルク「どぅも…。お久しぶりラムネス…でなかった…ラムネくん」
ラムネ(ス)「あの…。久しぶりだね元気にしてたかい?」
ミルク「ええ!」
生徒ら「馬場!貴様!いつのまにこんな可愛い子と…」
ラムネ(ス)「何言ってるんですか先輩?。僕は一年T組でラムちゃんと呼ばれてるんですよ!お嬢さん!」
ミルク「はいっ!」
ラムネ(ス)「名前はなんでしたっけ…?」
ミルク「なんですって~!」
ラムネ(ス)「冗談だよ!冗談!馬鹿だな僕が君のことを忘れるわけないじゃないか…(誰だっけな…この子…ええっと…。待てよ…大穴でミーナってことも…付き合い多いからな…)ああ、ともかく久しぶりだから、どこか散歩にでも行こうか?」
ミルク「ええ、いいわよ」
ラムネ(ス)「じゃあ!皆さんそういうわけで!」
ミルクがガールフレンドと勘違いした生徒たちは悔しがる。
一方でどこかの市街地内でココアは電子部品を購入していた。
ココア「これならスタビライザーを…もう少し安くしてほしいんですけど…」
店員「だめだめ!これ以上は無理!」
ココア「そうですか…がっかり…」
ココアがそういう中でメガネが落ち、周辺にいた男性は一目惚れする。
店員ら「持ってって持ってって!ただでいいでさ!済みますよ!」
ココア「はぁ?」
レスカは歩道・道路の間のガードレールに座っていた。
レスカ「はぁ…」
レスカはため息をつくなか中で1台の車が彼女の付近に停車する。
運転手「ねえ!彼女僕のベンベーで海に行かない?」
レスカ「消えな」
運転手「えっ?」
レスカ「消えろ!」
運転手「ねえ!冷たくしないで…僕のベンベーでさ…」
レスカは運転手を一蹴する。
レスカ「ベンベでもコンベでもいいから!とっとと失せろってんだよ!」
レスカは車を蹴り続ける中で容易く壊れる。
運転手「ママァ…」
レスカ「ダサイダー…」
一方でカタストロフはエレベーターで下へと向かう。
カタストロフ「これも今日で見納めか…オージープランツ!人々に幸せを!」
カタストロフが向かった場所は高層ビルの最下層となる場所であった。
そこには培養液に付けられていたクイーンサイダロンを中心とする他の守護騎士も捕らわれていた。
カタストロフは培養カプセルのケーブルにつながれていたコンピューターを操作するとモニターに歪んだ顔をした謎の存在が映し出される。
?「カタストロフ。やつを始末したな」
カタストロフ「はっ!今しばらくのご優位!あの者にはうってつけの刺客を送り込むところであります」
?「そっか…」
カタストロフ「総帥の封印が解き放たれるのも時間の問題…すでに全世界は我らの手中に収めるのも同然です」
?「そうだな…ふっふっふっ」
モニターに映っていた謎の存在は消える。
カタストロフ「頼んだぞ…」
カタストロフがそういうと仮面をつけた存在である鉄仮面は動く。
モニターの周辺にはラムネス、アララ三姉妹、ダ・サイダーの写真があり 始末したのかダサイダーには✕印が書かれていた。
ラムネスとミルクは何処かの公園で歩いていた。
ラムネ(ス)「いやぁ…本当に懐かしいね…」
ミルク「本当よ私なんか三年前の約束ずっと待ってたんだから」
ラムネ(ス)「三年前の約束ね!うんうんうん!だめだ…思い出せない…」
ミルク「ラムネスって本当に冷たいんだから…」
ラムネ(ス)「あのさ…俺はラムネスじゃなくてラムネって言うんだけど」
ミルク「何よ…ラムネスはラムネスじゃない」
ラムネ(ス)「そう?」
ミルク「そんなことも忘れちゃったの?大丈夫?」
ラムネ(ス)「ああ!大丈夫!大丈夫!どうして思い出せないんだ…」
ミルク「何ぶつぶつ言ってんの?」
ラムネ(ス)「いえ…別に…」
ラムネ(ス)がそういう中、機関銃を持った鉄仮面がバイクに乗ってやって来て、2人に向けて攻撃する。
ラムネ(ス)「何なんだ!」
ミルク「向こうの世界から来た殺し屋よ…多分…」
一方で寺の竹林付近でココアは購入した様々な部品でマシンのテリータンク・スピニングトゥホールド号を作っていた。
ココア「あと一息ですわ…」
鉄仮面は木に隠れている2人に向けて攻撃する。
ラムネ(ス)「こ…こっちだ!」
鉄仮面の機関銃の攻撃で木が倒れると、2人は逃げる。
鉄仮面「死ね…」
丸い下僕「待つんだにゃ!あっちよりこっちが近道だにゃ!」
人喰花の下僕「そうみたいじゃん!」
鉄仮面「そうか…」
連れていた2体の下僕の言う通りに鉄仮面はバイクを発進する。
一方でラムネスとミルクは自販機で買ったジュースを飲む。
ラムネ(ス)「(やっぱりな…何なんだあの男?それにこの子も…)」
ミルク「何?」
ラムネ(ス)「ああ、いや今日はもう帰ろうかな…」
ミルク「ダメよ!今からお姉さんのところに行くんだから!」
ラムネ(ス)「お姉さん?君、お姉さんがいるの?ねえ、紹介して年はいくつ?やっぱ美人なの?」
ミルク「嘘つき…ラムネス覚えてないんでしょ!お姉さまのことも…私の事も…約束のことも…みんな忘れちゃったでしょ!」
ミルクは怒る中で空き缶を投げる。
ラムネ(ス)「そんなことないよ!」
ミルク「嘘つき…。嘘つき×2。」
ラムネ(ス)「そんなこと…」
ミルク「じゃあ!私の名前言ってごらんなさいよ!」
ラムネ(ス)「えっと…あけみかな」
ラムネスがそういうとミルクは彼にビンタをする。
ミルク「もういいわよ…あんたとなんか勝手にするんじゃなかった」
ラムネ(ス)「ああ…おい、待てよ…」
ラムネスがそういう中でバイクのエンジン音に気づき振り返ると、鉄仮面が追いかけてきた。
鉄仮面「見つけたぞ!」
ラムネ(ス)「危ない!」
ラムネスは即座にミルクを路地の狭い通路に隠れさせる。
ミルク「何よ…」
ラムネ(ス)「あいつに見つかったんだ!。やっべえ!」
2人の行った場所は行き止まりであり袋の鼠であった。
鉄仮面「ふふふ…観念しろ…」
ミルク「そうだわ!」
ミルクは持っていた弾丸が拳状の護身用の銃で鉄仮面のバイクを破壊し、爆風の反動で鉄仮面は空の彼方へ。
ラムネ(ス)「やったぁ!そんな武器どうしたのさ?」
ミルク「それぐらいお姉様が簡単に作れるわ」
ラムネ(ス)「ええ…他にも無いの?」
ミルク「ちょっと待って…」
ミルクはスカートを揺さぶると、中から棒らしきものが出てくる。
ラムネ(ス)「何これ?」
ミルク「ビームサーベルよ…」
ラムネ(ス)「ビームサーベル?」
ラムネスがビームサーベルを手にすると、先端からビームの刃が出てくる。
ミルク「何やってんのよ!危ないじゃない!」
ラムネ(ス)「しゅみません…。とにかく君をそのお姉さんのところへ送っていくよ…」
ミルク「いいわよ!一人で行くから!」
ラムネ(ス)「ああ、ちょっと!」
ラムネスがそういう中で鉄仮面が落ちてくる。
ミルク「何よ!」
鉄仮面「貴様許さんぞ…許さんぞ水素窒素…」
ラムネ(ス)「あれだ!。乗って!」
ミルク「ええ!」
ラムネスとミルクはバイクに乗る。
バイクの持ち主「ああ、俺のバイク!」
鉄仮面「待て!」
丸い下僕「待つだにゃ!こっちも乗り物だにゃ」
人喰花の下僕「そうじゃん!あれなんかどうじゃ?」
ラムネスとミルクはバイクで鉄仮面を撒く。
ミルク「ねえもう下ろしてよ!」
ラムネ(ス)「だめだめ、またあいつが来るかもしれないだろ?。あのさ」
ミルク「何よ!」
ラムネ(ス)「もうちょっとで思い出しそうなんだけどさ…」
ミルク「ほんと!」
ラムネ(ス)「とりあえず名前だけでも教えてくんないかな?」
ミルク「思い出したら教えてあげる!」
鉄仮面「待て!待たんか!」
ミルはラムネスの首を両手で挟んで絞める。
鉄仮面が奪った小型の三輪車で追いかけてくる。
ミルク「あいつだわ!」
ラムネ(ス)「しつこい奴!」
鉄仮面「逃さんぞ…逃さんぞ水素窒素…」
丸い下僕「それさっき使ったにゃ!」
人喰花の下僕「ちょっと不調じゃん…」
一方でレスカは歩く中でお腹すいたのかラーメン店で腹ごしらえをする。
店主「へい、お待ちあるよ。ニンニク入れるあるか?」
レスカ「いらないわ…ダサイダー…」
レスカが涙を流す中で店主が反応する。
店主「どうしたあるか?」
レスカ「いや…胡椒が目に染みて…」
レスカはラーメンに胡椒を振り、食べようとする中で後ろでラムネス&ミルクと鉄仮面の追跡が続いていた。
鉄仮面「あの世へ行け!生け花、生け花で恋!あの世いけ!いけいけねーちゃんで落ちたら、もういけねえ!」
レスカ「あれは!?。親父、これ借りていくよ!」
レスカは鉄仮面の正体がサイダーに気づいたのか、店の日にあった自転車に乗る。
店主「ああだめや、困るよ!」
一方でラムネスと鉄仮面のバイクチェイスが続く。
ミルク「もっと、スピード出ないの?」
ラムネ(ス)「無理だよ!」
鉄仮面「これで終わりだ…」
鉄仮面は服の中に隠してあった、爆弾を投げようとしていた。
ミルク「うわぁー!ラムネス!爆弾よ!爆弾!」
ラムネ(ス)「ええーっ!」
ミルク「もうだめ…」
ラムネ(ス)「くそっ…」
鉄仮面がラムネス&ミルクに向けて爆弾を投げるも逆に返ってきて、空に吹き飛ばされる。
鉄仮面「えっ!?。そんな~!」
ミルク「助かった~。うわぁ~落ちる~!」
一方でレスカもサイダーを追いかけていた。
レスカ「ダサイダー…」
夕方になった中、寺の竹林付近でココアはテリータンクの完成に勤しんでいた。
ココア「やっと完成しましたわ…」
ココアがそういう中で電話の音が鳴り、かける。
ココア「はいはい…もしもしこちらココアです…」
ミルク(電話)『お姉様!』
ココア「あらまあ?どうしましたの?」
ココアはテリータンクでミルクのいる場所へ向かう。
ラムネスとミルクは建設中のビルの鉄骨の上にいた。
ラムネ(ス)「お姉さん来てくれるって?」
ミルク「えっ…ええ…(ココアが来てもラムネスがこれじゃ…)。ねえ、何か思い出した?」
ラムネ(ス)「う~ん、思い出しそうなんだけど…きっかけでもあればな…ねえ、なんかヒントちょうだいよ!」
ミルク「ええ?ヒント…ヒントね…。はぁっ!あれ!あの車見て!あたしの名前の大ヒントよ!」
ミルクは自分と同じ名前が書かれたトラックに指をさす。
ラムネ(ス)「えっ!ほんと!」
ラムネスはトラックを見る中でペリカン便と被ってしまう。
ラムネ(ス)「わかった!君の名前はペリカンだ!」
ミルク「なんで私がペリカンなのよ!失礼ね!」
ラムネ(ス)「おかしいな…なんかすごいヒント見た気がするんだけど…」
ミルク「そうそれよ!早く思い出して!」
ラムネ(ス)「ん…んん…。だめだ!思い出せない!」
ミルク「もう…どうしてなのよ…」
ラムネ(ス)「完全など忘れってやつでしょ…」
ミルク「最低!」
ミルクはラムネスに向けて拳を一発浴びせて吹き飛ばす。
ラムネス吹き飛ばされた中で誰かにぶつかる。
ラムネ(ス)「危ないな落ちたらどうするんだよ!?」
ミルク「頭を打てば思い出すわよ…」
ラムネ(ス)「あのね…。…?、あれ?」
ラムネスと目の前には鉄仮面がいた。
彼は即座にミルクを連れて逃げるも逃げ場がなかった。
鉄仮面「追い詰めたぞ…」
ラムネ(ス)「追い詰められた…」
鉄仮面はポケットからビームサーベルを取り出し展開し、鉄骨を切る。
ラムネ(ス)「そうだ!」
ラムネスはポケットの中にビームサーベルしまったことを思い出し、取り出す。
ラムネ(ス)「ここは俺がくいとめるから。君は逃げて!」
ミルク「そんな!」
鉄仮面「無駄なことを…」
人喰花の下僕「そうじゃん…鉄仮面様に勝てる奴はいないじゃん」
丸い下僕「お前なんかとっとと死ねにゃ!」
ラムネ(ス)「何を!なんだこの懐かしいじゃんとにゃは…なんか思い出しそうだぜ!」
ラムネスと鉄仮面の一騎打ちが始まる。
ミルク「ラムネス頑張って!」
ラムネ(ス)「おう!」
人喰花の下僕「鉄仮面様…一思いにやるじゃん!」
一騎打ちの中でラムネスのビームサーベルが弾き飛ばされてしまう。
ラムネ(ス)「くそっ…」
ラムネスは避ける中で落下寸前になってしまう。
ミルク「ラムネス!」
鉄仮面「終わりだ…」
ミルク「だめーっ!早く上がって!」
ラムネ(ス)「無理だ…君だけでも…逃げて!」
ミルク「せっかく会えたのにこんなのって…ないよ…まだ何も話してないのに」
ラムネ(ス)「ミ…ミルク、お前ミルクか!」
ミルク「ラムネス…やっと思い出してくれたのね…」
ラムネ(ス)「はっ!ごめんな…」
ミルク「ラムネス…」
鉄仮面「ラブコメなんかやっとる場合か!」
人喰花の下僕「あのボスからやるじゃん」
丸い下僕「そうだみゃ!とっとと仕留めるみゃ!」
鉄仮面「ああ…」
鉄仮面ははしゃぎすぎた反動で切断し落ちた鉄骨が頭にぶつかり、更なる反動でラムネスとミルクも落ちてしまう中、謎の巨大な手が落下を受け止める。
ココア「2人とも…大丈夫ですか?」
ミルク「お姉様?」
ラムネ(ス)「ココア!。大丈夫!大丈夫!」
ココアはテリータンク号で駆けつけて。
2人は照れた顔を見せる。
落下し気絶したサイダーは丸い顔をした謎の存在に連れていかれた中、レスカも後を追い続けていた。
レスカ「どこに行くんだ?」
テリータンク号から降りたココアは2人と目を合わせる。
ラムネ(ス)「ココア!」
ココア「お久しぶりですわね…ラムネス…」
ラムネ(ス)「ほんと!久しぶり!相変わらずだね…」
ココア「テリータンク・スピニングトゥホールド号ですわ…」
ミルク「ふん!お姉様のことを覚えてるくせに私のこと忘れたなんて…」
ラムネ(ス)「何、言ってるんだミルク。僕が君のことを忘れたりするわけないじゃないか」
ミルク「だって…だって…」
ラムネ(ス)「馬鹿だな…久しぶりに会ったから、ちょっとからかっただけさ…」
ミルク「いやだぁ…ラムネったら…じゃあ、あの日の約束も…覚えてくれたのね?」
ラムネ(ス)「当たり前じゃないか」
ミルク「良かった…」
ラムネ(ス)「あれだろ?ミルクに江戸前寿司のごちそうするやつ?もう…相変わらず食いしん坊だなミルクは…」
ミルク「やっぱり忘れてるじゃないの…この最低男~!」
ミルクはそういう中、地震が起きる。
ラムネス一同「何だ!?」「地震ですわ」「嫌だぁ!」
ラムネスたちがいた地面が突然と浮き上がる。
同時に市街地の道路に亀裂が発生するとともにUFOらしき物体が浮上する。
その物体の下の部分が光り出す。
ラムネ(ス)「一体何が起こってるんだ?」
ラムネスがそういう中でビルのてっぺんにカタストロフの立体映像が映し出される。
カタストロフ「愚かな勇者ラムネスよ!」
ラムネ(ス)「お前は誰だ!」
カタストロフ「私はドクター・カタストロフ!貴様らの新たな支配者だ!」
ラムネス一同「何!?」「あんたね!城のみんなを氷漬けにしたのは!」「えっ!?」
カタストロフ「そうだ!だが、それだけではないぞ~い!」
ラムネ(ス)「何だと!?」
カタストロフ「これはアララ城にセットした爆弾のスイッチ。これを押すと12時間でドカーンだ!」
ミルク「そんな…」
ココア「やめてくださいませ…」
カタストロフ「止めたければ、時間内に我が城の中心まで来い!相手になってやるぞ!ではグッド・ナイト!」
カタストロフは爆弾作動のボタンを押すと、アララ城に設置された黒い球体となる爆弾が起動する。
ラムネス一同「ラムネス…」「来てくださいますかラムネス?」「当たり前さ!俺は勇者ラムネスだぜ!俺は今、猛烈に熱血してる!」
(|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):爆発まであと12時間|)
最終更新:2026年04月28日 20:56